京都市交響楽団 第680回定期演奏会

7月15日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=沼尻 竜典
出演=田崎 尚美(ソプラノ)、福井 敬(テノール)、谷口 睦美(メゾ・ソプラノ)、大沼 徹(バリトン)、清水 徹太郎(テノール)、山下 裕賀(メゾ・ソプラノ)
プログラム=《オペラ・コンチェルタンテ》R.シュトラウス/楽劇「サロメ」 作品54 (演奏会形式)
※14時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり

S席5500円、A席5000円、B席4000円、C席3000円。
U22(22歳以下)/S席2000円、A席1500円、B席1000円、C席1000円。
※障がい者とその介護人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示)
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1歳以上未就学児対象、1人1000円、要予約TEL075・222・0347、締め切り7月7日
※U22券は当日残席がある場合のみ販売
※U22券は開演1時間前から販売。証明書提示
※U22券は席種は選べますが、座席指定はできません
※車椅子ご利用の方、要予約(TEL075・711・3231)

チケット取り扱い TEL 075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:52904 ほか。
問い合わせ TEL 075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。

共同アトリエ「幾層」オープンアトリエ

7月15日(土)~7月17日(月・祝)13時~19時 共同アトリエ「幾層」(京都市下京区仏光寺通猪熊西入西田町613。阪急「大宮」駅、2A または2B 出口より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい

共同アトリエ「幾層」は、京都市立芸術大学出身で主に日本画を専門とするメンバーが絵画制作及び研究場所として2022年4月に立ち上げたアトリエです。
会期中はアトリエを開放。
メンバーの制作環境をご覧いただけます。

問い合わせinfo.ikusou[at]gmail.com

片山定期能7月公演

7月15日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「自然居士」橋本忠樹、狂言「とちはくれ」小笠原由祠、能「舎利」梅田嘉宏

一般4500円(前売り4000円)、学生2000円。

チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/9時~17時、月休)、TEL075・551・6535(片山定期能楽会事務局/10時~17時、土日休)。
問い合わせTEL075・551・6535/FAX075・532・2841(片山定期能楽会)。

鼓童「いのちもやして」

7月15日(土)・7月16日(日)13時開演(12時15分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。

太鼓を打つことに己の人生をかけ、佐渡島という離島に渡る。
便利とはいえないけれど、厳しい自然や豊穣な文化に包まれた島で、生活し・創造活動の日々を送る若者たち。
悩み、試行錯誤し、挑戦する日々の中、ひたすら太鼓と向かい合い、「音」を研ぎ澄ましていく。
全ては太鼓を打つために。
その一打一打より奏でられる「音」は、人々の生きる力を鼓舞する
佐渡からの世界へ

演出=池永レオ遼太郎
出演者(予定)=中込健太・小松崎正吾・住吉佑太・三浦康暉・米山水木・前田順康・三枝晴太・平田裕貴・定成啓・新山萌 ほか

一般6500円、学生・ユース(25歳以下)3000円(100席限定)。
※全席指定
※学生・ユース席の方は要証明書提示
※学生・ユース席は、京都芸術劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストアのみ取り扱い
※未就学児入場不可(7月16日の回、託児あり/生後6カ月以上7歳未満、1人につき1500円、要申込みTEL075・791・9207、締め切り7月7日17時まで)

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術劇場 春秋座)

4人展 「夏の家」

7月15日(土)~7月23日(日)12時~18時(7月18日・7月19日休。最終日16時半まで)、テノナル工藝百職(神戸市中央区北野町3-9-2。JR「三ノ宮」、阪急・阪神電車「神戸三宮」より徒歩13分)TEL078・585・9923。

出展作家=久米岬(建築)、森谷和輝(ガラス造形)、石井美百(青竹編組)、火詩(絵)

7月15日(11時~13時15分)のみ予約制 こちら
※上記以外の時間帯は予約なしで入場可

問い合わせTEL078・585・9923(テノナル工藝百職)。

染め屋の手染め Tシャツ展

7月15日(土)・7月16日(日)10時~18時、染めのひさだ( 京都府京都市下京区中堂寺庄ノ内町1−130  2F。市バス「市立病院前」駅から徒歩7分 )TEL090・3867・2457。

絞り染めや型染め、手描きなど様々な手法で染めたどれも違う個性のTシャツ。

問い合わせ EL090・3867・2457。 (染のひさだ)。

someyaFIVE

立命館大学土曜講座(第3385回)「地盤災害グループ歴防20年の歩み」「寺⼭炭窯跡の災害と復旧」

立命館土曜講座

7月15日(土)10時~11時50分、立命館大学 衣笠キャンパス存心館 ZS201・ZS206・ZS207(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8224。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=歴史都市防災研究所・二十周年記念講座 
講座テーマ=
『地盤災害グループ歴防20年の歩み』 深川良一(立命館大学理工学部 特命教授)
『寺山炭窯跡の災害と復旧』藤井 ⼤祐(⿅児島市教育委員会⽂化財課世界遺産保全係 主査)

