2017年秋のかやぶきコンサート「Kio&Kazuko The Seiler Duo」

9月30日(土)・10月1日(日)各日11時/15時、かやぶき音楽堂「迦陵頻窟(からびんくつ)」(京都府南丹市日吉町上胡麻南2。JR山陰本線「胡麻」下車徒歩15分。有料P少あり)。

母娘によるヴァイオリンとピアノデュオコンサート。
〝ドイツの魂〟というテーマで、ブラームスのソナタ「雨の歌」や、シューベルトの優しさに包まれる曲をお届けします。

出演=和子・ザイラー、キオ・ザイラー
プログラム=メンデルスゾーン/無言歌より、ブラームス/ソナタ1番ト長調 ほか。

2500円。
※会費は当日支払い。入場券を送るので、当日持参ください
※未就学児入場不可(保育あり、要予約)
※車椅子の用意あり
※申し込み後のキャンセル不可。友人・知人への贈物、または申し込み後キャンセルの場合は、下記問い合わせ住所まで現金書留で支払い

申し込み・問い合わせ①希望日時(満席の場合のため第1、2希望日時も併記)②人数③代表者の住所④氏名⑤電話番号⑥FAX⑦メールアドレス⑧駐車場利用有無⑩保育希望有無 を明記のうえ下記まで申し込み。
〒603-8691 日本郵便(株)京都北郵便局私書箱24号 かやぶき音楽堂事務局係、TEL/FAX075・781・9003(かやぶき音楽堂事務局)、pianoduo[at]kayabuki.com

京都大学アカデミックデイ2017

9月30日(土)10時~16時(一部プログラムについては17時まで)、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

研究について、研究者と語り合いませんか?

  • 「研究者と立ち話」
    10時~16時/約200人の多様な京都大学研究者による研究紹介です。ポスターの前にいる研究者に話しかけてみてください。
  • 「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」
    ①10時半~12時 ②13時半~15時/ひとつのテーブルを囲んで研究にまつわるあんな話、こんな話。お茶の間気分で、ほっこりお話しましょう。
  • 「お茶を片手に座談会 研究者の本音、メディアの事情、市民の視線~科学記事をめぐる3者協議~」
    13時半~15時半/研究による知が市民に届く過程を、研究者、市民、情報編集者の視点で議論します。研究者が生み出す知が社会に浸透していく上で存在するハードルや3者の立場の違いを明らかにすることで、発信者、受信者、媒介者が知の共有化を推し進めるきっかけを目指します。
  • 「研究者の本棚」
    10時~17時/京都大学研究者のオススメの本を紹介・展示。本の他にも映像を介して、研究者ミニトークも予定。本や映像を介して研究者と対話してみませんか?
    11時~12時/「Cubic Earth もしも地球が立方体だったら」酒井敏(人間・環境学研究科教授)

無料。

問い合わせTEL075・753・5659、kenkyu-taiwa[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(京都大学研究推進部「国民との科学・技術対話」担当)。

京都大学アカデミックデイ

企画展 学校と博物館


9月30日(土)~12月12日(火)9時~17時(水曜休、祝日の場合開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都市学校歴史博物館1F第2展示室、3F第3展示室(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437。阪急京都線「河原町」より南西へ徒歩5分、または地下鉄烏丸線「四条」南口改札より東へ徒歩10分。Pなし)TEL075・344・1305。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

日本において、植物・動物・鉱物などを研究する学問は、奈良時代に「本草学」として中国から輸入され、江戸時代をピークとして発展してきました。これらは明治時代になると、西洋の科学に基づいた「博物学」として新たに体系化され、小学校の教育に採用されるようになります。身の回りの事物を合理的に観察し、科学的に説明する博物学の考え方は、文明開化の風潮の中で始まっていく近代教育を支えるものでした。同展では、学校における博物学や理科の教育に用いられた教材を展示。教科書や標本、歴史資料、画家が手がけた博物図版などを通じて、学校における博物学教育の変遷を振り返ります。

大人200円、高中小生100円。
※上記の入館料で常設展示と企画展示を観覧可
※市内の中小生は土・日曜日無料。

問い合わせTEL075・344・1305 / FAX075・344・1327(京都市学校歴史博物館)。

桂花團治の「咄して観よかぃ」


9月29日(金)19時開演(18時半開場)、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区壬生馬場町29-1。地下鉄「二条」駅下車、徒歩8分)TEL075・803・0033。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

ハナシと昔映像のコラボ実験 第1回「古今トーザイ、大道芸!」

昔の大道芸や縁日の映像を鑑賞しながら、チンドン界の第一人者と、大道芸の歴史・ウンチクなどを語ります。

ゲスト=林幸治郎(東西屋「ちんどん通信社」代表)
落語=「蝦蟇の油」林花團治

2000円。
※全席自由。定員30人。要予約

申し込み・問い合わせTEL075・803・0033、info[at]toyfilm-museum.jp(おもちゃ映画ミュージアム)。

第56回『P-act文庫』


9月29日(金)15時/19時半開演(開場は開演の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=桜井桜子、小谷 常、飛鳥井かゞり

500円。※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、p.actmail0841[at]gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)

増島豊治絵画展


9月29日(火)~10月28日(土)11時~18時(日・月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。

増島豊治の絵は、イタリアの世界遺産アルベロベッロにある伝統的なトゥルッリのアトリエから生まれます。日本とイタリアを行き来し、それぞれの文化からインスピレーションを得た作品は、抽象・具象の枠を超えて心に響きます。アルベロベッロの人々に「マエストロ」と尊敬され慕われている。日本人としての視点、イタリア人々との交流の中から生まれてくる表現とが融合した増島豊治の作品を展示販売します。

問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション)。

春野かそい書展~死のエロティシズム


9月27日(水)~10月2日(月)11時~18時(最終日17時まで)、アートギャラリー北野1F・2F(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4コーカビル1F・2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・221・5397。

同時開催:「旧作セレクション展」2F

後援=野のはな書道会・てふてふの会

問い合わせTEL075・221・5397。

再興 第102回 院展

9月27日(水)~10月2日(月)10時~18時半(最終日16時半まで。30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。

一般800円、大高生600、中学生以下無料。

主催=公益財団法人 日本美術院、京都新聞

問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

松竹特別公演『妖麗 牡丹燈籠』


9月26日(火)13時半開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演1時間前、30分前、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

三遊亭円朝の人情噺をテレビや舞台で活躍する豪華メンバーでお贈ります。

出演=佐藤B作、山本陽子、前川泰之 ほか

指定席4500円(前売り4000円)、自由席4000円(前売り3500円)。

チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。
問い合わせTEL0773・42・7705、info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)。

薄井 歩 陶展 ~パライソ


9月26日(火)~10月1日(日)12時~19時(月曜休。最終日18時まで)、同時代ギャラリー gallery shop collage(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。

※ギャラリーの規定により、祝花不可

問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。