第8回 藝文京コンサート「ピアノの時間」

9月14日(日)16時~18時(15時半開場)。京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

1918年、地域の方々から明倫小学校に寄贈されたペトロフ社のピアノ。地域の有志の活動により修復されました。この「ペトロフピアノ」で、生演奏付きのサイレント映画上映会を開催します。

演奏=鳥飼りょう(ピアノ)
ピアノ生演奏付きサイレント映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』上映会
※上映後にトークがあり

1000円。
※全席自由
※定員60人


チケット取り扱い 詳細 こちら ※9月1日より販売開始

問い合わせTEL075・213・1003(公益財団法人京都市芸術文化協会〔京都芸術センター内〕/10時~18時)

第12回落語らいぶ in 黒谷常光院

9月14日(日)15時開演(14時半開場)、黒谷常光院金戒光明寺塔頭・常光院(京都市左京区黒谷町33。市バス「岡崎道」下車徒歩10分)TEL075・771・4476。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。

「松山鏡」桂二豆、「二十四孝」桂米二、「狸の化け寺」(ひろば改メ二代目)桂力造、「楽屋トーク」桂米二×桂力造、「次の御用日」桂米二
三味線=はやしや美紀

一般3000円(前売り2500円)、ユース500円(25歳以下・要予約限定5席・要年齢証明)。
※椅子席
※60席限定

申し込み・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二予約センター)ほか。

米二ドットコム 

CONDITION RAINBOW~ひげのかっちゃん norico写真展

9月14日(日)~10月13日(月・祝)13時~19時(祝日を除く月・火・水・木、休)、gallery green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。市バス「堀川三条」駅下車、徒歩約3分)TEL090・8520・3745。

基地の街にロックを響かせ、ロックに生きた。オキナワンロックの伝説、ひげのかっちゃん。
写真家noricoが傍らでみつめた、17年に及ぶ往年の日々。

500円(入場特典:特製写真プリント付)。
※イベント時は予約の方のみの入場になります

【オープニングイベント】
秘蔵映像の上映+トークイベント/9月14日(日)17時半~19半/トークゲスト=篠原章(経済学者、音楽評論家)、norico
1500円(入場料別)。
※要予約(15席+α)

秘蔵映像上映+トークイベント/9月15日(月)17時半~19時半/トークゲスト=norico、繁道(green&garden)
1500円(入場料別)。
※要予約(15席+α)

問い合わせTEL090・8520・3745(gallery green & garden【ギャラリー グリーン アンド ガーデン】)。

「最終回」第50回 野むら山荘寄席

9月14日(日)11時半、野むら山荘(京都市左京区大原野村町236。京都バス〔大原行き〕「野村別れ」下車徒歩15分。Pあり)TEL075・744・3456。

料亭のランチと落語会。

出演=笑福亭鶴二、ラッキー舞

ランチ/11時半~12時50分〔ランチ献立:季節の八寸・お愉しみ小鍋・手打ち蕎麦・水菓子〕
落語・太神楽曲芸/13時~

8000円(ランチ・落語)。
※全席椅子席
※要予約
※食事を用意するためキャンセル不可

問い合わせTEL075・744・3456(野むら山荘)。

Made in 京都フェスタ2025

9月14日(日)・9月15日(月・祝)10時~16時、京都梅小路公園 ステージ裏(京都市下京区観喜寺町56-3。JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅下車すぐ、「京都」駅中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分)。

京都に関するヒト・モノ・コトに着目して、さまざまな企画コーナーを展開することで
街の元気と笑顔を育むプロジェクト「Made in 京都フェスタ」を開催します。

飲食ブースや学生団体ブース、キッズアクティビティなど!楽しい企画がたくさん♪
※小雨決行(一部コンテンツは雨天中止)

・おたべやす横丁        (京都府産食材を使用した店舗による露店飲食出店)
・キッズアクティビティ  (子供が思いきり遊べる空間づくり)
・学生団体PRブース      (京都の大学生によるサークルや学生団体のPRブース)
・竹灯篭作りワークショップ      (竹紙と女竹を使って灯篭を作るワークショップ)

入場/無料

問い合わせ(近畿街おこし実行委員会

日笠智之グループ JAZZ NIGHT

9月13日(土)19時半開演(19時開場)、BAR Baja Bluet(京都府京都市東山区橋本町398-3 祇園神聖ビル B1F。京阪・祇園四条駅から徒歩6分)TEL075・744・6860。

出演=日笠 智之(サックス)、笹井 真紀子(ピアノ)、原満章(ベース)、斎藤 洋平(ドラム)

チャージ3000円(2オーダー制+要サービス料10%)

申し込み・問い合わせTEL075・744・6860(Baja Bluet)。

京都文博 噺の会 vol.30 第10回 笑福亭松喬独演会

9月13日(土)14時開演(13時半開場)、京都文化博物館6F和室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

