川口淳「色絵近彩楽園文華胥の夢日器」

1月29日(土)~2月13日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

磁器に色絵金彩銀彩とりまぜた具象抽象の図柄が全面に施された様々なフォルムの器100点余り展示。

※会期中展覧会出品作品の一部をこちらからご覧いただけます

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

絵でみる百人一首と枕草子

1月29日(土)~4月9日(土)10時~17時(火曜休館。入場16時半まで)、嵯峨嵐山文華館(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。嵐電(京福電鉄)嵐山本線「嵐山」駅下車、徒歩5分)TEL075・882・1111

【前期】1月29日(土)~3月7日(月)
【後期】3月9日(水)~4月9日(土)

百人一首ゆかりの作品を通じて殿上人たちの感性に触れていただくとともに、百人一首に選ばれた歌人の一人である清少納言に因み、「枕草子」の世界を想起させるような日本画の数々もお楽しみいただけます。

一般・大学生900円、高校生500円、中小生300円、幼児無料。
※障がい者と介助人1人まで各500円
※上記料金で常設展も観覧可

申し込み・問い合わせTEL075・882・1111(嵯峨嵐山文華館)。

関連イベント】
第3回ちはやふる小倉山杯
/4月10日(日)10時~、同館2F畳ギャラリー
競技かるた界を牽引するタイトル保持者やA級優勝者たちが嵯峨嵐山文華館に集結し、対戦します。
※観覧要予約

under+stand2

1月29日(土)~2月13日(土)10時~19時(月曜休)、Cafe/Gallery Rokujian(京都府京都市左京区岡崎南御所町40-20 。地下鉄「東山」「蹴上」駅から徒歩10分)TEL075・771・7140。

クラブミュージックやスケートボード、ライブペインティングなどのカルチャーに密接する4人の作家の展覧会。

出展作家=lee asano+ryuhei、komi Revel、Rob the hunchback、YANKEECONG

問い合わせ TEL090・7577・0144(宗野)

『さよならあかるい尾骶骨』

1月28日(金)~1月30日(日)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。TEL075・231・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

失うことが進化だとすれば、僕たちはこれからもどんどん失うだろう。どんどん失って、いつかすぽんと消えてしまう。失ってゆく、というのはどういう感覚なんだろう。失いつつあるそのさなか、ひとはなにを思うのだろう。忘れることと失うことはいったいどのくらい違うのだろう。僕は毎晩僕の尾骶骨に問いかける。ちいさな骨が寄り添うように集まった、その名残の部分に問いかける——          2019年の初演からリクリエーションを経て上演します。

作=小高 知子
演出=増田美佳
出演=佐々木 峻一(努力クラブ)、田崎 小春(melomys/青年団)、古川 友紀、前田 愛美

一般3000円(前売り2500円)、学生2500円(前売り2000円)。
※未就学児入場不可

チケット取り扱い、WEB申し込みフォーム
問い合わせ✉mimacul2018@gmail.com

【公演日時の詳細】
1月28日(金)18時
1月29日(土)13時/17時★
1月30日(日)14時
★=アフタートークあり(劇作家・小高知子)

浅井睦子 展

1月28日(金)~2月15日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

作家在廊日:1月28日・1月30日・2月5日・2月13日

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

安野光雅追悼展─託された絵の名残─

1月25日(火)~1月30日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL 075・231・3702 。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

木下晋展(鉛筆画)

1月25日(火)~2月6日(日)12時~19時(1月31日休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL 075・231・3702 。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

【関連イベント】
ヒルゲート夜話市民講座Bコース
1月29日(土)18時半~20時/「木下晋-妻と向き合って」 、同会場1F
対談=木下 晋(画家)×島 敦彦(国立国際美術館館長)
一般1000円、学生500円。※定員30名(要予約)

京都精華大学大学院1年生研究制作展

1月25日(火)~1月29日(土)12時~19時、京都精華大学サテライトスペースDemachi(京都市左京区田中上柳町25-3 京阪出町柳ビル2F。叡山電車「出町柳」駅下車、改札西側すぐ。Pなし)TEL075・702・5263。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出品作家=京都精華大学大学院芸術研究科、デザイン研究科、マンガ研究科、有志

問い合わせTEL075・702・5119(京都精華大学教務チーム)。

八神純子LIVEキミの街へ~for all living things~

1月23日(日)15時開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。

「みずいろの雨」「パープルタウン」など名曲の数々をお楽しみください。

5500円(前売り5000円)。
※全席指定

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)

柳亭小痴楽 独演会 ~小痴楽ヒットエンドラン~

1月23日(日)14時開演(13時15分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

小痴楽は寄席は無論のこと、自主公演や勉強会等に精力的に取り組むほか、落語芸術協会の二ツ目11人で構成されたユニット「成金」の一員として活躍、講談師・神田松之丞(現:神田伯山)らと共に、昨今の二ツ目ブームを牽引する存在として人気と注目を集めてきました。
江戸っ子らしい粋で切れのある口跡と天性の華やかさが持ち味。

出演=柳亭小痴楽 ほか
※演目は当日のお楽しみ

※2021年5月30日の振替公演です(2021年5月30日のチケットをお持ちの方、そのまま入場可)

3300円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:507-869、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:54975 ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。