「家電 × アート × 音楽」アップサイクル・プロジェクト “TOBIRAE” exhibition
7月2日(火)~8月3日(土)11時~20時(日月休)、FabCafe Kyoto/MTRL Kyoto(京都府京都市下京区本塩竈町554 。京阪「清水五条」駅より徒歩5分。Pなし)TEL075・231・4351。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
使えなくなった冷蔵庫をスピーカーに再設計し、再び愛着を持って長く大切にできるものとして蘇らせる。TOBIRAE*のアップサイクル・プロジェクトから生まれたREIZOKO SPEAKER(冷蔵庫スピーカー)の展示
無料。
問い合わせTEL075・231・4351( FabCafe Kyoto/MTRL Kyoto)。
amu design 18期写真展「ohaco(オハコ)」
7月2日(火)~7月7日(日)11時~18時半(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。
写真教室amu design 18期生、20名による写真展です。
問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。
根之木正明展
手仕事を楽しむ
7月2日(火)~8月4日(日)10時~16時半(月曜休、月曜が祝祭日の場合翌日休)、美山かやぶき美術館・郷土資料館(京都府南丹市美山町島朴ノ木21。JR嵯峨野線「園部」より南丹市営バス[美山園部線「和泉」行き]「佐本橋」下車徒歩3分。Pあり)TEL0771・75・1777。
美術館入館料300円。美術館・資料室セット500円。
申し込み・問い合わせTEL0771・75・1777(美山かやぶき美術館)。
【関連イベント】10時~15時半
●7月20日(土) 実演とワークショップ =「ロクロを使ってお茶碗をつくる」熊本一哉(陶)・井上啓(陶)/参加費1500円
実演=「お盆をつくる」中川勝之(木工)
●7月21日(日)実演とワークショップ=「ロクロを使ってお茶碗をつくる」長元宏(陶)/参加費1500円
実演とワークショップ=「型を使って四角い皿をつくる」林益郎(陶)/参加費2000円
実演=「繭から糸を引いて生糸をつくる」染川淳子(染織)
●7月27日(土)実演とワークショップ=「スリップウェアの紋様を描く」
前野直史(陶)/参加費4320円
実演とワークショップ=「ひじやひざで器づくり」 市村サントシャ(陶)/参加費3000円
実演とワークショップ=「砥草(トクサ)でみがくカトラリー」/住谷考蔵(木工)参加費1000円
●7月28日(日)実演とワークショップ=「枝豆の形の皿をつくる」/櫻井靖泰(陶)参加費2500円
実演=「陶土でフクロウを形づくる」羽倉正(陶)
実演=「掻き落としと置物づくり」澤田卓伸(陶)
● 8月3日(土)実演とワークショップ=「絹のくみいとを使ってネックレスをつくる」吉良學(くみいと)/参加費1500円
●7月中旬~下旬 鑑賞=「蓮の花を観る」増田登志寿(陶)栽培した蓮の販売あり
LA BONNE CHANSON 奥田博美 歌曲リサイタル Vol.28(公財)青山財団助成公演
6月30日(日)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=奥田博美(ソプラノ)、西野久美子(ピアノ)
プログラム=団 伊久磨/花のまち、平井康三郎/ゆりかご、成田為三/浜辺の歌、信時潔/占うと、石渡日出夫/汚れちまった悲しみに、フォーレ/幻影・幻想の水平線、ドビュッシー/みやびな宴、 ラヴェル/博物誌 ほか
2000円。※全席自由。未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:54442 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。
千住真理子ヴァイオリンリサイタル
6月30日(日)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
幻の名器〝ストラディバリウス 〟 と運命的な出会いをはたした千住真理子の名曲の数々。
指定席3500円(前売り3000円)、自由席3000円(前売り2500円)。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0773・42・7705、 ✉info@chutan.or.jp (京都府中丹文化会館) 。
問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団:谷口)。
映画 『WEED THE PEOPLE ─大麻が救う命の物語─』自主上映会
6月30日(日)13時半上映(13時15分開場)、ひと・まち交流館京都 (京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
