メンタルヘルス記念講演とシンポジュウム~誰もが生き生きと働ける職場と地域を
5月19日(土)13時半、京都アスニー3F第2研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
- 開会あいさつ 安東一郎(メンタルサポート京都副理事長精神科医)
- 記念講演「精神医療の現状と職場のメンタルヘルスの課題」
講師=波床将材(京都市こころの健康増進センター所長) - シンポジュウム「職場のメンタルヘルスをめぐる課題」
コーディネーター=吉中丈志(メンタルサポート京都理事長医師)
パネリスト=波床将材、清水良子(産業カウンセラー)、芝井公(京都労災職業病対策連絡会議事務局長)
無料。
問い合わせFAX075・803・2134(メンタルサポート京都)。
『gate#7』─つくる場・KAIKAの試演会─
5月19日(土)15時・19時/5月20日(日)14時(30分前開場・受付)、アートコミュニティスペースKAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)TEL075・276・5779。
KAIKAがプロデュースする連続上演企画『gate』その第7回目。今回は、女性色豊かな3組がエントリー。それぞれのカンパニーの持ち味の違いを楽しんで頂ける事間違いなし。
三国志に挑む「ユニット美人」、インプロユニット「トランク企画」、パフォーマンスグループ「ウミ下着」。それぞれ30分以内の3作品。
終演後にカフェ、開演前に映像情報コーナーを実施。
- ユニット美人の三国志vol.0『蒼天、お前はすでに死んでいる』
- トランク企画『手紙』
- ウミ下着『オカシナアナタ』
1500円。全席自由。
チケット取り扱いWebKAIKA「gate#7」予約ページ。
問い合わせkaika@fringe-tp.net(KAIKA:渡邉)。
GATE|KAIKA|FTP フリンジシアタープロジェクト
美術作家による震災遺児支援3.11きずな展チャリティーオークション
5月17日(木)~5月21日(月)10時~20時(最終日17時閉場、閉場30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
東日本大震災で親御さんを亡くされたこどもたちのために、チャリティー展を開催します。日本画から洋画、陶芸、版画まで、著名な美術作家の作品が登場します。
無料。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
京都ハイクファミリーぶらり散策「西賀茂界隈」
5月17日(木)10時、地下鉄烏丸線「北山」駅3番出口前集合(地下鉄烏丸線「京都」─「北山」)。
▽第362回(5月17日)例会「西賀茂界隈」5キロ
北山通り以北の賀茂川左岸河川敷を歩きます。船形山の裾野に広がる西賀茂は静かでとても景色の良いところです。
コース=地下鉄烏丸線「北山」駅─(賀茂川を北上)─船形山─今原公園─市バス「西賀茂」停(14時頃解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=京都府南部2万5000分の1地形図「京都東北部」「京都西北部」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・822・3511(川原)、TEL075・701・4371(岸本運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
うごきだす阿以波団扇 京うちわ阿以波×河野亜季×向井智香展
5月17日(木)~6月3日(日)11時~19時(水曜休。最終日17時まで)、SHINA(京都市中京区室町三条下ル西側〔誉田屋奥〕。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・257・5567。
創業300年、宮中で用いられた御所うちわをルーツとする京うちわ阿以波。この繊細で優美なうちわ作品に触発された2人の若手女性映像作家による作品展。伝統の美に果敢に挑戦する現代美術の美、2つの世界のコラボレーション。あわせて京の芸術品と称される阿以波うちわも展示販売。
問い合わせTEL075・257・5567(SHINA)。
喜寿記念 柳原睦夫展─開く形─
5月16日(水)~5月22日(火)10時~20時(最終日16時まで)、高島屋京都店6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
「開く形」をテーマに、花開くうつろいを形に表現した立体作品や、近年取り組んでいる茶碗・水指・茶入など新作約50点を展観。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
奈良絵本・絵巻のたのしみ─おとぎ話のはじまり─
5月16日(土)~7月1日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂庭園・美術館別館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
奈良絵本・絵巻は、物語文にさし絵を加えた絵物語のひとつです。現在でもよく知られている「竹取物語」、「浦島太郎」、「一寸法師」といった日本の昔話をはじめ、「伊勢物語」、「百人一首」、「徒然草」などの古典文学作品を題材としています。今回の展覧会では、魅力的な奈良絵本の世界を「慶應義塾大学絵入り本プロジェクト」の協力を得て紹介。
一般400円、大学生300円、高校生以下無料。
問い合わせTEL075・981・0010/FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
第310回市民寄席
絵のない作品展
5月15日(火)~5月27日(日)11時~19時(月曜休。最終日16時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99〔画雑貨京都博宝堂2F〕。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。
博宝堂の額椽工房主宰、太田實オリジナル額椽約150点を展示・販売。
問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博宝堂)。
放射能と人類の未来
5月15日(火)~7月27日(金)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、東北地方に津波による未だかつてない被害をもたらしました。なかでも、福島第一原子力発電所の事故は、大量の放射性物質を放出し、健康や環境への影響について大きな不安を与えました。放射性物質による被ばくは、赤ちゃんや成長期の子どものからだに大きな影響を及ぼすと言われています。また農業や漁業をはじめ、人々の生活に大きな打撃を与え、福島を離れて暮らす多くの人たちを生み出しています。
本展では、パネルや計測器具の展示等を通じて、放射能を「知る」・放射能を「防ぐ」・放射能を「考える」という視点から、放射能や被ばくについての基礎知識、原子力の利用や原子力発電所をめぐる歴史を展示し、これからどのように放射能について学んでいけば良いのかを問いかけます。
一般400円、高中生300円、小学生200円。
問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。