無料。
※要予約
※ハイブリッド開催(会場〔354人〕+zoom〔400人〕) 

企画:立命館大学衣笠総合研究機構 立命館大学歴史都市防災研究所

申し込みWEB申し込みフォーム

問い合わせTEL075・465・8224。

【関連イベント】
歴史都市防災シンポジウム(研究発表セッション
)/7月15日(土)13時~18時(予定)、同会場

ハイブリッド開催(会場〔354人〕+zoom〔400人〕)  
無料。
※要予約
※プログラムの詳細 こちら

立命館土曜講座

受贈記念 没後10年 舩木倭帆展

7月15日(土)~12月3日(日)10時~17時(月曜休、但し7月17日・9月18日・10月9日・11月20日・11月27日は開館、祝翌日火曜休。入館16時半まで)、アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

同館が2021年2月 、森田昭一郎氏(森田酒造株式会社 代表取締役)より、舩木倭帆作品105点の寄贈を受けたことを記念する展覧会。花瓶 、皿 、鉢 、グラス 、茶碗……、舩木が生涯手がけたのは暮らしのなかで活躍するうつわでした。デザインから仕上げまで一貫制作の手仕事によって生みだされたうつわはいずれも、ガラスという素材でありながら、やわらかな温もりと用にかなう堅牢さをあわせもちます。

一般1100円、大高生500円、障がい者手帳所持の方300円、中学生以下無料。

問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒグループ大山崎山荘美術館)。

【関連イベント】
講演会「舩木倭帆のガラス─ 用と美の仕事」/7月15日(土)、13時~14時半、大山崎ふるさとセンター(阪急「大山崎」駅から徒歩1分)
講師=諸山正則(工芸史家・元東京国立近代美術館主任研究員)
無料。
※要申し込み(FAX075・957・3126、または往復はがきで①参加者全員分の氏名②住所③電話番号④FAX番号を明記のうえ、アサヒグループ大山崎山荘美術館イベント係まで申し込み)
※申込は1回につき2人まで(対象は中学生以上) 
※往復はがきの場合は、7月3日(月)必着
※先着50人

カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室

餓鬼の断食vol.4『空白/I face my void』 

7月14日(金)~7月17日(月・祝)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

引っ越し準備中の喫茶店を舞台に男女6人が織りなす、関⻄弁による現代口語劇。
居なくなってしまった彼の面影を感じながら、それでも残された僕たちは生きていかなければならない。あの日の彼とこれからの僕たちに捧ぐ群像劇。

作・演出=川村智基
出演=川村智基(餓⻤の断食)、田島晴香(ジャスティスジャパンエンターテインメント)、ぬまたぬまこ(劇団おやすみのじぎく)、林ひかる、福田健人、渡邉素弘

一般3500円、U-25(25歳以下)2500円、キャスト応援チケット5000円(※1)、劇団応援チケット15000円(※2)。
※全席自由
※U-25チケットの方、要当日証明証
※1=キャストに3割のチケットバック/指定キャスト直筆のメッセージ付(メッセージ付予約は7月7日まで受付)
※2=同公演チケット+上演台本+演出ノート+当日パンフレットにお名前記載(7月1日まで販売)

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか。

問い合わせgakidan.gekidan[at]gmail.com(餓⻤の断食制作部)、TEL080・6206・5188(キシ)。

【公演日時の詳細】
7月14日(金)19時半
7月15日(土)13時★/18時★
7月16日(日)13時★/18時★
7月17日(月・祝)13時★
※各回開演時間の45分前受付、30分前開場
★=アフタートークあり
〔アフタートークゲスト(敬称略)〕
7月15日(土)13時/山口茜(トリコA・サファリP)
7月15日(土)18時/山本正典(コトリ会議所属)
7月16日(日)13時/蔭山陽太(THEATRE E9 KYOTO 支配人)
7月16日(日)18時/藤井颯太郎(幻灯劇場)
7月17日(月・祝)13時/森山直人(演劇批評家/多摩美術大学教授)

山本亮平 陶磁器展

7月14日(金)~7月26日(水)11時~18時半、京都やまほん(京都市中京区榎木町95番地3 延寿堂南館2F。市バス「京都市役所前」下車、徒歩3分。周辺有料Pあり)TEL075・741・8114。

白瓷(はくじ)や染付、灰陶の器を中心に日常使いの食器や茶器をメインに展示。

7月14日(金)、作家在廊日

問い合わせTEL075・741・8114。