革製品のお悩み相談所“Monthly Shoe Scape”
9月14日(土)11時~18時、桔梗商店(京都市中京区弁慶石町59-1三ツ星屋ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・212・5213。
「お気に入りの鞄に傷がついてしまった」「靴の修理ってどのタイミングで出したらいいの?」革製品について悩んでいること、ありませんか? 京都で活動する革工房“Shoe Scape”が毎月第2土曜日に桔梗商店にやってきます。Monthly Shoe Scapeでは革製品の手入れのこと、修理のこと、足の悩みなど相談を受け付けています。
また、様々な靴作りの作業工程を描いたイラストや道具も展示しています。
相談・メンテナンス無料、修理実費。
問い合わせTEL075・212・5213/takatani@k-kyo.com(桔梗商店:高谷)。
京都の靴職人・革工房 Shoe Scape
かつみゆきお木の仕事&ひらやまなみ木版画展
9月14日(土)~9月23日(月)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)。
9月16日(月・祝)13時半~15時、かつみゆきおによるギャラリートーク「木の仕事60年を語る」開催。
問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(テラ:小林)。
近衞家~王朝のみやび~陽明文庫の名宝3
9月14日(土)~10月27日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
京都市右京区に所在する公益財団法人陽明文庫には、平安時代以来の貴重な歴史資料が数多く収蔵されています。これらの収蔵資料の中から、現代の手紙にあたる書状を中心に、近衞家に伝わった王朝文化の世界を紹介します。藤原道長の自筆日記『御堂関白記』(国宝・ユネスコ記憶遺産)とあわせて、歴史上の人物が自筆の手紙や日記に託した思い、そして、それらの筆跡や表装の美しさを展観。
一般500円、大高生400円、中小生無料。
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
京都ハイクファミリー秋の特別例会「北八ヶ岳・美ヶ原・蓼科・横谷峡」
9月13日(金)~9月15日(日)8時、JR「京都」駅八条口─美ヶ原・蓼科・蓼科高原。
▽秋の特別例会「北八ヶ岳・美ヶ原・蓼科・横谷峡」」
- 9月13日(金)08:00 京都駅八条口より出発、美ヶ原・蓼科・蓼科高原
- 9月14日(土)
- Aコース 北八ヶ岳
- Bコース 坪庭ほか散策
- 9月15日(日) 横谷峡トレッキングや散策(14時頃現地発、20時頃JR京都駅八条口着)
宿泊=TEL0266・67・2600(蓼科パークホテル)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
ニルヴァーナ-泥洹-土取利行 meets サルドノ W. クスモ
9月13日(金)19時開演(18時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
世界的なパーカッション奏者、土取利行のパートナーである故・桃山晴衣(音楽家)が三味線で演奏を続けてきた曲で、ニルヴァーナ(涅槃)を意味します。この曲を基に、今回、土取利行は様々な楽器を用いてインドネシアの舞踊との交響を目指します。そして、革新的なダンスを続ける巨匠、サルドノW. クスモは音に呼応し舞踊絵画を描きます。伝統を根とし現代を問い続ける二人が遭遇し創出する舞台をお見逃しなく!
一般3500円、シルバー3200円、学生・ユース2000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:203-957、イープラス ほか。
問い合わせTEL075・791・9437(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。
壁ノ花団第8回公演『ザサン』
9月12日(木)~9月15日(日)、元・立誠小学校音楽室(京都市中京区木屋町通四条上ル備前島町310-2。阪急京都線「河原町」より木屋町通を北へ徒歩5分。駐輪・Pなし、近隣に有料あり)TEL075・708・5318。
作・演出=水沼 健
出演=金替康博、岡嶋秀昭、坂口修一
一般3200円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)2500円(前売り2300円)、高校生以下1500円。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・525・2195(キューカンバー)。
素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」~第2回《自然居士》じねんこじ
9月12日(木)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
2013年は観阿弥の生誕680年といわれる年にあたります。そこで今年の素謡の会は「ようこそ、観阿弥さん」と題し、観阿弥の作とされる演目を取り上げます。各回ともに作品の解説、素謡を聴き、仕舞をご覧いただきます。本企画は中世より伝わる言葉の響きを体感する機会であるとともに、観阿弥が世阿弥に伝えたかったことが何なのか、思いを馳せる機会ともなることでしょう。※「謡」とは能の脚本におけることば(台詞や歌謡)を指します。
出演=味方玄(シテ)、林宗一郎(ワキ)、田茂井廣道(ワキツレ)、島田洋海(アイ)。
当日1800円(前売り1500円)。
チケット取り扱いWeb素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」、京都芸術センター窓口(10時~20時)。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
「211.1mmの京都」~京都2111vol.07
9月12日(木)~9月17日(火)13時~19時半、3Fプロジェクトルーム(京都市中京区柳馬場御池下ル柳八幡町75-6TNCビル3F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩2分。Pなし)TEL075・255・0188。
京都で活動する建築家が集まり、これからの京都、100年後の京都を考えるプロジェクト「京都2111」による展覧会。学生、作家を問わず参加者を募集し「2111」にちなんでタテ・ヨコ・高さとも211.1mmのキューブ状の作品を持ち寄り、展示します。
問い合わせTEL/FAX075・255・0188(3F PROJECT ROOM)。
ダンスカンパニーディニオス2013秋季スペシャル舞踊滑稽譚II新版しまばらの乱
9月12日(木)・9月13日(金)19時半開演(19時開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
島原の乱から50年後の島原半島口之津の港を舞台に、境遇に負けず、強く明るく生きる女達を中心に繰り広げられる人間模様を描きます。ダンス、演劇、音楽をブレンドしたダンスカンパニーディニオスの舞踊滑稽譚シリーズ第2弾「新版しまばらの乱」は、賑やかな艶やかなステージです。
作・振付・演出=渡辺タカシ。
当日4500円(前売り4000円)。全席指定。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL075・312・6249(渡辺ステージジャズセンター) ほか。
京都・美のタイムカプセル
9月12日(木)~12月1日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。30分前締切)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
京都文化博物館開館25周年、京都府立総合資料館開館50周年を記念して、絵画から郷土玩具までを幅広く一堂に展示し、京都府所蔵の“美のタイムカプセル”を一挙公開します。
一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
問い合わせTEL075・222・0888/FAX075・222・0889(京都文化博物館)。