京都の大学人と市民との集い

7月14日(金)18時45分~20時45分(13時開場)、龍谷大学アバンティ響都ホール(京都市南区東九条西山王町31アバンティ9F。JR「京都」八条口すぐ)TEL075・671・5670。

「憲法と民主主義の破壊に抗して-市民社会と連帯する京都の大学人-」を全体テーマに開催します。改憲(小松浩さん)、共謀罪(高山佳奈子さん)、軍学共同(池内了さん)の三つのテーマを中心に、大学人が市民のみなさんと一緒に考えていきます。3人のお話しに続いて、学生、教職員、市民がリレートークします

無料。※予約不要

問い合わせTEL075・645・8634、momoyama_tei[at]yahoo.co.jp(7.14大学人と市民との集い実行委員会龍谷大学経営学部:細川)。

京都の大学人と市民との集い

7月14日(金)18時45分~20時45分(18時15分開場)、龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9F。JR「京都」八条口すぐ。有料Pあり)TEL075・671・5670。

「憲法と民主主義の破壊に抗して-市民社会と連帯する京都の大学人-」を全体テーマに開催します。改憲(小松浩さん)、共謀罪(高山佳奈子さん)、軍学共同(池内了さん)の三つのテーマを中心に、大学人が市民のみなさんと一緒に考えていきます。3人のお話しに続いて、学生、教職員、市民がリレートークします。

無料。

問い合わせTEL075・645・8634、hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp(龍谷大学経営学部:細川)

扇辰・喬太郎二人会


7月14日(金)18時半開演(18時開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

同学年・同期入門、世代を代表する二人の人気噺家による落語会。
端正な語り口と格調高い高座で江戸落語の粋を伝える扇辰。一方、巧みな話芸で魅せる古典からシュールな新作まで、現代的なギャクを挟みつつ多彩な落語観を展開する喬太郎。今年で70回目を迎える東京・国立演芸場での二人の会は、毎回即完売の人気を誇ります。言わば静と動、各々の個性がぶつかり合う緊張感もこの会の楽しみの一つかもしれません。

出演=入船亭扇辰、柳家喬太郎
※演目は当日発表

3600円(全席指定)。

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:456-526 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。

精華大アセンブリーアワー 今福龍太「群島からみた世界─ガラパゴスからヤポネシアまで」

7月14日(金)15時~17時、京都精華大学友愛館アゴラ(京都市左京区岩倉木野町137。叡山電鉄「京都精華大学前」駅下車すぐ)TEL075・702・5131。

 
近代とは「大陸」の原理が世界を覆い尽くしてゆく過程でした。
国家、領土、法、教育、市場経済といった社会制度はすべて、排他的所有と合理性にもとづく大陸原理の産物です。
世界を支配してきたこれらの制度が人間の日々の幸福から離反してしまったいま、「群島」のヴィジョンがあらたな可能性をもった生き方の倫理として浮上しています。
私たちの世界像を〈群島〉として再創造する試み、『群島─世界論』のエッセンスを、具体的な「島」のイメージに寄り添いながら語ります。

講師=今福龍太(文化人類学者)

第1部/今福龍太氏による講演会
第2部/同時開催の「高見島─京都:日常の果て」展に関連した、芸術学部教員との「島」をめぐるトーク

無料。※予約不要

問い合わせTEL075・702・5263(京都精華大学社会関連センター)。

【関連展示会】
高見島─京都:日常の果て
6月16日(金)~7月15日(土)、(日曜休、6月18日は開館)京都精華大学ギャラリーフロール
無料。

第13回シネマ・コンサートの会 パルマ王立歌劇場ライブビュー「イル・トロヴァトーレ」上映会


7月14日(金)14時上映(13時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホ-ルムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

「椿姫」「リゴレット」と並ぶヴェルディの名作。

収録2010年10月、パルマ王立歌劇場ヴェルディ・フェスティバル
(2010年/イタリア/140分)
※上映前に作品解説あり

指揮=ユーリ・テミルカーノフ
演出=ロレンツォ・マリアーニ
出演=マルセロ・アルバレス、テレーザ・ロマーノ、クラウディオ・スグーラ、ムジア・ニオラージェ ほか

一般2800円(前売り2500円)。※未就学児入場不可。全席自由

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL090・8194・4804(シネマ・コンサートの会)、075・256・1707(京都映画センター/平日10時~18時)。
問い合わせTEL090・8194・4804(シネマ・コンサートの会)、075・256・1707(京都映画センター/平日10時~18時)。

