二度と悲惨な戦争を繰り返させないために 2020年京都不戦つどい

12月7日(月)16時半~18時半、下京いきいき活動センター3F 集会室(京都府京都市下京区上之町38番地。京阪本線「七条」駅TEL075・371・8220。
講師=花垣ルミ(京都原水爆被災者懇談会世話人代表)『二度と悲惨な戦争を繰り返させない 被爆体験を語る』
スピーチ=平 信行(京都原水協事務局長 核兵器禁止条約批准問題)
肖像画紹介=増田正昭(ヒバクシャの肖像画制作者)
無料。
定員32人。
問い合わせTEL075・606・1523(京都革新懇)
RAM吹奏楽団 ひだまりコンサート2020

12月6日(日)14時開演(13時半開場)、京都市右京ふれあい文化会館ホール(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。JR嵯峨野線「花園」より徒歩5分)TEL075・822・3349。
プログラム=星の王子さま、交響詩「フィンランディア」、上を向いて歩こう ほか
無料。
※要整理券/右京ふれあい文化会館・北文化会館・呉竹文化センターの各窓口にて整理券を配布
申し込み・問い合わせTEL075・822・3349 (京都右京ふれあい文化会館/9時~17時。火曜休、火曜が祝日の場合、翌日休)
豊嶋晃嗣能の会「実盛」

12月6日(日)13時半開演(12時半開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通中立売上ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
仕舞「藤戸」豊嶋彌左衞門
おはなし 中嶋謙昌(灘中学校高等学校教諭・能楽研究者)
能「実盛」豊嶋晃嗣
一般5000円(自由席)、学生2500円(2階席)。
申し込み・問い合わせTEL075・406・7612(豊嶋晃嗣の会 事務局)
ダンス作品『星の王子さま―サン=テグジュペリからの手紙』

12月5日(土)16時開演(13時半開場)・12月6日(日)14時開演、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
独創的な身体表現と作品作りで高い評価を得ているダンサー・振付家の森山開次が『星の王子さま』とサン=テグジュペリを題材に、美しく哀しく哲学的な世界を多彩なスタッフ、ダンサーとともにダンス作品として立ち上げます。「大切なことは目には見えない」。子どもたちのためだけでなく、かつては子どもだった大人たちにお届けします。
演出・振付・出演=森山開次
美術=日比野克彦
衣裳=ひびのこづえ
音楽=阿部海太郎
出演=アオイヤマダ、小㞍健太、酒井はな、島地保武/坂本美雨
池田美佳、碓井菜央、大宮大奨、梶田留以、引間文佳、水島晃太郎、宮河愛一郎
演奏=佐藤公哉、中村大史
一般5000円、学生・ユース(25歳以下)2000円、こども(高校生以下)1000円。
※4歳未満入場不可
※グループ席(2−4席連番)をエリア限定で販売。電話にて申込み
※4歳未満入場不可(託児あり/要予約TEL075・791・9207〔舞台芸術センター/平日10時~17時〕、生後6カ月以上7歳未満対象、1人につき1500円、11月27日(金)17時 締切り)
チケット取扱いTELTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10-17時) ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術劇場舞台芸術研究センター)。
森田有衣子 ピアノリサイタル(公財)青山音楽財団助成公演

12月5日(土)15時開演(14時開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=森田有衣子(ピアノ)
プログラム=ベートーヴェン/2つのロンド Op.51、創作主題による6つの変奏曲 Op.34 ヘ長調、ピアノ・ソナタ 第23番〈熱情〉 Op.57 ヘ短調、ピアノ・ソナタ 第26番〈告別〉 Op.81a 変ホ長調、ピアノ・ソナタ 第27番 Op.90 ホ短調
一般2000円、学生1500円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時。月・火休館)、✉ymm610.27@gmail.com(森田)
『プレッシャー ─ノルマンディーの空─』
12月5日(土)14時開演(13時開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
あの時 なぜ作戦の決行は1日延期されたのか。なぜ延期は1日だけにとどまったのか。忠実に基づくもうひとつの隠れた戦い。
作=デイヴィッド・ヘイグ
演出=鵜山仁
出演=加藤健一、山崎銀之丞、原康義(文学座)、加藤忍、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、 加藤義宗、鈴木幸二、新井康弘、林次樹(Pカンパニー)、深貝大輔
※終演後、加藤健一ほか、出演者によるアフタートーク予定
6050円(前売り5500円)。全席指定。
※10月17日(土)10時より販売
チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:51702 ほか。
問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。
霧の街のクロノトープ

12月5日(土)~12月20日(日)13時~18時半(金・土・日のみ入場可能。月~木は、会場外からのみ、鑑賞可能)、北河原市営住宅〔マンモス団地〕跡地(京都市南区東九条北河原町1。京阪電車「東福寺」駅より徒歩8分)。
「人類の進歩と調和」が謳われた1970年から半世紀を経た現在、これまでの枠組みで応じることができない分岐点が私たちに訪れています。同企画は、大阪万博ペプシ館での発表をはじめとする「霧の彫刻」を世界各地で展開してきた中谷芙二子とダムタイプの高谷史郎との協同プロジェクトとして進めてきました。プロジェクトの拠点は京都駅東南部に位置する東九条の北河原団地跡地としています。この地域は戦前・戦後期の混乱や差別、バブル期の地上げや都市開発により大きな変容を受けながらも、違いを認めあい支え合う多文化共生の文化を育んできました。化学薬品ではなく“純粋な水”による「霧の彫刻」と東九条の出会いは、ヒトとヒト・ヒトと自然の信頼関係への新たな視座を与えてくれることになるでしょう。 プログラムディレクター/高橋悟(美術家/京都市立芸術大学美術学部教授)
無料。
※申込不要
問い合わせTEL075・334・2006(平日8時半~17時15分)、 ✉art-f@kcua.ac.jp(京都市立芸術大学 霧の街のクロノトープ事務局)
井上定期能 12月公演

12月5日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「葛城 大和舞」浅井通昭、狂言「盆山」茂山忠三郎、仕舞「敦盛」井上裕久、仕舞「巻絹」杉浦豊彦、能「阿漕」浦部幸裕
一般4500円(前売り3800円)、学生2000円。※要学生証
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
竹中悠記 パート・ド・ヴェールの硝子展
フルイミエコ展
12月5日(土)~12月13日(日)11時~18時(最終日17時半まで)、御池画廊(京都市北区小山北上総町20-2。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ)TEL075・492・3083。
問い合わせTEL/FAX075・492・3083(御池画廊)。