出演=笑福亭松喬
演目=「お文さん」「ぜんざい公社」「欲の熊鷹」
前座=笑福亭喬明「金明竹」

2800円。
※全席自由(畳席・整理番号付き)
※未就学児入場不可

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:532-103 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)。

日本学術会議近畿地区会議学術講演会「社会の持続可能性と水問題」

9月13日(土)13時~17時、京都大学芝蘭会館 稲盛ホール(京都市左京区吉田近衛町。市バス「京大正門前」より徒歩3分)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

水という身近でありながら見落とされがちな問題を、歴史的にまたグローバルな視点も踏まえて、改めて考えてみたいと思います。

総合司会=矢野桂司(日本学術会議第一部会員、立命館大学文学部教授)
挨拶/三枝信子(日本学術会議副会長・第三部会員、国立研究開発法人国立環境研究所理事)・時任宣博(京都大学副学長、京都大学学際融合教育研究推進センター長)
基調講演/「水の未来と水みんフラ」沖大幹
講演/「水が育んだ『千年の都・京都』」鈴木康久、「日本の水辺と『さとうみ(里湖・里海)』」佐野静代、「水道インフラの維持管理問題とフューチャー・デザイン ~自治体での実践事例を基に~」原圭史郎、「アジア・アフリカの水・衛生とサニテーションの意義」原田英典
パネルディスカッション/講演者らによるパネル討論、コーディネーター:伊藤公雄(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授、大阪大学名誉教授)
全体総括/村山美穂(日本学術会議第二部会員、京都大学野生動物研究センター教授)

無料。
※対面・オンラインのハイブリッド開催
※対面定員:約180人・オンライン定員:500人
※要予約
※申し込み締め切り9月9日(火)

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせTEL075・753・5586(日本学術会議近畿地区会議事務局〔京都大学総合研究推進本部内〕)

第19回ピース・ライブ

9月13日(土)13時開演(12時半開場)、京都教育文化センターホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

未来をみつめ 希望を語る 戦後80年 核なき世界へ いまこそ憲法を語ろう

出演者=松元ヒロ、ジュスカ・グランペール、川口真由美&月ノいずみ、雑花塾

3500円(前売り3000円)、障がい者・高校生1500円。

主宰=2025京都ピースライブ実行委員会

チケット取り扱いTEL075・711・4221(京都教育文化センター)、TEL080・2104・5678(精華9条の会)
問い合わせTEL090・1892・3536(荻野)。

『HINOTORI 火の鳥・山の神篇』

9月13日(土)12時開演(11時半開場)・17時開演(16時半開場)、ロームシアター京都 サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

世界は、いま、“火”のなか
僕らはここで、みた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世界の混沌と戦争を超えて、未来を描き出す壮大なスペクタクル。
2部構成で紡がれる本公演は、小池博史が2022年より世界各地で展開してきた「火の鳥プロジェクト」の集大成となる。日本、ポーランド、マレーシア、ブラジル、インドネシアのアーティストらとともに、「死」と「再生」を揺さぶる存在としての「火の鳥」を描きだす。世界が抱える混沌と希望を浮かび上がらせ、観る者に未来への問いを投げかける圧巻のステージ。

作・演出・構成・振付=小池博史
出演=LEE SWEE KEONG(マレーシア/舞踏家、俳優)、SYLWIA HEFCZYŃSKA-LEWANDOWSKA(ポーランド/舞踊家)、MAREK GLUZIŃSKI(ポーランド/パフォーマー、俳優)、MAREK GLUZIŃSKI(ポーランド/俳優)、DANANG PAMUNGKAS(インドネシア/ジャワ舞踊家)、JOÃO GUISANDE(ブラジル/俳優)、今井尋也(能役者、小鼓演奏家)、池野拓哉(舞踊家、俳優)、奥澤秀人(サーカスパフォーマー)、櫻井麻樹(俳優)、bable(俳優、舞踊家)、西川壱弥(日本舞踊家)、津山舞花(舞踊家、俳優)、森憩斗(俳優、舞踊家)、岡部莉奈(一輪車アーティスト)、大城海輝(パフォーマー)

一般5000円(前売り4500円)、U-25(25歳以下)3300円(前売り2800円)。
※全席指定
※U25チケットの方、受付にて要証明書提示
※未就学児入場不可(12時の回、託児あり/対象:3ヶ月~就学前、1人1000円。申し込みこちら9月6日締め切り)
※車椅子席の用意あり/株式会社サイまで、要問合せ。同伴の介助者がいる場合もあわせて要相談

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか 。

問い合わせTEL03・3385・2066、sai[at]kikh.com(株式会社サイ/小池博史ブリッジプロジェクト Odyssey)