藤枝リュウジ展~マネキネコ


7月14日(金)~7月26日(水)11時~19時(木曜休。最終日17時まで)、カフェ・ギャラリー・フク和ウチ(京都市東山区新門前通大和大路東入ル切通し上ル西之町211-2。地下鉄東西線「三条京阪」・京阪本線「三条」2番出口より徒歩6分、または京阪本線「祇園四条」7出口より徒歩7分)TEL075・757・7828。

問い合わせTEL075・757・7828(フク和ウチ)。

shoku─織・色・飾─


7月13日(木)~7月17日(月・祝)10時~18時(初日13時から、最終日16時まで)、京都万華鏡ミュージアム(京都市中京区姉小路通東洞院東入ル曇華院前町706-3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩3分)TEL075・254・7902。

出展者=北岡悦子、土谷尚美、吉田桂子
3人のそれぞれの完成・個性が響きあう織作品。

無料。

問い合わせTEL075・254・7902(京都万華鏡ミュージアム)。

繭・テーマ作品展「祇園祭月」


7月13日(木)~7月25日(火)10時~17時(水曜日定休)、ギャラリー&喫茶・繭(京都市下京区仏光寺通烏丸東入ル上柳町315-11。地下鉄烏丸線「四条」3・5番出口すぐ)TEL075・351・2011。

7月13日(木)~7月18日(火)「祇園祭写真展」
7月20日(木)~7月25日(火)「自由作品写真展」

※ギャラリーの規定により、贈答品等不可

問い合わせTEL075・351・2011(ギャラリー&喫茶・繭)。

ニュー・ファンタスマゴリア――スライドショー新世紀


7月13日(木)~7月16日(日)10時~17時(16時半まで)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

ファンタスマゴリア(幻燈会)と呼ばれる、マジック・ランタン(幻燈機)によるスライド(静止画)を用いた上映会は、19世紀のジオラマやパノラマのような視覚的アトラクションとともに流行し、映画の前段階のメディアと考えられています。

今、スライドショーを再考するとともに、新しい幻燈機(ソフトウェア)を開発し、画像と音楽、視覚と聴覚が交感・連動するスライドショー作品の上映によって「ニュー・ファンタスマゴリア(新しい幻燈会)」を開催します。

無料。
※13日は19時まで。14日~16日は祇園祭のため、17時で閉館。

問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。

【関連イベント】
トーク「スライドショーの歴史と可能性―写真と音楽をめぐって」
7月13日(木)19時~20時半
無料。※予約不要

『リチャード三世―ある王の身体―』


7月12日(水)~7月17日(月)、KYOTO ONISHI SOU おおにし荘 3階(京都府京都市南区東九条南山王町6-3。JR京都駅八条東口より徒歩7分)TEL090・2067・7838。

他者たちから絶えず見られ、心の中を覗き込まれることによって、極度まで硬直した身体、王の身体が問題になります。
解放されることなく絶えず見られることは、人間の身体にどういう変化をもたらすか。
他者のまなざし、希望、絶望を一身に引き受ける王の身体とは何か?
異形の王を描いた「リチャード三世」という世界に混沌と浄化をもたらす歴史劇を背景に、私たちの身体と言語を通じて現代を反射できればと考えます。
また、舞台芸術作品としてのみならず、作られた舞台を無人劇化して上演します。

原作=ウィリアム・シェイクスピア
翻訳=松岡和子
構成・演出=あごうさとし
出演=倉田翠・白鳥達也・辻本佳・西村貴治・松本杏菜
声(無人劇のみ)=御厨亮

●有人劇/一般3300円(前売り2800円)、U-26 2800円(前売り2300円)、ペア一般5000円、ペアU-26 4000円)
●無人劇/一般1000円(前売り800円)、有人劇予約のお客様500円

チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL090・6232・3558(10時~20時)、ago.satoshi1976[at]gmail.com
あごうさとしWEBサイト

【開演時間の詳細】
有人劇|7月12日(水)~17日(月)
7月12日(水)19時半★
7月13日(木)19時半
7月14日(金)19時半
7月15日(土)14時
7月16日(日)14時☆
7月17日(月・祝)14時☆

ポストパフォーマンストーク
★12日(水)/太田耕人(演劇評論家)
☆16日(日)、17日(月)/仲正昌樹(法哲学者・金沢大学教授)
※その他の予定要確認

無人劇|7月16日(日)~17日(月)
7月16日(日)11時
7月17日(月・祝)11時