京都景観エリアマネジメント講座「基礎講座」第4回「景観デザイン」
1月19日(土)13時半~18時(13時受付開始)、ひと・まち交流館京都B1Fワークショップルーム(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
- 13:30 開会のあいさつ
- 13:35 【講義1】「トータリティの回復―コラボレーション―」
篠原修(東京大学名誉教授・GSデザイン会議代表) - 15:05 意見交換
- 15:35 (休憩)
- 15:50 【講義2】「集まって住む環境のデザイン」
江川直樹(関西大学教授) - 17:20 意見交換
- 17:50 閉会のあいさつ
- 18:00 終了
4000円。定員40人。※定員に達し次第締切
「イベント名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、所属」を明記のうえ、FAX075・491・9663/kyotokeikanforum@yahoo.co.jpまで申し込み。
問い合わせWebお問い合わせフォーム(京都景観フォーラム)。
国宝十二天像と密教法会の世界
1月8日(火)~2月11日(月・祝)9時半~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。閉館30分前締切、金曜20時まで)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・525・2473。
承和元年(834)、空海は、宮中で後七日御修法を始めました。これは正月に国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺において続けられています。京都国立博物館には大治2年(1127)にこの修法のため新調された十二天像が完全セットで残されています。本展では、これを一堂に展示し、国宝 山水屏風(当館蔵)など関連遺品とあわせて紹介します。
同時開催=成立八〇〇年記念 方丈記。
一般1000円、大高生700円、中小生・障がい者手帳所持・介助者1人無料。
問い合わせTEL075・525・2473(京都国立博物館)。
舞台芸術学科3期生卒業制作公演fukuiiii企画『蟲を解放つ』
ヒルゲート夜話市民講座「画家の『戦後』の乗り越え戦略」
1月18日(金)19時~20時半、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
Aコース市民講座「画家の『戦後』の乗り越え戦略」
講師=尾﨑眞人(京都市美術館学芸課長)
1000円(茶菓付)。定員40人。
申し込み・問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
CD発売記念コンサート~菊本和昭&岡本哲デュオ・リサイタル
1月17日(木)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
2008年、2011年冬に大好評を博したゴールデンコンビが再び登場! N響と京響の首席奏者による息のあったアンサンブルをお楽しみください。
出演=菊本和昭(トランペット/NHK交響楽団首席奏者)、岡本哲(トロンボーン/京都市交響楽団首席奏者)、佐竹裕介(ピアノ)。
プログラム=井澗昌樹/ツェムリンスキーの主題によるソナタ(改訂初演)、高島圭子/風花賛礼、ブラッヒャー/ディヴェルティメント、エワイゼン/セレモニーのためのデュエット、クーツィール/プレリュード、インテルメッツォとロンド ほか。
一般3000円、高校生以下1500円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL06・6377・1117(ドルチェ楽器)。
高橋キョウシロウ
1月17日(木)~1月29日(火)11時~18時(水曜休。最終日16時まで)、まるごのギャラリー(京都市中京区姉小路通河原町西入ル本能寺前町492。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩2分)TEL075・744・0105。
擬人化されたネコは作家自身(?)。仲間たちとなにやら楽しげに作っている、絵本をめくるような作品たちです。
問い合わせTEL075・744・0105(あとりえ05)。
北村英樹写真展「常夏国~ハワイ」
1月17日(木)~1月22日(火)11時~19時(最終日15時まで)、ギャラリー古都(京都市中京区塩屋町327三條サクラヤビル6F。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・257・2666。
問い合わせTEL075・257・2666(ギャラリー古都)。
玩具館三隣亡in京都~明けまして三隣亡
1月16日(水)~1月27日(日)12時~19時(月曜休)、ライト商會三条店2Fギャラリー(京都市中京区寺町三条下ル一筋目東入ル。地下鉄東西線「京都市役所前」、または阪急京都線「河原町」より徒歩8分)TEL075・211・6635。
作家石神茉莉より紡ぎだされる物語「玩具館三隣亡」。 2013年朔月壬午、まさに三隣亡その日に京都の地にて出現します。
問い合わせTEL075・211・6635(ライト商會)。
第46回現代京都書作家展
1月16日(水)~1月21日(月)10時~20時(最終日18時まで。閉場30分前締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。
日本の書の母なる地と称される京都において、清新な感性と技法で新しい書の姿を表現。日展を鍛錬の場とし京都書壇で活躍する書作家の新作が一堂に集う、新春恒例の催し。
一般500円(前売り300円)、中学生以下無料。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。
ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム
1月16日(水)~3月17日(日)9時半~16時半(月・火曜休。入館16時まで)、京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。
芸術の都イタリアはフィレンツェのウフィツィ美術館所蔵の傑作を最先端のデジタル技術によって再現。デジタル画像だからこそ見えてくる名画の意外な細部を心行くまで鑑賞。伝統と革新の融合、それはフィレンツェと京都の文化に共通の特徴でもあります。アートとテクノロジーの対話のひとつの未来形、そしてリベラル・アーツの神髄がここにあります。超高精細デジタル化技術によって実現するヴァーチャル・ミュージアムが新しい美術体験をお届けします。
一般400円、大高生300円、中小生200円、シルバー(70歳以上)・障がい者手帳所持無料。
問い合わせTEL075・753・3272/FAX075・753・3277(京都大学総合博物館)。