第359回市民寄席

1月23日(日)13時半開演、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

「いらち俥」桂 あおば、「阿弥陀池」桂 文華、「出前持ち」笑福亭 仁智、「正月丁稚」桂 米平、「景清」宗助改メ 二代目桂 八十八

一般2500円(前売り2300円)、ユース(25歳以下)1500円。
※全席指定
※ユースチケットは公演当日に要証明書提示
※未就学児入場不可
※車椅子希望者・介助者同伴の方、要問い合わせ

申し込み・問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)ほか。

「クラシックを聴いてみよう!」~どこかで聞いたことがある♪~

1月22日(土)15時開演(14時開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

出演=京都市立芸術大学音楽学部卒業生、修了生・大学院生によるアンサンブル

プログラム=モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ディヴェルティメントK.136」、シューベルト「ピアノ五重奏曲〝ます〟」 ほか

大人(中学生以上)500円、小学生以下無料。
※全席自由

チケット取り扱い 長岡京記念文化会館窓口
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京芸術劇場実行委員会事務局)。

中丹映画大好き劇場『キネマの神様』

1月22日(土)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/各上映時間30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。

あの人を愛したから、その神様に出会えました。

出演=沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、寺島しのぶ ほか

大人1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)。

Kyoto Art for Tomorrow 2022─京都府新鋭選抜展─

1月22日(土)~2月6日(日)10時~18時(月曜休。金曜日は19時半まで。入場は閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館3F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的として開催する展覧会。美術系大学、画廊、美術館学芸員からの推薦を受けた若手作家の中から、選考委員により選抜された作家42名の作品を展示します。

一般500円、大学生400円、高校生以下・障がい者手帳持参の方(付き添い1人まで)無料。
※学生料金で入場される方、要学生証提示
※上記料金で2F総合展示と3Fフィルムシアターが観覧可

問い合わせ TEL075・222・0888 (京都文化博物館) 。

【同時開催】
1月22日~2月6日、10時~19時半、京都文化博物館別館ホール
特別出品=人長果月「planktos」
無料。

江戸後期の創作の鬼才・楽 一介と「樂」印を用いた楽焼諸窯

1月22日(土)~7月10日(日)9時半~17時半、(日・祝、休。入館は17時まで)樂焼玉水美術館(京都市上京区堀川通寺之内上ル東側 みやした 内 2F・3F。市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩1分) TEL075・366・6881 。

江戸時代後期、楽焼脇窯の中でも金沢の大樋焼と並び称された玉水焼。その陶工に楽一介がいました。現代にも通じる独創的な意匠の茶会席用の道具も数多く作り、当時の茶人たちから好評を博しました。
同展では、一介の作った香合、蓋置、花入、水指、向付、皿などの多種多様な作品と、同時代以降の様々な窯で焼かれた楽焼のなかから特に「楽」印を用いた作品を展示します。

一般300円、 古田織部美術館との共通券700円。

問い合わせTEL075・366・6881(樂焼玉水美術館)。

「人間の才能 生みだすことと生きること」展

1月22日(土)~3月27日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合翌火曜、休。入場は閉館時間の30分前まで)、滋賀県立美術館 展示室3(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田 」駅より 路線バスで「文化ゾーン前」駅下車、徒歩5分 。周辺無料Pあり) TEL077・543・2111 。

プロのアーティストではありません。誰かに評価されることなど望まず、独自の方法論で制作する彼らの作品からは、「生みだすことと生きること」を接続させていくことの大切さを感じ取れるはずです。

出展作家=井村ももか、鵜飼結一朗、岡﨑莉望、小笹逸男、上土橋勇樹、喜舍場盛也、古久保憲満、小松和子、澤井玲衣子、澤田真一、アルトゥル・ジミェフスキ、冨山健二、中原浩大、福村惣太夫、藤岡祐機、山崎孝、吉川敏明

一般1300円、大高生900円、中小生700円、障がい手帳お持ちの方無料。
※要証明証
※同時開催中の常設展観覧可

問い合わせ TEL077・543・2111 。

山城社会科研究会1月例会「本当の主権者教育を始めよう~シティズンシップ教育の実例をもとに~」《開催延期》

1月21日(金)19時、京田辺市中央公民館 第3・4研修室(京都府京田辺市田辺丸山214。近鉄京都線「新田辺」より徒歩20分)TEL0774・62・2552。

形式化した授業を改めて、本当の主権者を育てていこう。

講師=杉浦真理(立命館宇治中学・高校)

200円。

問い合わせkbkyhb.tp1.jp、TEL090・3708・4422(片桐)。

2022「□覚(しかく)反応実験展」第1回「サクサク」

1月21日(金)~1月26日(水)12時~18時(最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

平面、刺繍、インスタレーション

出品者=木村工房、下秋正雄、竹中令介、田中恒子、長谷川眞由美、正門春子、万六郎

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

ヤマガミユキヒロ個展「光/景 Lightscape」

1月21日(金)~2月23日(水・祝)10時~20時(会期中無休)堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL C/D/E(京都府京都市上京区皀莢町287。地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩15分)TEL075・431・5551。

幅約4mの東京駅、高さ2.5mの新宿アルタ前を描いた大作とともに、佐賀・有田、東京・浅草、京都・四条大橋の光景を描いた作品を一堂に展示。

無料。

問い合わせは、こちら

藤野聖子 截金作品展


1月20日(木)~1月30日(日)12時~18時(水曜休。最終日17時まで)、ギャルリー石塀小路和田(京都市東山区八坂鳥居前下ル下河原町463。京阪本線「四条」より徒歩10分)TEL075・531・4511。

問い合わせTEL075・531・4511(ギャルリー石塀小路和田)。