京響スーパーコンサート「スウェーデン放送合唱団×京都市交響楽団」
11月23日(土・祝)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
世界トップクラスの選ばれし合唱団、京響と織りなす至極のハーモニー
指揮=広上淳一
ソプラノ= シルヴィア・シュヴァルツ
アルト= ベサン・ラングフォード
テノール= オリヴァー・ジョンストン
バリトン= ミラン・シリアノフ
合唱=スウェーデン放送合唱団
管弦楽=京都市交響楽団
プログラム= オール・モーツァルト・プログラム /歌劇『皇帝ティートの慈悲 』 K.621より序曲、交響曲第25番 ト短調 K.183、レクイエム ニ短調 K.626
S席9000円、A席7000円、B席5000円、C席3000円。
※学生・シニア(70歳以上)・障がいのある方500円割引(要証明書、京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで取扱い)
※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上対象、1000円、要予約TEL075・711・2980、締め切り11月16日まで)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:57410 ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)。
人文研アカデミー2019シンポジウム「みることの広がり~1910-20年代の展覧体験~」
11月23日(土)、13時半~17時10分、京都大学人文科学研究所 4F大会議室 (京都市左京区吉田近衛町〔京都大学医学部構内〕。市バス「京大農学部前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・6902。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
一般の人々のさまざまな視覚体験すなわち「みること」が広がった現象を、美術、映画、広告、建築や都市空間といった複数の分野から考察する試みです。明治末から大正期にかけての展覧・展示の場の実態、そのような場での「みる」「みせる」行為の意味、展覧体験と社会との関係などについて考えます。
プログラム
13時半~/趣旨説明/ 高階絵里加
13時35分~ /美術趣味の普及-初期文展時代の展示と観衆/高階絵里加
14時10分~/ショーウィンドーはなにをみせたのか-黎明期の全国的な流行から考える/竹内幸絵
14時45分~/「みる」を体験する場-商品陳列所という都市施設の役割/三宅拓也
15時20分~/複製技術時代の芸術-映画を “見る”という体験の多様性/谷川建司
16時10分~/討議
無料。※事前予約不要
問い合わせTEL075・753・6902(平日9時~17時)(京都大学人文科学研究所総務掛)。
琉球のしらべ with 韓国伝統芸能
11月23日(土)13時開演(12時半開場)、金一志韓国伝統芸術院 (京都市上京区梶井町448-17 B1 。京阪電車「出町柳」駅下車 徒歩約5分)TEL090・7873・3792 。
琉球芸能と韓国芸能の融合
5000円(前売り4000円)。
問い合わせTEL090・7873・3792(金一志韓国伝統芸術院)。
手の気配
11月23日(土・祝)~12月2日(月)11時~18時(11月27日休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
飯島たま(染色)、岡悠(竹工)、高木剛(陶芸)、とりもと硝子店(ガラス)、平野日奈子(陶芸)、松本美弥子(磁器)、吉田慎司(箒)
問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。
装剣金工の名匠 後藤一乗
11月23日(土)~2月2日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。臨時休館有。12月28日~1月2日休。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。
後藤一乗(1791~1876)は幕末から明治初めに活躍した装剣金工です。
後藤家では制作手法・素材・題材について先祖伝来の決まりごとがありましたが、一乗は使用が制限された素材も好んで用いています。また、絵画・俳諧・和歌にも長じたため、その素養を発揮した雅味ある作品を多く残し、後藤家代々の中で一風を成しました。 このたびの展示では、一乗の名品と一条門下の装剣金工による作品を紹介。
常設展=幕末・明治の名宝─世界を魅了した日本の技と美
一般800円、大高中生500円、障がい者手帳持参の方とその付添い者1人は割引あり。
問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。
【関連イベント】
学芸員によるギャラリートーク/12月1日(日)、1月12日(日)、11時~11時半、同館2F 展示室。
無料。
※要入館料
※申し込み不要
SHIO*冬よそおう色
11月23日(土)〜12月6日(金)10時~17時 MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。市バス「五条坂」下車)TEL075・531・5877。
ジャストフイットの手作りルームシューズ・リストウォーマー展
無料。
問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。
【関連イベント】
もったいない鍋つかみワークショップ
12月1日(日)14時~16時、同会場
作品の端烈を用いた手縫いのワークショップ
1500円(講師料、材料費込)。※定員7人
作家終日在店。
第2回 新・染屋町寄席
第11回 長唄 喜楽会「二つ巴」
11月22日(金)19時開演(18時半開場)、ちおん舎(京都市中京区衣棚通三条上ル突抜町126。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・221・7510。
大正時代に発表された四世杵屋佐吉作曲作品・名作の長唄「二つ巴」。この作品は歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」を題材としたものです。上下の二部構成。上の巻「遊興は花の夕」、下の巻「本懐は雪の旦」。
出演=杵屋浩基、杵屋勝彦(唄)、杵屋勝進良(三味線)
3000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・881・6143(杵屋)ほか。
第25回京都大学 観世能
11月22日(金)17時開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
京都大学能楽部観世会による発表会 。
能「花月」影山由佳、舞囃子・仕舞数番 「田村」「猩々」
無料。
問い合わせTEL075・753・7531(内線 2583)
2019「□覚(しかく)反応実験展」第6回「キラキラ」
11月22日(金)~11月27日(水)12時~18時(最終日は17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか実験的企画。
テーマ=「キラキラ」
出品作家= 木村ぼう、下秋正雄、田中恒子、花森重行、万六郎
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。