第8回京都市ジュニアオーケストラコンサート

 1月27日(日)14時開演、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 毎回、10歳から22歳までのプレーヤーによるフレッシュな演奏で、高い評価を得ているジュニア・オーケストラ。今回は金子三勇士を迎えラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」を、そして、大曲ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」に挑みます。躍進をとげる若きオーケストラのハーモニーを堪能!
 指揮=広上淳一(京都市交響楽団常任指揮者)
 指導=京都市交響楽団メンバー
 ピアノ=金子三勇士
 プログラム=ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18、ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調op.47
 一般1000円、ユース(22歳以下)500円。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)。

新春・文学散歩

 1月27日(日)11時、京阪鴨東線「出町柳」駅前集合。
 鴨長明に思いを致し、糺の森・下鴨神社を訪ねます。堀田善衛の「方丈記私記」をたよりに。京都文学館の設立を求める会事務局の西山正一郎氏による案内とお話し。
 無料。
 問い合わせTEL/FAX075・603・6369(京都文学館の設立を求める会:佐藤)。

ヒルゲート夜話市民講座Bコース「自作を語る」

 1月26日(土)18時~20時、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
 「自作を語る」
 講師=木下晋(画家)
 2000円(茶菓付)。※要申込
 申し込み・問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

木下晋展~鉛筆の世界

木下晋展~鉛筆の世界 1月26日(土)~2月3日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

さかなクン~おさかなトークショー

  • 1月26日(土)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、送迎バスあり。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
  • 1月27日(日)14時開演(13時半開場)、京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70〔京都府民総合交流プラザ内〕。市バス「九条車庫」南へすぐ、または地下鉄烏丸線「九条」4番出口より西へ徒歩約5分)TEL075・692・3400。

 東京海洋大学客員准教授さかなクンによる“おさかなトークショー”。身近な海や川にすむおさかなの“ギョッと驚く目からウロコなお話”をさかなクンが楽しく、分かりやすくお話しします。
 魚や海のことを楽しく学び、魚を取り巻く環境や自然を守るメッセージを子どもたちに伝えます。
 500円。全席指定。※3歳未満の膝上鑑賞無料
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:622-356、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:53570、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・771・6188(京都府教職員互助組合事務局/月~金、9時~17時)。

アスニー京都学講座「掘り出された京都」第1回「植物園北遺跡」

 1月26日(土)14時~16時(13時半開場)、京都アスニー3F第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
アスニー京都学講座京都市考古資料館文化財講座「掘り出された京都」第1回「植物園北遺跡」
 京都府立植物園の北側に拡がる閑静な住宅街。実は1700年前も住宅街でした。30年前に住宅街を整備するための下水道工事中にこの遺跡は発見されました。以降、現在まで閑静な住宅街でどんなドラマがあったのでしょう。
 講師=吉本健吾(京都市埋蔵文化財研究所主任)。
 無料。定員先着200人。※申込不要
 問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。

御香宮名水寄席

 1月26日(土)14時開演、御香宮神社参集館(京都市伏見区御香宮門前町176。近鉄京都線「桃山御陵前」、京阪本線「伏見桃山」、JR奈良線「桃山」より徒歩約5分)TEL075・611・0559。
 開口一番・桂ぽんぽ娘、「ふぐ鍋」林家染弥、「宿屋仇」桂文鹿、創世記ヤコブ(元けん玉日本チャンピオン)。
 木戸銭2000円(前売り1800円)。
 問い合わせTEL090・3977・1102(味わい企画)。

祗園祭~黒主山の名宝

 1月26日(土)~4月14日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京のまつり」コーナー(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 夏の祭りにあって、巡行する山鉾の意匠にあえて満開の桜の花を咲かせ、人びとの耳目を集めてきたのが黒主山です。謡曲「志賀」に登場する大友黒主の物語を題材としたその造形には、桜の花をモチーフにした優雅な装飾が随所に散りばめられています。また、随所に施された「黒」の文字はデザイン性に富み、黒主山に独特の存在感を付与しています。
 一般500円、大高生400円、中小生無料。
 問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

立命館土曜講座「持続可能な社会と非自由な世界─新しい公共を考える」

 1月26日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=人と自然、人と人 これからの生き方と社会をめぐる問い
 講座テーマ「持続可能な社会と非自由な世界―新しい公共を考える」
 講師=定松功(龍谷大学地域公共人材政策開発リサーチセンターリサーチ・アシスタント)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

初回林定期能

 1月26日(土)12時開演(11時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 能「竹生島」林宗一郎、能「邯鄲」河村和重。
 解説=河村晴久。
 一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)、TEL075・751・8158(林定期能楽会)。