京都市交響楽団 第683回定期演奏会

10月13日(金)19時半開演(18時半開場)・10月14日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=太田 弦
ピアノ=アレクサンドル・タロー

【10月13日】フライデーナイトスペシャル(休憩なし1時間プログラム)
プログラム=ドビュッシー/〔前奏曲集 第1巻から(ピアノ独奏)、1.デルフィの舞い姫たち、3.野を渡る風、6.雪の上の足跡、10.沈める寺、7.西風の見たもの〕、尾高尚忠/交響曲 第1番 作品35
※19時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
S席4000円、A席3500円、B席3000円、C席2000円、P席(舞台後方席)1500円。
U22(22歳以下)/S席1500円、A席1000円、B席500円、C席500円。

【10月14日】
プログラム=ラヴェル/スペイン狂詩曲・ピアノ協奏曲 ト長調、武満徹/波の盆、尾高尚忠/交響曲 第1番 作品35
※14時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
S席5500円、A席5000円、B席4000円、C席3000円、P席(舞台後方席)2000円。
U22(22歳以下)/S席2000円、A席1500円、B席1000円、C席1000円。

※障がい者とその介護人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示)
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1歳以上未就学児対象、1人1000円要予約TEL075・222・0347、10月6日締め切り)
※発売は8月18日~
※U22券は当日残席がある場合のみ販売
※U22券は開演1時間前から販売。証明書提示
※U22券は席種は選べますが、座席指定はできません
※車椅子ご利用の方、要予約(TEL075・711・3231)

チケット取り扱い TEL 075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:53777 ほか。
問い合わせ TEL 075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。

羽田家のキモノ展─登喜男・登・登喜 友禅の心を伝える─

10月13日(金)~11月30日(木)10時~17時(月曜休。入場は16時45分まで)、中信美術館(京都市上京区下立売通油小路東入ル西大路町136-3〔京都府庁正門西約100メートル〕。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩10分、または市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・417・2323。

無料。

問い合わせTEL075・223・8385/FAX075・223・2563(京都中央信用金庫 総合企画部)。

京都画壇の青春─栖鳳、松園につづく新世代たち

10月13日(金)~12月10日(日)10時~18時(月曜休館。金曜は20時まで。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。

明治末~昭和初期を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊(1887~1936)を中心に据え、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草などの代表作約90点を4章に分けて展示します。上村松園、菊池契月、木島桜谷といった先輩作家達や師匠の竹内栖鳳も含んで一丸となり、東京、西欧、そして京都の伝統に挑んだ彼らの、青春時代特有の過剰さと繊細さとをあわせもつ、完成期とはまた異なる魅力を放つ作品群をご堪能ください。

※会期中、一部の作品は展示替あり

一般1700円(前売り1500円)、大学生1100円(前売り900円)、ペア券(一般のみ・2枚)2800円、高校生600円(400円)、中学生以下・障がいのある方と付添者1人・母子・父子家庭の世帯員の方無料。
※入館時、要証明書提示(一般以外)
※前売り、ペア券の販売は10月12日まで
※ペア券はローソンチケットのみ販売

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:686-596、(ローソンチケット)Lコード:51470 ほか。

問い合わせTEL075・761・4111。

京都まちなか古本市

10月13日(金)~10月15日(日)10時~17時、 京都古書会館3F(京都市中京区高倉通夷川上る福屋町723。地下鉄「丸太町」駅5番出口より徒歩5分。P無し)TEL075・366・6879。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

古書の展示即売。

参加店舗14店。日本文学、海外文学、エッセイ、和本、美術、仏教、歴史、哲学、京都関係、映画パンフ、ポスター ほか。

京都まちなか古本市、古書目録(カラー図版入全32頁、300円)の発行あり。

問い合わせTEL075・366・6879。

京都府古書籍商業協同組合 

双京構想連続講座「京都ゆかりの天皇と京都」⑤~江戸時代の天皇と京都~

10月13日(金)10時~11時半、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

講師=若松正志 (京都産業大学教授)

無料。
※予約不要
※先着350人

問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー事務係/受付9時~17時。火曜休)

