第3回うじ京芸人形劇まつり

第3回うじ京芸人形劇まつり 11月24日(日)14時(13時40分開場)、宇治市生涯学習センター(京都府宇治市宇治琵琶45-14。京阪宇治交通バス「琵琶台口」すぐ。Pなし)TEL0774・39・9500。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 1949年創立、60年を超える歴史を持つ京都の老舗人形劇団「人形劇団京芸」が、3年前から地元宇治のみなさまに身近に人形劇を感じてもらおうと始めた企画の第3弾。
 第1ホールでは、全国の小学校で公演を重ねた大型人形劇『ウォートンとカラスのコンテスト』を上演。第2ホールでは、子どもたちが人形や布おもちゃで遊べるスペースや、人形展示を設ける。また、短い人形劇『あれ? なあに』を上演。

  • 第1ホール 14:00~15:10 人形劇『ウォートンとカラスのコンテスト』
     ひきがえるのウォートンは、じいちゃんの金時計をカラスから取り返すためにアオカケスのバイクやハタネズミのネヴィルと協力して大冒険を繰り広げます。はたしてウォートンは金時計を取り戻すことができるのか!
  • 第2ホール 13:00~15:30(13:15~13:35 人形劇『あれ? なあに』)

 一般1800円(前売り1500円)、中学生以下1000円(前売り800円)、親子ペア2000円。※4歳以上有料
 チケット取り扱い・問い合わせTEL0774・21・4080(人形劇団京芸/月~金・10時~18時)。

第6回長岡京音楽祭~国民文化祭記念コンサート

 11月24日(日)15時開演(14時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 指揮=小山真之輔
 出演=国文祭京都・記念オーケストラ
 プログラム=モーツァルト/オペラ「ドン・ジョバンニ」序曲、交響曲第39番K543、デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」、ドビュッシー/交響詩「海」
 1000円。全席自由。※未就学児入場不可
 問い合わせTEL075・955・5711(長岡京音楽祭実行委員会事務局)。

THE GO AND MO’S第11回公演『宮崎の番』

 11月23日(土)19時/11月24日(日)14時(30分前開場)、スペースイサン(京都市東山区本町10-151-1。JR「東福寺」より徒歩5分、または京阪本線「七条」より南へ徒歩7分。Pなし)TEL075・531・4266。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 脚本・演出・出演=黒川猛
 出演=チャンピオン
 当日1200円(前売り1000円)。
 チケット取り扱いWebTHE GO AND MO’S公演ブログ
 問い合わせTEL090・9254・6295(丸井/公演当日のみ)。

美文字レッスン1日講座 

 11月23日(土)13時~14時半、JEUGIAカルチャーセンターイオンモール京都五条(京都市右京区西院追分町25-1-127イオンモール京都五条3F。阪急京都線「西院」よりシャトルバスあり)TEL075・326・8705。
 自分の文字のよさを活かし美しく書くポイントを学びます。熨斗や手紙、学校への連絡帳など文字を書く時に差をつけてみませんか。
 講師=渡辺冨美代(日展・水穂会常任理事)。
 持ち物=ボールペン、筆ペン、漢字練習帳(50マス)。
 1575円。
 申し込み・問い合わせTEL075・326・8705(JEUGIAカルチャーセンターイオンモール京都五条)。

tanaka mayuko 木工展「近く」

tanaka mayuko 木工展「近く」 11月23日(土)・11月24日(日)、カロト・レザー・ハンドメイド(京都市北区小山下総町29-2。地下鉄烏丸線「鞍馬口」1番出口から北へ徒歩約3分)TEL075・414・3616。
 普段、何気なく使う家具や道具。生活空間にそっと馴染むもの。しっくりと手に馴染むものをひとつひとつ製作しています。みなさんの「近く」に寄り添うような小物たちを中心に展示販売。
 会期中、saki’s sweetsのハッピードーナツの販売あり。
 問い合わせTEL/FAX075・414・3616(calotte leather handmade)。

冬のはじめの部屋~心地よい質感の道具

冬のはじめの部屋~心地良い質感の道具 11月23日(土)~12月9日(月)11時~18時(火・水曜休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。

戸次祥子個展「旅の窓」

 11月23日(土)~12月1日(日)12時~19時(水曜休。最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 問い合わせTEL/FAX075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。

正直者の会.lab第2回公演『夜の素』

 11月23日(土・祝)19時/11月24日(日)13時・17時、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 作・演出=田中遊
 出演=板倉真弓、渋谷善史、下野優希、のりす、治田絵里子
 [アトリエ劇研提携公演]
 一般2500円(前売り2300円)、学生1800円(前売り1500円)。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・9713・8150(正直者の会.lab:いたくら)。

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画シンポジウム~ワザとこころパートIII~天神信仰と天神の祭り

 11月23日(土・祝)13時~17時(12時半受付)、京都大学稲盛財団記念館3F中会議室(京都市左京区吉田下阿達町46。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約5分、または京都バス「荒神橋」下車すぐ)。
 地元京都・大阪の文化の深層を再発掘するシリーズの第参弾。京都・大阪を代表する「天神さんの祭り」に込められた「ワザとこころ」を探ります。研究者、表現者、祭りの担い手が、それぞれの持ち場と観点からテーマに即して問題提起や報告をし、ディスカッションしていきます。

  • 趣旨説明=鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授、宗教哲学・民俗学)
  • 基調講演「天神信仰と天神の祭り」上田正昭(京都大学名誉教授、歴史学)
  • 報告1「大阪天満宮の天神祭と天神信仰のワザとこころ」寺井種伯(大阪天満宮宮司)
  • 報告2「北野天満宮の天神さんの祭りと天神信仰のワザとこころ」加藤迪夫(北野天満宮権宮司)
  • 報告3「天神の祭りと天神信仰のワザとこころ」竹居明男(同志社大学文学部教授、日本史)

 無料。定員先着150人。※要申込
 問い合わせFAX075・753・9680(京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス)。

絃楽合奏団B-one第9回演奏会

 11月23日(土・祝)18時半開演(18時開場)、京都市国際交流会館イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より東へ徒歩6分。有料Pあり)TEL075・752・3010。
 プログラム=ドビュッシー (土屋美奈子編)/小組曲、鈴木静一/田園風景~黄昏と夜の祭り、ボッケリーニ(中野二郎編)/ギター五重奏曲第9番ハ長調G.453より第4楽章「マドリッドへの帰還」、ミケーリ(松本譲編)/喜歌劇「葡萄畑の恋」組曲。
 無料。
 問い合わせTEL075・752・3010(京都市国際交流会館)。