かんさい絵本の学校 第11期

 9月10日(土)~1月28日(土)[第4土曜]10時~12時、ギャラリーかもがわ会議室(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)TEL075・432・3558。
 絵本がすきなひと、絵本づくりをするひと、絵本作家をめざすひと、家庭でこどもと絵本をたのしむひと、すべての方向け「絵本の学校」。いま、こどもからおとしよりまでひろく親しまれている絵本の勉強会です。実作合評も行います。

  1. 9月10日(土) 古典の絵本化1 あかずきん絵本
  2. 10月29日(土) 古典の絵本化2 グリムの絵本
  3. 11月26日(土) 日本の絵本作家 田島征三・田島征彦の絵本
  4. 12月10日(土) クリスマス絵本
  5. 1月28日(土) 絵本集合 絵本の実作合評
  6. ※各テーマに関する絵本や参考資料などあれば、ぜひご持参ください。

 一般500円、学生300円。申込不要。
 問い合わせFAX075・533・2113(かんさい絵本の学校事務局)。

悪巧み企画『笑うな』

悪巧み企画『笑うな』 9月9日(金)~9月12日(月)、人間座スタジオ(京都市左京区下鴨東高木町11。市バス「高木町」下車徒歩約5分。Pなし)TEL075・721・4763。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 筒井康隆の名短編集「笑うな」から8編を脚色・舞台化。
 とにかく短く簡潔にサクッと、笑いと不条理のショートストーリーを皆様にお届け!
 原作=筒井康隆
 脚色・演出=栗山万葉
 一般800円、ビラ割(割引ビラ+予約)700円。
 チケット取り扱いWeb『笑うな』チケット予約フォーム
 問い合わせwarudakumi.kikaku89@gmail.com悪巧み企画)。

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邦楽 皐月の会vol.2

 9月9日(金)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター和室「明倫」(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 「こと」「しゃみせん」「しゃくはち」~それぞれの独奏曲と三重奏曲でその魅力と可能性を探ります。
 出演=伊藤美奈子(箏)、杵屋浩基(三味線)、岡田道明(尺八)。
 演目=杵屋正邦/箏独奏曲「綺羅」、三絃独奏曲「去来」、尺八独奏曲「一定」、中能島欣一/
「さらし幻想曲」。
 一般2000円、学生1000円。
 チケット取り扱い京都芸術センター窓口(10時~20時)、各出演者。
 問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL090・7968・5149(岡田)。

生誕110年記念荻須高徳展~憧れのパリ、煌めきのべネチア~

荻須高徳展 9月8日(木)~10月10日(月・祝)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
 文化勲章受章の洋画家、荻須高徳(1901~1986)の生誕110年を記念する回顧展。愛知県稲沢市出身の荻須は、東京美術学校(現・東京藝術大学)を経て、25歳で渡仏してから84歳で亡くなるまで、パリに住み、歴史がしみ込んだ石造りの建物や街並みを描き続けました。薄曇りの光に照らされた灰色のパリ。そして、パリとは対照的な明るい日差し惹かれて、たびたび長期滞在をしたのがベネチアです。温かみのある赤い壁が運河の水に揺れる風景を描きました。
 本展では、生涯のテーマともいえる2つの古都、パリとベネチアを描いた代表作のほか、人物画や花の絵など約80点を紹介し、「日本生まれのパリ人」と評された荻須の魅力に迫ります。
 一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り200円)。
 チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:52820、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。

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古代学講座「邪馬台国と箸墓古墳」

 9月7日(水)~3月7日(水)[第1水曜]13時~14時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
 今年は、近代邪馬台国論争が始まって101年目にあたります。日本古代史のさまざまな問題の中で、これほど関心を持たれたテーマはありません。21世紀の今も、いまだに大和説、九州説が並行し、論点は出尽くした感もあります。解決の糸口はどこにあるのでしょうか。そのカギを握る卑弥呼の墓ともいわれる箸墓古墳をはじめ、大和の古墳や遺跡を見直しつつ、新たな見方によってこの問題に迫ってみようと思います。
 講師=関川 尚功(前橿原考古学研究所主幹)
 1回1000円。※全回分一括申込
 定員12人。
 申し込み・問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。

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第307回市民寄席

 9月7日(水)19時(18時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 「狸さい」笑福亭呂竹、「うなぎ屋」桂あさ吉、「鴻池の犬」桂春若、「悋気の独楽」桂きん枝。
 木戸銭1800円(前売り1500円)。全席自由。※前売券完売の場合、当日券なし
 チケット取り扱いTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:413-546 ほか。
 問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。

ノブコ・ウエダ展

ノブコ・ウエダ展 9月7日(水)~9月25日(日)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・432・3558。
 銅版画・彫刻作家として活発に作品を発表し、国内にとどまらずフランスやスペインでも活躍するノブコ・ウエダ展。
 問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。

辻田恭子・玉邑みち子 二人展

辻田恭子・玉邑みち子 二人展 9月7日(水)~9月18日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」より徒歩3分)TEL075・212・3153。
 この度はお二人にお願いして、元気が出るようなカラフルな展覧会になればと思い、展覧会タイトルを「Color」とつけさせていただきました。それぞれの個性を感じさせるアクセサリーを身に着けてどこか出かけてみませんか

―辻田恭子・玉邑みち子

 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

岡本光博 Artist’s Shit and Miso

岡本光博 9月6日(火)~9月18日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
 問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。

第6回 四人展 QUATRE BLANC

第6回 四人展 QUATRE BLANC 9月6日(火)~9月11日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 出品=朝倉康夫、釆野英一、長谷岩友、山本雄久。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。