18回 彩り・紬ぐ~それぞれの2023~

    2月21日(火)~2月26日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館2階展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

    京都造形芸術大学通信教育部染織コース卒業生の会「瓜生Some―Ori会」によるグループ展。

    無料。

    問い合わせuryu.some.ori[at]gmail.com(瓜生Some-Ori会 )

    知の大冒険─東洋文庫 名品の煌めき─

    2月21日(火)~4月9日(日)10時~18時(月曜休。金曜日は19時半まで。入場はそれぞれ閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館4F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

    東洋文庫(東京都文京区)は、1924年に三菱の第三代社長・岩崎久彌によって設立された、東洋学分野でのアジア最大級の研究図書館であり、世界五大東洋学研究図書館の一つです。同展では、東洋文庫が有する約100万冊の蔵書の中から、国宝、重要文化財をはじめとする貴重な所蔵品約120件を展示します。

    一般1400円(前売り1200円)、大高生900円(前売り700円)、中小生500円(前売り300円)、未就学児・障がい者手帳提示の方とその付添人1人無料。
    ※未就学児は要保護者同伴
    ※上記入場料で2・3F総合展示と3Fフィルムシアター観覧可
    ※学生の方は要学生証

    チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:994-035、(ローソンチケット)Lコード:55200 ほか。
    問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

    【関連イベント】
    ワークショップ「象形文字・トンパ文字スタンプをつくろう!」
    /2月25日(土)①11時~12時・②13時半~14時半、同館7Fサロン。
    講師=森田直子・村野正景(京都文化博物館学習普及連携室員)
    参加費無料(ただし、同展覧会入場券〔半券可〕要)。
    材料費500円。
    ※小学5年生以上対象
    ※定員各回10人

    講演会「知の大冒険攻略ガイド−名品で旅する東洋世界−」/3月21日(火・祝)10時半~12時、同館3Fフィルムシアター
    講師=岡崎礼奈(公益財団法人東洋文庫 普及展示部 学芸課長・主幹研究員)・篠木由喜(公益財団法人東洋文庫 普及展示部 研究員・学芸員)
    無料(ただし、同展覧会入場券〔半券可〕要)。
    ※定員100人

    ワークショップ・講演会の申し込みこちら

    同館学芸員によるギャラリートーク/2月23日(木祝)・3月14日(火)、13時半、4F展示室
    無料。(ただし、当日の入場者に限る)
    ※予約不要

    ヴォーカル・コンサート

    2月19日(日)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/①13時、②13時半、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。

    春を待つ歌声 日本のうた&世界のうた フルートオーケストラの響き

    出演=松下めぐみ(合唱指揮&ソプラノ女性アンサンブル)、仲香織(ピアノ)、女性アンサンブル(坪岡加真、三上周子、密井ひと恵)ほか 

    一般1500円(前売り1000円)、高中生500円、小学生以下無料(整理券)。
    ※全席自由

    申し込み・問い合わせTEL090・7364・0451(ヴォーカルコンサート0219事務局)。

    第111回『P-act文庫』

    2月19日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

    読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

    出演=和田亮子・武道和子・飛鳥井かゞり

    500円。
    ※要予約

    申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。

    柳家三三 独演会 聖愛の巻

    2月19日(日)【昼の部】12時開演(11時半開場)、【夕の部】16時開演(15時半開場)ちおん舎(京都市中京区衣棚通三条上ル突抜町126。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・221・7510。

    京町屋の空間で江戸落語の名手・林家三三の落語をお楽しみ。

    3800円。
    ※要予約

    申し込み ①柳家三三②参加希望の部〔昼または夕〕③枚数(1人2枚まで)④氏名⑤電話番号⑥住所を明記の上rakuchurakugai.yoyaku[at]gmail.com(洛中洛外はなし処)まで申し込み

    問い合わせTEL090・7353・0382(事務局)。

    SSS Re\arise #1.5 EXHIBITION KYOTO

    2月18日(土)~4月2日(日)12時~19時、HOTEL ANTEROOM KYOTO Gallery(京都府京都市南区東九条明田町7番。JR「京都」駅八条東口より徒歩15分。Pなし)TEL075・681・5656。

    SSS by applibotのクリエイターが自らプロデュースする「Re\arise / 再実感」をテーマにした展示会。

    出展作家=PALOW.、米山舞、タイキ、BUNBUN、セブンゼル、NAJI柳田、一才

    問い合わせTEL075・681・5656

    アトリエみつしま企画展 今村遼佑×光島貴之〈感覚の果て〉

    2月18日(土)~3月19日(日)11時~18時(月曜休)、アトリエみつしま(京都市北区紫野下門前町44。市バス「大徳寺前」下車 徒歩3分)TEL075・406・7093。

    視覚障害者である光島と晴眼者の今村が、一個人としての生活から生じる違いを共有し、それらを通じて生み出される作品(主に新作)を展示します。

    一般300円、障がい手帳持参の方と付添者1人無料。

    問い合わせTEL075・406・7093(アトリエみつしま)。

    【関連イベント】
    〈企画1〉トークイベント/2月19日(日)14時~16時、同会場
    テーマ=「感覚の果て、あるいはその始まりに向けて」
    登壇者=今村遼佑、光島貴之、藤吉祐子(美術館教育/国立国際美術館主任研究員)
    ※定員25人
    ※要申込み

    〈企画2対話鑑賞イベント/3月11日(土)16時~18時
    視覚に障害のある人と一緒に展示作品を言葉で鑑賞します
    ※定員10人
    ※要申込み

    申込方法/件名を「感覚の果て イベント参加申し込み」とし、①氏名、②携帯番号、③視覚障害の有無、④参加希望日程とイベント名を明記の上✉atelier.mtsm@gmail.comまで申し込み ※その他、最寄りのバス停への送迎など必要なサポートがあれば明記ください

    浅葉雅子個展「笑い絵を届けたくて」

    2月18日(土)~2月25日(土)11時~18時(2月20日休)、ジェイ・スピリット ギャラリー(京都市中京区衣棚通三条上ル突抜町126「ちおん舎」内。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・4743。

    「笑い絵」を引用して日本画の技法で制作した絵画作品20点を展示。

    無料。

    問い合わせTEL075・255・4743。

    DEADKEBAB「BUY or DIE」

    2月18日(土)~2月26日(日)11時~18時(火水、休)、GALLERY&CAFE SOQSO(京都府京都市下京区中堂寺北町18。JR嵯峨野線「丹波口」より徒歩3分)TEL075・874・2155。

    架空のスーパーマーケット”BUY or DIE”を舞台に、言葉遊びを散りばめた商品をキャンバスに描写し、独特の空間を展開する。

    問い合わせ075・874・2155(SOQSO)。

    原派、ここに在り─京の典雅─

    2月18日(土)~4月9日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館、翌日休。入場は19時まで)、京都文化博物館3F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

    同展は、原派の画業を振り返る第一歩です。京都の地にいまも息づく原派のすぐれた作品群から、その一部を紹介。

    一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
    ※上記入場料で3Fフィルムシアター観覧可

    【関連イベント】
    ギャラリートーク
    /2月23日(木・祝)・3月18日(土)、14時。3月3日(金)18時。同会場。
    ※予約不要。ただし要当日鑑賞券