秋季特別展 並河七宝の開花

9月4日(金)~12月13日(日)10時~16時半(月・木曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、並河靖之七宝記念館(京都市東山区三条通北裏白川筋東入ル堀池町388-2。地下鉄東西線「東山」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・752・3277。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
銅などの金属や陶磁器の素地の器胎にガラス質の釉薬をのせて焼成し研磨する七宝。並河靖之が生涯にわたり探求したのは、図柄の輪郭線に金属の線を施す 有線七宝の技法です。七宝で創りだされた典雅な花や鳥、趣のある風景が国内外でも高く評価されています。当時の面影漂う環境の中で国登録有形文化財となった七宝・下画・製作道具類に加え、並河家に伝わる靖之ゆかりの品などを展覧。
一般800円、大学生・シルバー(70歳以上)600円、高中生400円、小学生以下・障がい者手帳所持者無料。
問い合わせTEL/FAX075・752・3277(並河靖之七宝記念館)。
第27回京の噺家桂米二でございます@繁昌亭

9月3日(木)18時半開演(18時開場)、天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋2-1-34。地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」4-B出口より徒歩3分)TEL06・6352・4874。
「四人ぐせ」「愛宕山」「崇徳院」桂米二、「いらち俥」桂弥っこ
ゲスト=桂南天「いたりきたり」
三味線=大川貴子
※高級果物が当たる抽選会あり
※3月17日(火)の代替公演です
一般3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)2000円。
※全席指定
※102人限定
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
※ユースチケットは桂米二予約センターで取り扱い。要年齢証明
チケット取り扱いTEL080・5338・7331(桂米二予約センター)。TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:597-700。TEL06・6352・4874(繁昌亭チケット窓口) ほか。
問い合わせTEL06・6352・4874(天満天神繁昌亭)
立川志の輔独演会

9月3日(木)~9月6日(日)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
なんにもないけど、なんでもある
いま、こころにとどける、志の輔らくご
一般4000円、学生・ユース(25歳以下)2000円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示、座席範囲指定あり
※未就学児入場不可(★の回=託児あり/要予約TEL075・791・9207〔舞台芸術研究センター〕、生後6カ月以上7歳未満対象、1人につき1500円、申込期間7月29日(水)~8月28日(金)17時まで)
※車椅子利用の方・足の不自由な方、要問合せTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:502-368 ほか。
問い合わせTEL 075・791・8240 ( 京都芸術劇場チケットセンター )。
【公演時間の詳細】
9月3日(木)15時
9月4日(金)15時
9月5日(土)15時
9月6日(日)13時★
※各開演時間45分前開場
京セラ美術館 開館記念公演 野村万作・萬斎・裕基×杉本博司「神秘域(かみひそみいき)」
9月1日(火)19時開演(18時開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
企画・舞台構成=杉本博司
プログラム=
『月見座頭』野村万作・高野和憲・内藤連
『三番叟』野村萬斎・野村裕基
笛=竹市学、小鼓頭取=吉阪一郎、脇鼓=荒木建作・上田敦史、大鼓=亀井広忠、後見=深田博治・月崎晴夫、地謡=中村修一・内藤連・飯田豪・石田淡朗
1階席6500円、2階席5500円。
※全席指定
※前売りチケットのみ販売
※未就学児入場不可
※1階に車椅子席用意あり(予約TEL075・771・4334/通常料金より500円割引、介助人1人無料)
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時) ほか。
問い合わせTEL075・661・3755(京都いつでもコール)。
奥田 輝芳 個展 natural vol.2

9月1日(火)~9月6日(日)12時~19時(月曜休廊。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
坂井昇 日本画展─心の花と風景─
9月1日(火)~9月27日(日)11時~18時(月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。
日本画のたしかな技法で丁寧に描きこまれた作風の作品。
作家来場予定:9月5日(土)・9月19日(土)、14時~17時
問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション)。
文房四友と朝鮮ソンビの世界

9月1日(火)~12月8日(火)10時半~16時半(水曜休、但し9月2日は開館。入館16時まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
朝鮮王朝(1392~1910)のソンビ(有徳儒者)に代表される文人たちの美徳意識あふれる文房具や家具を紹介します。
一般500円、大高生・65歳以上400円、中学生以下・障がい者とその付添人1人無料。※要証明証
問い合わせTEL075・491・1192(高麗美術館)。
- 夜間開館/10時半~18時(入館は17時半)
11月3日(火・祝)、11月14日(土)、11月15日(日)
トルコの弦楽器サズの響き

8月29日(土)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
サズは、2000年以上前からアーシュクとよばれる吟遊詩人によって奏でられてきた、トルコの伝統的な弦楽器です。1990年以来この国を訪れること7度、初めて感じた異国の感覚、人々との出会いと別れ、わが身に起こった小さな事件、変貌する街並みの中でも変わらないトルコ的な何か…。旅の記憶の中にいつも鳴り響いていたサズの音色に魅せられ、いつしかサズを手に取っていました。現地で教わった音楽、ともに歌ったあの歌、この歌。音楽と共に、いや音楽の中に生きる彼らの文化の熱さを、Fuji がお届けします。
2000円。
※要予約
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
第15回桂塩鯛独演会
8月27日(木)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
桂慶治朗「商売根問」、桂塩鯛「ろくろ首」、桂わかば「禁酒関所」、桂塩鯛「胴乱の幸助」、桂塩鯛「愛宕山」
3500円。全席指定。※未就学児入場不可
※4月19日の振替公演です
チケット取扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL 075・353・7202(京都ミューズ)。
問い合わせTEL075・353・7202京都ミューズ/平日11時~17時)。
河崎ひろみ展─あらゆるものと小さなひとつのために─

8月25日(火)~9月6日(日)12時~18時(月曜休廊)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。
問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。