第16回 Peace Live 2022

9月17日(土)13時開演(12時半開場)、京都教育文化センターホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

社会と政治と人生を語る表現者のステージ

出演=ジュスカ・グランペール、高石ともや、松元ヒロ、ぽこあぽこ、川口真由美

3500円(前売り3000円)、障がい者・高校生1500円、映像ライブで参加の方1000円。
※映像ライブは現地会場の別室で映像視聴

チケット取り扱いTEL075・771・4221(京都教育文化センター)、TEL090・2196・8852(精華9条の会/布施田)。
問い合わせTEL090・1892・3536(事務局)。

金澤翔子 個展 天地創造の物語

9月17日(土)~10月23日(日)11時~19時、AMMON KYOTO(京都市中京区三条通河原町東入中島町87。地下鉄東西線「京都市役所前」1・2番出口より徒歩5分)TEL075・366・4400。

東京都出⾝の書家、⾦澤翔⼦による個展。同展では、旧約聖書《創世記》の第一章に描かれる「天地創造」における7日間を想起させる作品群を、展示空間を宇宙に見立て新作〜近年の作品を中心に発表します。

「今日はお天気悪いね」と言うと翔子が「どうして悪いの?」と聞いてきた。
「雨が降るから、お天気は悪いの、雨の日はお天気が悪いと昔から言うの」
と説明すると「雨は悪くない、お庭の葉っぱも喜ぶし」。
そうか、翔子には悪いお天気は無いのだ。
風も、雨も三日月もみんな悪くないのだ。
私たちはなんて傲慢なのだろう。  (日めくり金澤翔子の書より抜粋 文:金澤泰子)

問い合わせTEL/FAX075・366・4400、info@ammon.co.jp(AMMON KYOTO)。

大乙嫁語り展

9月17日(土)~12月26日(月)10時半~17時半(火・水休、ただし11月23日は開館、11月24日休。9月17日・9月18日は19時半まで。最終入館は各閉館時間の30分前まで)、京都国際マンガミュージアム2Fギャラリー1・2・3(京都市中京区烏丸通御池上ル金吹町452〔元龍池小学校〕。地下鉄烏丸線「烏丸御池」2番出口すぐ。市バス「烏丸御池」下車すぐ。Pなし)TEL075・254・7414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

19世紀半ば、中央アジアを旅するイギリス人旅行者スミスが各地で出会った〝乙嫁〟(美しいお嫁さん)たちを描いた漫画「乙嫁語り」。『大乙嫁語り展』では、漫画家・森薫先生直筆のカラー、モノクロ原稿を中心に100点以上展示。迫力の生原画を通して、壮大な乙嫁の世界をお楽しみ。

無料。 ※要入館料(大人900円、高中生400円、小学生200円)

問い合わせTEL075・254・7414(京都国際マンガミュージアム)。

【関連イベント】
森薫ライブドローイング「線を描く楽しさ」/9月25日(日)14時~16時、同館1F多目的映像ホール
作家本人による作画方法などのトークと、ライブドローイング
出演=森薫(漫画家)
聞き手=大場渉(株式会社KADOKAWA青騎士編集部)

2530円。※要入館料
※「原画展記念プレート」と「サラサクリップボールペン3本セット」付き
※定員130人(抽選)
※中学生以上対象(小学生1人で参加可能な方は申し込み可。ただし、入館には要保護者同伴)

申し込みはこちら9月14日、23時59分締め切り)

相国寺 秋の特別拝観

9月17日(土)~12月11日(日)10時~16時(10月18日(火)~10月21日(金)は拝観休。10月3日(月)・10月4日(火)・10月5日(水)・12月8日(木)は、法要・行事の為拝観時間変更あり)、相国寺(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・231・0301。

拝観場所:法堂(はっとう)・方丈(ほうじょう)・開山堂(かいさんどう)

夢想国師を勧請開山とし、京都五山第二位に列せられ、禅宗行政の中心地として多くの高僧を輩出し、室町時代の禅文化の高揚に貢献した相国寺。
法堂(重要文化財)は、豊臣秀吉の寄進により慶長十年(1605)に再建されたもので、現存ではわが国最古であり、内部に安置される本尊の釈迦如来と脇仏は運慶作と伝わる。

一般・大学生800円、65歳以上・高中生700円。

問い合わせTEL075・231・0301(相国寺事務局)。

こわくて、たのしいスイスの絵本

9月17日(土)~12月25日(日)10時~17時(月曜休、ただし9月19日・10月10日・11月21日・11月28日は開館。9月20日・10月11日休。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