第70回日本伝統工芸展 京都展

10月11日(水)~10月15日(日)10時~18時(月曜休。最終日は16時まで。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 本館 北回廊2F (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に入選作品約320点を一堂に展示します。
陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸。

一般500円、大学生以下・障がい者手帳・デジタル障がい者手帳所持者とその介護人1人無料。
※要証明証

問い合わせTEL075・252・5205(公益社団法人 日本工芸会近畿支部)。

【関連イベント】
特別企画「わざを伝える」/前田昭博(白磁)・須田賢司(木工芸)による、パネル展示や成果物・道具等の展示

●列品解説・自作を語る
10月11日(水)14時~/石橋裕史(陶芸)
10月12日(木)14時~/浅井康宏(漆芸)
10月13日(金)14時~/村山 明(木竹工)
10月14日(土)13時~/村上良子(染織)・14時~/青江桂子(人形)、〈受賞者/13時~〉大村幸太郎(染織)・海老ヶ瀬順子(染織)
10月15日(日)13時~/渡邊 明(諸工芸)・14時~/髙橋阿子(金工)、〈受賞者/13時~〉藤野聖子(諸工芸)、〈受賞者/14時~〉植田千香子(金工)

「人形 心をうつす」 有職御人形司 十二世 伊東久重 展

10月11日(木)~10月15日(日)、10時~17時、虎屋 京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400。地下鉄烏丸線「今出川」駅より徒歩約7分)TEL075・431・4736。

入場無料。

※会場の規定により、祝花等不可

問い合わせTEL075・ 431・4736 (虎屋京都ギャラリー)。

アスニー山科講演会「文人としての徳川家康─文武の“二刀流”─」

10月11日(水)、10時(9時半受付)、京都生涯学習総合センター山科(京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92番地 ラクト山科C棟2F。地下鉄・JR・京阪「山科」駅より徒歩5分)TEL075・593・1515。

講 師=小林 一彦(京都産業大学 日本文化研究所長・教授)

無料。
※予約不要
※先着150人

問い合わせTEL075・593・1515(アスニー山科)

家元に伝わる茶の湯の道具(五) 表千家歴代ゆかりの茶碗、服紗

10月11日(水)~12月13日(水)9時半~16時半(月曜休。入館は16時まで)、表千家北山会館(京都市北区上賀茂桜井町61。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より西へ徒歩5分。Pあり)TEL075・724・8000。

千利休の道統を継ぐ表千家不審庵に伝来してきた茶の湯の道具のなかで、茶碗と服紗に焦点をあて、その歴史と物語、歴代家元の茶風と事績をたずねます。
表千家不審庵に伝来する約70点の道具を展覧。

一般1200円、大学生1000円、高校生500円、中学生以下無料。※入館料には呈茶を含みます

TEL075・724・8000/FAX075・724・8007(表千家北山会館)。

【関連イベント】
●茶の湯文化にふれる市民講座
10月29日(日)/「茶の湯の語り部 写し物」講師=松本英樹。※要予約。申し込み詳細 こちら
11月26日(日)/座談会「茶碗と服紗 ─つくる心─」土田 半四郎 (千家十職 袋師)×永樂 善五郎 (千家十職 土風炉・焼物師)・樂 吉左衞門 (千家十職 茶碗師)。聞き手=熊倉 功夫(MIHOMUSEUM 館長)。※要予約。申し込み詳細 こちら

●家元内弟子によるギャラリートーク/10月13日(金)・11月8日(水)、①10時・②11時・③13時・④14時・⑤15時(各回約45分)
展示の主旨や見どころなどをわかりやすく解説。
500円。※別途入館料
※定員、各回12人(先着順)
※要予約 こちら

特別映像上映
千家十職の樂家、永樂家、土田家のそれぞれのお家を熊倉功夫先生が訪ね、各家のご当主に話を伺った特別映像を、清友ホールにて上映(特別展の期間中のみ)
※11月28日(火)は上映はありません

上杉尚展─inch展─

10月10日(火)~10月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

【関連イベント】
ワークショップ/10月8日(日)10時半~16時、画箋堂(五条本店)