医療大麻は 1970年代より、がんの化学療法に伴う吐き気を抑えるために効果があることが知られていましたが、近年の研究により、がんの治療そのものにも効果がある可能性が示されています。
これは、医療大麻でがんを治療する5人の小児がん患者とその家族の物語を軸に、医療大麻を巡る社会状況や専門家の意見、サポートする人々の姿を描くドキュメンタリーです。
2人に1人ががんを患うと言われている日本で暮らす私達にとって、無関係ではいられないテーマを題材にした映画です。
13時半~16時半/映画上映
15時40分~/グループワーク「 大人の薬物教室~ダメ絶対を振り返る~ 」
1500円。※要予約(6月29日締切り)
申し込み・問い合わせ✉ taiki_hokazono@iCloud.com
人文研アカデミー2019「本づくりの舞台裏─「京大人文研東方学叢書」を語る in 東京」
6月30日(日)13時~17時、明治大学リバティタワー3F 1032 。(東京都千代田区神田駿河台1-1 。 JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩約5分 )TEL075・753・6902。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
講師
古勝隆一『老荘思想は役に立つのだろうか、そもそも読書は有益か 』
永田知之『「書くこと」の意味を求めて─前近代中国における文学観の一斑 』
船山 徹『仏教修行者の内面的な信仰を客観的に描写する 』
問い合わせTEL075・753・6902(月~金9時~17時)、✉z-academy@zinbun.kyoto-u.ac.jp(京都大学人文科学研究所総務掛)。
京都dddギャラリー第221回企画展 ヘイセイ・グラフィックス
6月29日(土)~8月17日(土)、11時~19時(日祝休、但し8月11日は開館。土曜・8月11は18時まで)京都dddギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・871・1480。 ※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
1989 年1月8日から30 年余り続いた平成は、日本の元号の中でも4番目の長さ当たり、まさに一つの「時代」を形作ったといえます。この30年間は社会の構造自体がめまぐるしく変化を続けた時代でした。そのような流れの中で、大衆文化や情報、経済、社会などと密接にかかわるグラフィックデザインの領域においても、否応なく変化の波に飲み込まれることになります。
同展では、DNP 文化振興財団が所蔵するポスターの中から、平成の期間中に制作された作品を展示。激動の30年間の中で、グラフィックデザインがどのようにその変化に寄り添い、また視覚コミュニケーションの力により、どのように時代に影響を与えたのかを検証します。
無料。
問い合わせTEL075・871・1480(公益財団法人DNP文化振興財団)。
【関連イベント】
●オープニングパーティー
6月29日(土) 17時~18時、同会場
●ギャラリーツアー
6月29日(土)16時~17時、同会場
解説= 森崎陵子(CCGA 現代グラフィックアートセンター学芸員)
7月20日(土)16時~17時、同会場
解説= 熊本和夫(京都ddd ギャラリー)
8月17日(土)16時~17時、同会場
解説= 熊本和夫(京都ddd ギャラリー)
※入場無料、要予約、定員各回40人
Creators@Kamogawaシリーズ カルチャートーク『公園という宇宙』『変容する身体』
6月29日(土)15時、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。
【1部】公演という宇宙
公園は今日どのようにあるべきか。自然や環境に関心を抱く美術家と、庭園史やランドスケープデザインに明るい美学者が、豊かな都市生活について語り合います。
トーク=サスキア・グローネベルク(美術家)、山内 朋樹(美学・庭園論、庭師)
司会・構成= 小崎哲哉
【2部】変容する身体
表現の主体としての、また媒体としての身体には、どんな可能性が秘められているのでしょうか。体と心について考え続けてきた美術家と美術批評家/解剖学者が、身体とアートの関係について意見を交わします。
トーク=アン・ラファン(美術家)、布施 英利(美術批評家、解剖学者)
司会・構成= 小崎 哲哉
2時間半のトーク後、館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」にて登壇者との交流会あり。※飲食費は各自実費
無料。申込不要。日独同時通訳付
問い合わせTEL075・761・2188/info-kyoto@goethe.de(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)。