秋期特別展 樂歴代 ─桃山、令和 紡ぐ茶碗─

9月12日(土)~12月24日(木)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
初代長次郎「二彩獅子像」(重要文化財)、「赤樂茶碗 つつみ柿」(特別出品・個人蔵)をはじめ、3代道入「赤樂筒茶碗 山人」、5代宗入「黒樂茶碗 比良暮雪」、15代直入「焼貫黒樂筒茶碗 我歌月徘徊」など歴代の力作が一堂に会します。桃山から令和に至るまで、約450年の歴史の中で紡がれたそれぞれの茶碗をお楽しみください。
一般1000円、大学生800円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
ドアノー、 生きる喜び ROBERT DOISNEAU 展

9月12日(土)~11月29日(日)10時~18時(月曜休、但し9月21日・11月23日は開館。入館は17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
ロベール・ドアノーは世界で最も人気のある20世紀を代表する写真家です。
同展は、何必館コレクションの中から「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで構成し、サイン入りオリジナルプリント約60点を展覧します。また、「アトリエ・ロベール・ドアノー」を訪ね撮影した、娘たちへのインタビューを併せて展示します。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311(何必館・京都現代美術館)。
『僕は猟師になった』

9月11日(金)、アップリンク京都(京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分)TEL075・600・7890。
捕って、さばいて、食べる。NHKの傑作ドキュメンタリーが完全新生映画版に。追加取材300日超。知られざる猟師の暮らしに700日密着。
監督=川原愛子
プロデューサー=京田光広、伊藤雄介
語り=池松壮亮
出演=千松信也
(2020年/99分/日本)
一般1900円、シニア(60歳以上)1300円、ユース(19歳~22歳)1100円、アンダー18(16歳~18歳)1000円、、ジュニア(15歳以下)800円。
問い合わせTEL075・600・7890
小山実稚恵 ピアノリサイタル《公演延期》
9月10日(木)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
プログラム=ベートーヴェン後期3大ピアノソナタ、ピアノソナタ第30番、31番、32番
※4月4日の振替公演になります
4500円。
※25歳以下の方、当日証明書提示でキャッシュバックあり
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・353・7202(京都ミューズ)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:169-097。
問い合わせ TEL075・353・7202 (京都ミューズ)。
京都学生演劇祭2020

会場THEATRE E9 KYOTOにて上演・撮影し、9月9日(水)~9月23日(水)の期間で「無観客配信公演」という形で開催します。
京都学生演劇祭とは、『今、京都で最もおもしろい舞台をつくる学生劇団はどこか?』という問いに答えを出すべく、2010年度に始まった学生演劇の祭典です。京都府内のみならず、大阪・滋賀・石川の団体が参加するなど、近畿一帯を包括する学生演劇祭です。
観客・審査員・劇場スタッフといった多様な観点から作品を評価する「コンペティション」、学生演劇を盛り上げ交流を促進させる「フェスティバル」という2つの性格を持っています。優秀団体には全国学生演劇祭への出場権が与えられるなど、若手演劇人の登竜門としての役割も果たしており、アーティストとして活躍する団体・個人をこれまで多く輩出してきました。
また、企画・運営も学生が主体となっている点が他の演劇フェスティバルと異なる大きな特徴です。
演劇祭は「ブロック制」で、1つのブロックは4団体で構成され、ブロックごとにご予約・ご観劇いただきます。
Aブロック:沙羅恵慕(大阪大学 他)『PIN』、共通舞台(京都芸術大学)『こおりに立つ』、春泥み─harunazumi─(インカレ)『メーデーメーデー ─ canary in the coal mine ─』、劇団FAX(京都大学)『まばたき』
Bブロック:ゆとりユーティリティ(大阪芸術大学 他)『満塁デストロイ』、あたらよ(龍谷大学)『会話劇』、劇団トム論(京都大学 他)『〝The Students〟』、劇団なかゆび〔エキシビション〕『45分間』
通常チケット1500円、応援チケット5000円(内容は通常と同じ)、もっと応援チケット10000円(通常ブロック配信チケット+来年度の京都学生演劇祭招待〔1部ブロック〕付き)
※ブロック(4団体)ごとの販売
※ 1団体の上演時間は40分以内
※ 配信はツイキャスプレミアで行います。
チケット取り扱いの 詳細
問い合わせTEL090・1146・8844(京都学生演劇祭実行委員会:岡田)、✉kst.fes@gmail.com
*招待券あり
招待券をご希望の方は同演劇祭のメールアドレス✉kst.fes@gmail.com まで直接応募。
第90回桂米二 臨時停車の会

9月8日(火)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
「動物園」桂二豆 、「強情灸」桂米紫、「百年目」桂米二、「ろくろ首」桂米二
三味線=はやしや福
※3月11日(水)の代替公演です
木戸銭3000円(前売り2500円)、椅子席2700円、ユース500円
※椅子席は前売りのみ。20席限定
※ユースは25歳以下。座布団席。要証明書。
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。
米二ドットコム司修 展「絵本との関係2020」

9月8日(火)~9月20日(日)12時~19時(月曜休廊。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
油彩とCGの表現を中心にお届けします
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
中馬泰文展 (MEMOIRS-模写による)
9月8日(火)~9月27日(日)11時~19時(月曜休)、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入ル恵比寿町424番地 ABSビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。
問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。
第37回写真展 雲の会
9月8日(火)~9月13日(日)11時~17時(9月8日は14時から、最終日16時まで)、京都万華鏡ミュージアム(京都市中京区姉小路通東洞院東入ル曇華院前町706-3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩3分)TEL075・254・7902。
出展者=杉谷鉄雄、中澤照男、福井幸男、山口弘征、吉本和博、渡辺佐妃、渡辺ヒトヒロ
無料。
※ギャラリーの規定により、贈答品等不可
問い合わせTEL075・254・7902(京都万華鏡ミュージアム)。
豊福まきこ『おどりたいの』絵本原画展

9月7日(月)~10月3日(土)9時~17時(日曜定休)Books & Cafe Wonderland(京都府向日市寺戸町久々相8-2。JR東海道本線「向日町」駅より徒歩約1分)TEL075・931・4031。
美しく可愛い絵とあたたかいストーリーが注目され、子どもから大人まで幅広い世代から人気を集めている豊福まきこさんの絵本原画展。
無料。
問い合わせTEL075・931・4031(Books & Cafe Wonderland)。