立命館土曜講座「亀岡クールベジタブル」

 2月25日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=新しい地域復興のかたち─行政と地域住民の視点から
 講座テーマ「亀岡クールベジタブル─炭による農地炭素貯留野菜で地域に活力を!」
 講師=柴田晃(立命館大学衣笠総合研究機構客員教授)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

京都府立丹後郷土資料館古文書講習会

 2月25日(土)・3月3日(土)14時~16時、京都府立丹後郷土資料館〔ふるさとミュージアム丹後〕(京都府宮津市字国分小字天王山611-1。KTR宮津線「天橋立」より丹海バス〔経ヶ岬・蒲入・伊根方面行き〕「資料館前」下車徒歩3分)TEL0772・27・0230。

  • 2月25日(土)「江戸時代の本」
     出版文化が花開いた江戸時代、江戸や京都、大坂などの大都市では、多くの本屋が出店し、漢籍や歴史書、仏書、黄表紙から専門書、瓦版に至るまであらゆる書籍が出版されました。これらの本は都市部に限らず、農村にも伝えられることで、新しい知識が広まりした。そんな江戸時代の「本」について、出版や流通の仕組みも含め、実際の書籍を参照しながら考えます。
  • 3月3日(土)「江戸時代の村~庄屋文書を読む~」
     江戸時代の村は、それぞれの村に置かれた庄屋を中心に運営されました。庄屋は村側の利害を代表する一方、年貢徴収などの実務を行い、支配の末端にも位置する存在でした。丹後には、庄屋や庄屋を束ねる大庄屋を勤めた家の古文書が数多く残されています。そのような庄屋や大庄屋の古文書を実際に参照しながら、江戸時代の村がどのような仕組みで動いてたのかについて考えます。

 各回200円(入館料)。
 申し込み・問い合わせTEL0772・27・0230/FAX0772・27・0020(京都府立丹後郷土資料館)。

エクセル応用講座─エクセルで一生の体調管理

 2月25日(土)10時~15時、京都労働者総合会館ラボール京都(京都市中京区壬生仙念町30-2〔四条通御前西入ル〕。阪急京都線「西院」より東へ徒歩5分、または市バス「四条御前」下車すぐ。Pなし)TEL075・801・5311(代)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 バイオリズムのグラフの作成を通してエクセルの様々な機能の操作方法を学びます。※昼休憩あり
 4000円(資料代含)。※要予約、先着順
 問い合わせTEL075・801・5925/FAX075・812・1508/gakuen@labor.or.jp(京都勤労者学園)。

「洛風林」展

「洛風林」展 2月25日(土)・2月26日(日)11時~19時、morita motoko shop omo(京都市中京区室町通押小路上ル東側4軒目。地下鉄烏丸線「烏丸御池」2番出口より徒歩3分)TEL075・212・8676。
 着物クラブでエッセイ連載中のもりたもとこさんのお店omoで、“きもの通”を魅了してやまない「洛風林」の帯展を開催。
 古典柄の大胆なアレンジ、外国の文様に取材した民族的デザインなど、「洛風林」ならではの独創性あふれる帯を展示。
 問い合わせTEL/FAX075・212・8676(omo)。

石川暢子&椿原栄弘 IT DUOコンサート

NAMHALL 2月25日(土)15時開演(14時半開場)、NAMHALL(京都市左京区岡崎天王町54-2 NYビルB1F。市バス「岡崎神社前」下車1分)TEL075・741・8576。
 JAZZピアニストの石川暢子さんと、JAZZベーシストの椿原栄弘さんによるDUOコンサート。
 出演=石川暢子(ピアノ)、椿原栄弘(ベース)。
 3000円。
 問い合わせTEL075・741・8576(NAMHALL)。

藤井眞吾コンサートシリーズvol.63「ラプソディージャパン」

藤井眞吾コンサートシリーズ「ラプソディージャパン」 2月25日(土)19時開演、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
 京都を舞台に藤井眞吾が毎月開催する、町家ならではの雰囲気とプログラムでクラシックギターの味わいを楽しむコンサートシリーズ。2月は東京から日本を代表するギタリスト、益田正洋さんをゲストに招き、二重奏を演奏。
 プログラム=藤井眞吾/ラプソディージャパン、紺碧の舞曲、ソル/嬉遊曲ホ長調Op.62。
 当日4000円(前売り3500円)。
 4枚セット券10000円、6枚セット券14000円※「藤井眞吾ArtStage567コンサートシリーズ」限定割引チケット
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。
2012年2月25日藤井眞吾&益田正洋《ラプソディージャパン》

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第8回さがの視聴覚障害者映像祭

 2月25日(土)10時、コミュニティ嵯峨野(京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4。JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」・嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵯峨」南出口すぐ)TEL075・871・9711。

  1. 障害者が制作した応募作品上映
    • 奈良県 松谷琢也  「カヲリ」(フィクション/20分/2011)
    • 岡山県 さとう正士  「サスペンス『雨の日』」(フィクション/4分39秒/2011)
    • 和歌山県 岩田直樹(和歌山県立ろう学校)  「The Chase~おいかけっこ~」(特別/5分30秒/2011)
    • 大阪府 伊藤徹也  「その人と、みかん。」(フィクション/約10分50秒/2012)
    • 京都府 手話舞台「箱!」  「紡ぐ TUMUGU」(フィクション/19分35秒/2012)
    • 大阪府 岡本かおり  「岡本家の戦い」(フィクション/3分/2011)
    • 富山県 富山県聴覚障害者協会青年部  「とある若ろう者の恋活」(フィクション/18分4秒/2011)
  2. 「寄りびと」上映&トークショー
    善岡修(主演)☓おおだてのぶひろ(監督)
  3. 障害者が制作した映像作品コンクールの審査発表・表彰式・審査員による講評

 一般500円、中小生250円。
 問い合わせTEL075・873・2646/FAX075・873・2647(全国手話研修センター企画課)。※FAX推奨

カムヰヤッセン第7回公演『バックギャモン・プレイヤード』

 2月24日(金)~2月26日(日)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 脚本・演出=北川大輔。
 出演=甘粕阿紗子、小島明之、北川大輔、安藤理樹(PLAT-formance)、伊比井香織、今城文恵(浮世企画)、大西智子(あなざーわーくす)、岡山誠(ブルドッキングヘッドロック)、尾倉ケント(アイサツ)、小玉久仁子(ホチキス) ほか。
 一般3300円(前売り3000円)、学生2800円(前売り2500円)。全席指定。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL070・5075・1143(カムヰヤッセン)。

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高橋周子室内楽の夕べ

 2月24日(金)19時開演、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 出演=高橋周子(ピアノ)、アナトリー・バジェノフ(ヴァイオリン)、イワン・クーチャー(チェロ)。
 プログラム=ブラームス/ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8、メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49、シューマン/アダージョとアレグロOp.70(チェロとピアノのための)、クララ・シューマン/ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンスOp.22。
 4000円。全席自由。
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)。
 問い合わせTEL075・222・7755(プランツ・コーポレーション)。

第30回こころ坂・楽々落語会

 2月24日(金)19時開演(18時半開場)、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ楽々ホール(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)。
 「狸の賽」桂團治郎、「京の茶漬」「かわり目」桂米二、「稽古屋」桂米團治。
 三味線=豊田公美子。
 木戸銭2000円(前売り1800円)。
 申し込み・問い合わせTEL075・561・7974(集酉楽サカタニ)。