草花や風俗、地方の伝説などを通じ、スイスらしさをそれぞれに表現した、エルンスト・クライドルフ(1863-1956)、ハンス・フィッシャー(1909-1958)、フェリックス・ホフマン(1911-1975)の手がけた絵本や挿絵には、楽しそうに見えていてもじつはこわい場面や、こわそうに見えていても楽しい場面が描かれています。
 同館の本館である大山崎山荘を建てた加賀正太郎は、スイスの名峰ユングフラウに登頂した初めての日本人として山岳史に名をのこしています。加賀は山を愛し、自然をいつくしみました。この大山崎とスイスの交流を記念して、長野県にある小さな絵本美術館協力のもと、3作家の原画やリトグラフ、手描き絵本など約70点をご紹介。すこしこわいけれど、楽しいスイスの絵本の世界をお楽しみください。

一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中学生以下無料。

問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。

【関連イベント】
カフェ企画/リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室

おもしろハッピー落語会 in 京都

9月16日(金)18時半開演(17時45分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

NHK新人落語大賞優勝者3名を含む注目の上方落語ユニット「おもしろハッピー落語会!」が京都初上陸!

出演=桂雀太、桂華紋、桂二葉、桂九ノ一、桂源太
※演目は当日のお楽しみ

3000円。
※未就学児入場不可
※全席指定

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:511-249、(ローソンチケット)Lコード:53844 ほか。

問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。

寺澤智恵子個展

9月16日(金)~9月28日(水)14時~19時(木曜休)、アスタルテ書房(京都市中京区御幸町三条上ル丸屋町331 ジュエリーハイツ202。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・3330。

問い合わせTEL075・221・3330(アスタルテ書房)

CACA現代アート書作家協会「円相の宙展」

9月14日(水)~9月18日(日)12時~19時(最終日16時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。

ミニマルな禅の「円相」を、東京・名古屋・関西の書家たちが現代アートとして制作した独創的な作品37点の展覧。同時に抽象、書など個性を競うミニアート約150点。

出品=CACA所属作家37人

問い合わせ✉lencajapon@gmail.com(CACA現代アート書作家協会:岩科)

タラス・デムチシン 綾=クレバーン デュオリサイタル「PAX MUNDI CONCERT」

9月13日(火)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

ウィーン在住の日本人ピアニスト 綾・クレバーンとウクラナイのリビウ出身のクラリネット奏者 タラス・デムチシンが、平和の想いを演奏でお届け。

一般3000円、学生1500円。
※未就学児入場不可
※全席自由

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:223-920
問い合わせTEL090・6679・0308(マエダ)。

ローム ミュージック ファンデーション × 新国立劇場 「オペラの扉2022 ~ KNOCKING ON THE DOOR, OPERA EXHIBITION ~プッチーニのヒロインたち。」

9月13日(火)~12月4日(日)10時~17時、ロームシアター京都 3Fミュージックサロン、1Fプロムナード(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。駐輪所あり、周辺有料Pあり)TEL075・771・6051。

「オペラの扉2022」展では、新国立劇場が制作したオペラ作品の中からプッチーニの作品に登場するヒロインたちにスポットをあて、作中での人物像やヒロインが歌う聴きどころのアリアなどを豪華な舞台衣装や小道具と共に紹介します。作品のあらすじや舞台写真、ダイジェスト映像など紹介。

無料。
※来場者にプレゼントの用意あり(数量限定)


問い合わせTEL075・771・6051(ロームシアター京都)。

【関連イベント】
新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 2022『蝶々夫人

10月25日(火)、10月27日(木)、13時開演、同館メインホール
演目=ジャコモ・プッチーニ「蝶々夫人」全2幕(イタリア語上演/日本語字幕付)
指揮=阪 哲朗
演出=栗山民也
出演=木下美穂子、村上公太、近藤 圭 ほか
合唱=新国立劇場合唱団
管弦楽=京都市交響楽団

一般4400 円、高校生以下2200円、ユース(25歳以下)3300円。
※ユース・高校生以下のチケットご購入者は、当日、受付にて年齢が確認出来る証明書提示
※未就学児入場不可(10月27日の回、託児あり/要予約TEL075・343・6787。3カ月~就学前まで。定員あり。1000円。10月20日締め切り)

チケット取り扱い TEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~17時)
問い合わせTEL075・771・6051(ロームシアター京都)