大萩康司(ギター)&三浦一馬(バンドネオン)デュオリサイタル


10月27日(土)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホール小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

プログラム=M.ラヴェル/ハバネラ、J.ロドリーゴ/ある貴紳のための幻想曲 より、T.ギュビッチ/ヴィラルーロ、A.ピアソラ/リベルタンゴ ほか

4500円。
※全席指定
※未就学児入場不可
※学生キャッシュバックあり。要学生証

チケット申し込み・問い合わせTEL075・441・1567(京都ミューズ/平日11時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:120-507 ほか。

二人だけの劇場 セザンヌ 秋アトリエ公演─それぞれの秋─


10月27日(土)①13時②15時・10月28日(日)①15時・11月24日(土)①13時②15時・11月25日(日)①15時・12月22日(土)①13時②15時、12月23日(日)①15時、(開場は各開演時間の30分前)、二人だけの劇場 セザンヌアトリエ(京都市南区東九条北烏丸町33〔BooksENDO2F〕。地下鉄烏丸線「九条」より徒歩3分)TEL075・205・1733。

プログラム=斎藤隆介「花咲き山」、芥川龍之介「魔術」、花岡大学「左の手」、オー・ヘンリー「改心」、木下順二「彦一ばなし」 ほか
出演=遠藤久仁子、曽我部勇作、新井安子、溝江拓斗、江指由起代、矢木雅人、山口顕

※12月23日(日)は研究員卒業公演

一般1800円(前売り1300円)、シニア1500円(前売り1000円)、学生1200円(前売り700円)。
チケット取り扱いTEL/FAX075・672・3426(セザンヌアトリエ)。

少女(オトメ)ゴコロと竹久夢二


10月27日(土)~12月9日(日)、9時~17時(月曜休、但し11月5日は開館。入場は16時半まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。

夢二が八幡に残したひとつの作品を手掛かりに、夢二の作品世界を覗いてみたいと思います。肉筆作品約10点をはじめ、版画や装幀本など約40点を紹介。

一般600円、学生500円、高校生以下無料。
※「平成30度 第54回京都非公開文化財特別公開」/11月1日~11月11日、特別拝観券(一般・学生800円、高中生400円)を販売

問い合わせTEL075・981・0010、FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。

【関連イベント】
講演会「夢二と吉井勇~大正浪漫と『祇園歌集』~」
12月2日(日)13時半、同館講習室
講師=細川光洋(静岡県立大学 国際関係学部 教授)
無料。
※定員80人
※要申込(電話、FAX、来館にて申し込み、受付10月2日より)

同館学芸員によるギャラリートーク
10月28日(日)、11月4日(日)、11月18日(日)、11月25日(日)
各日14時、展示室
※申込不要(要観覧料)

ヒルゲート夜話市民講座Bコース 「対談 レベッカ・ジェニスン×萩原 弘子」

10月26日(金)19時10分~20時40分頃、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

『解放の美学 20世紀の画家は何を目指したか』(未来社)等の著作や、アジアをテーマにした作品で国際的な評価を受ける画家、富山妙子さん。その富山さんと深い親交を持つ二人の研究者が語ります。

レベッカ・ジェニスン(京都精華大学人文学部教授)×萩原 弘子(大阪府立大学名誉教授 芸術思想史)

「富山妙子をめぐってー富山妙子と丸木俊の交差点」DVD『海からの黙示』上映

1000円(学生500円)。
※定員40人(要予約)

申し込み・問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

第36回 桂南天の京まち寄席

10月26日(金)19時開演(18時半開場)、護王神社内護王会館(京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町〔京都御所蛤御門前護王神社境内〕。地下鉄烏丸線「丸太町」より北へ徒歩7分、または市バス「烏丸下長者町」下車すぐ)TEL075・441・5458。

林家愛染「千早ふる」、笑福亭銀瓶「胴乱の幸助」、桂南天「皿屋敷」と他一席
三味線=豊田公実子

木戸銭2000円。※当日受付のみ。全席イス席
※未就学児入場不可

問い合わせTEL090・9863・9455(岡田)、TEL080・1454・3345(中村)。

つながる Marche Petit

10月26日(金)~10月28日(日)、NPO法人Salut(京都市上京区千本丸太町下ル主税町1172。JR「二条」駅下車徒歩10分、Pなし)TEL075・812・2132。

町屋でほっこり、楽しめるワークショップがたくさん!
サリュのオリジナル商品のほかに全国の福祉プロダクト商品あり。

【おとなワークショップ】つまみ細工、ミシン、七宝焼き
【キッズワークショップ】ハギレでつくって遊ぶおさかなつり、ビーズボールヘアゴムづくり、おえかきバックをつくろう!、サリュのおにわをジャングルにしよう!、へんないきものがたくさん?!うみをかこう!
【ちくちくワークショップ】オリジナルブローチづくり(刺繍)
※各ワークショップの時間割、料金などは要確認

【開催時間】
10月26日(金)17時~21時
10月27日(土)11時~19時
10月28日(日)11時~17時

問い合わせ TEL075・812・2132(NPO法人Salut)

Discover Noh in Kyoto vol.4

10月25日(木)19時開演(18時40分開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。

日本に急増する外国人の方に日本の伝統である能楽をどのように伝えるのか。特別講師によるトレーニングを受けた受講生が能楽をより適切な英訳にチャレンジ。彼らはどのように能楽を伝えるのか?
能楽師による「羽衣」の実演の鑑賞、また、入場者は3人の能楽師を交えたグループディスカッションに参加可。

当日2500円、一般(前売り2000円)、学生(前売り1000円)。

主催=公益社団法人能楽協会 京都支部

申し込み・問い合わせ ①氏名②当日連絡の取れる携帯番号を明記の上、kyoto-sibu[at]nohgaku.or.jpまで申込み。
10月23日(火)締切り

精華大アセンブリーアワー講演会 ミロコマチコ「いきものになるために」


10月25日(木)14時40分~16時10分、京都精華大学友愛館アゴラ(京都市左京区岩倉木野町137。叡山電鉄「京都精華大学前」駅下車すぐ)TEL075・702・5131。

ミロコ氏はこれまでに国内の主要な絵本賞を受賞し、17年にはブラティスラヴァ世界絵本原画展で金のりんご賞を受賞するなど海外でも高く評価されています。初めてとなる母校での講演会。

講師=ミロコマチコ(画家/絵本作家)
聞き手=泉 大(画家)

無料。※予約不要。先着順

問い合わせTEL075・702・5263(京都精華大学社会関連センター)。

歴史文化講座 藤原道長~望月の歌から一千年~ Vol.3


10月24日(水)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」は、寛仁2年(1018年)10月16日夜 道長邸で詠まれました。
千年を振り返る「道長の月」をお楽しみください。

【講演Ⅰ】
望月の歌 新釈~十六夜の〈欠けない月〉
講師=山本淳子(京都学園大学教授)

【講演Ⅱ】
覆る道長像~最近の研究成果から~
講師=大津透(東京大学教授)

【対談】
古典・歴史研究の愉しみ
山本淳子×大津透
ナビゲーター=佐々木和歌子(ジェイアール東海エージェンシー)

一般1700円(前売り1500円)、学生・教育関係者500円。※要証明証
※全席自由

チケット取り扱いTEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57425 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)

第37回 汎具象展 


10月23日(火)~10月28日(日)9時~17時(入館は閉館時間の30分前まで。最終日は16時まで)、京都市美術館別館1F・2F(京都市左京区岡崎最勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・762・4671。

洋画。

無料。

問い合わせTEL075・762・4671(京都市美術館別館)。