地点『君の庭』

9月14日(月)~9月22日(火・祝)、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

ともに京都を拠点とする劇団・地点と劇作家・松原俊太郎が、満を持して最新作を発表。テーマは、「天皇制」。法の下の平等、健康で文化的な最低限度の生活、国民の総意……といった、暗黙裡に引き継がれた文言の実態を暴き、「娘」はありうべき「外」へと脱走を試みます。「象徴」的なひとりの人間の姿を通じて、改めて問う、言葉・声・自由!

作=松原俊太郎
演出= 三浦基
出演=安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気

●劇場版鑑賞券/一般3500円、ユース(25歳以下)2500円、高校生以下1000円。
※全席自由
※日時指定
※未就学児入場不可(9月21日の回、託児あり/14時15分~16時50分まで受入時間。対象=生後3カ月~12歳、1人1000円、申込みフォームより申込み。締切り9月14日、16時まで)

チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時、年中無休) ほか。

※オンライン版配信:9月14日(月)10時~10月18日(日)21時59分
●オンライン版視聴券/1000円(チケット取り扱い/こちら

問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター) 。

【公演日時の詳細】
9月14日(月)19時
9月15日(火)19時
9月16日(水)19時★
9月18日(金)19時
9月19日(土)19時★
9月20日(日)15時
9月21日(月・祝)15時☆
9月22日(火)15時★
※受付は開演時間の1時間前、開場は開演時間の30分前

★=終演後ポストパフォーマンストークあり
☆=託児サービスあり(予約制)

京都労演9月例会 Pカンパニー公演『拝啓、衆議院議長様』

9月13日(日)15時、9月14日(月)13時半/18時半、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

作=古川健
演出=小笠原響
出演=八柳豪・荻野貴継・内田龍磨 ほか

入会金/1000円
会費(毎月)/一般3500円、大学生1500円、高中生1000円 (翌月分前納制、3人以上のグループで)※京都労演会員のみ鑑賞可

申し込み・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。

京都労演

第43回能にしたしむ会

9月13日(日)13時半開演(13時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「巻絹」片山峻佑、狂言「隠狸」野村萬斎、能「鉢木」片山伸吾

S席8000円※1F正面、A席6000円※1F脇正面・中正面、B席5000円 ※2F1列目、C席3000円※2F2・3列 。
※全席指定席

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

第46回 錦昌亭寄席

9月12日(土)19時開演(18時半開場)、京染会館6F(京都市中京区四条通西洞院西北角。地下鉄烏丸線「四条」駅、阪急「烏丸」駅より徒歩5分)。

出演=桂宗助(2席)、笑福亭右喬(2席)
演目=当日のお楽しみ

2500円。※要予約。全席椅子席

申し込み・問い合わせTEL090・3708・3835(事務局)。

びわ湖ホール声楽アンサンブル第71回定期公演

9月12日(土)14時開演、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 小ホール(滋賀県大津市打出浜15-1 。京阪電車「石場」駅下車、徒歩3分。有料P有)TEL077・523・7133。

出演=びわ湖ホール声楽アンサンブル
監修=沼尻竜典(びわ湖ホール芸術監督)
指揮=大川修司(びわ湖ホール声楽アンサンブル指揮者)

一般3000円、青少年(25歳未満)1500円、71回・72回定期公演セット券(一般)5000円。
※全席指定
※6歳未満入場不可(託児あり/対象は1歳以上6歳未満、1人1000円、当日13時半~公演終了後30分まで。要予約TEL077・523・7136。公演日の1週間前締切り)

申し込み・問い合わせ TEL077・523・7136(びわ湖ホールチケットセンター/10時~19時。火曜休、ただし休日の場合翌日休。8月13日~8月18日休)。

桂 文我のプレミア落語会

9月12日(土)【ひるの部】13時半/【よるの部】17時半、開場は各開演時間の30分前、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

【ひるの部】
森乃石松「饅頭怖い」、桂文三「親子茶屋」、桂文我「そってん芝居」、全員 噺家座談会「私の趣味道楽」、桂梅團治「切符」、桂文我「音曲質屋」、全員「爆笑大喜利」

【よるの部】
露の眞「真田山」、桂米平「皿屋敷」、桂文我「応挙の幽霊」、全員「上方寄席囃子」、桂三象「コテコテ劇場男の花道」、桂文我「浮かれの屑より」、全員「狂喜乱舞!噺家舞踏踊」

4000円(前売り3500円)。
※自由席
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:502-481
申し込み・問い合わせTEL090・1414・9883(桂文我事務局)。

山田 愛 個展「何もいらないからここに行きたい」

9月12日(土)~9月26日(土)13時~19時(14日、15日、21日、22日休廊。最終日17時まで)、GALLERY TOMO(京都市中京区丸太町通寺町東入ル下御霊前町633 青山ビル1F。京阪鴨東線「神宮丸太町」1番出口より徒歩5分)TEL075・585・4160。

ドローイングを中心におよそ50点の新作を発表。
作家在廊日:平日16時~19時、土曜13時~19時

※予約制WEB申込みフォームより希望の来廊時間を要問い合せ ※同時入場5人まで

問い合わせTEL075・585・4160(ギャラリー知)。

瑞獣伝来─空想動物でめぐる東アジア三千年の旅

9月12日(土)~10月18日(日)10時~17時(月曜・9月23日休、9月21日は開館)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

 古来より、東アジアでは吉祥をもたらすとされた動物たち―瑞獣―が重要なモチーフとして様々な美術工芸に用いられ、その姿は想像力豊かに表現されてきました。同展覧会では、数ある瑞獣たちのなかでも龍・鳳凰・虎を取りあげ、その謎と変遷の歴史を追って、選りすぐりの美術作品とともに、古代中国から近代日本まで東アジア三千年の旅へとご案内します。

併設展=青銅器館「中国青銅器の時代」

一般800円、大高生600円、中学生以下無料。
※上記入場券で、青銅器館「中国の青銅器の時代」も観覧可
※同展覧会半券提示で野村美術館の入館料が割引になります

問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。

【関連イベント】
※要入館料
※要予約TEL075・771・6411

クロストーク/9月21日(月・祝)、同館講堂、14時~
坂本英房(京都市動物園園長)×山本尭(泉屋博古館学芸員)
『瑞獣ってなに? 動物学者と考古学者の対話』
※定員40人

●記念講演会/9月26日(土)、同館講堂、13時半~
小南一郎(泉屋博古館名誉館長)
『龍―天地を結ぶもの』
※定員40人

●ワークショップ/10月3日(土)・10月4日(日)、同館講堂、①10時②13時③15時
「鋳物体験―古印をつくろう―」
講師=新郷英弘・樋口陽介(芦屋釜の里)
1500円/10歳以上対象
※定員各回12人

細見コレクション -琳派と若冲-

9月12日(土)~12月20日(日)10時~17時(月曜休。祝日の場合開館、翌休み。入館16時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。

選りすぐりの琳派と伊藤若冲の作品を展示。あわせて豊かな表現力をもつ桃山陶芸 志野と綾部を紹介します。

【前期】9月12日(土)~10月25日(日)
【後期】10月27日(火)~12月20日(日)
※展示替有り 

一般1300円、学生1000円。
※障がい者の方は、障がい者手帳などの提示で割引あり

問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。