第七感展3
1月21日(火)~1月26日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
外礒秀紹展
1月21日(火)~2月2日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
【日帰りバスツアー!】ことぶらガイドと行く京都七福神巡り
1月19日(日)9時半~16時(10分前集合)、JR「京都」駅八条口バス乗場集合。
イッテコット×ことぶら
2014年も明るく笑顔で過ごせる様に運気を高めに参りましょう!!
神社・聖地のスペシャリスト浜田浩太郎さんの案内で京都最古の七福神を巡ります。現地ではもちろん、移動中も興味深い楽しい講義あり。昼食は新鮮な素材を生かした京都の味「陶が茶屋沖よし」で特製弁当を堪能! 車利用で移動も楽々!(一部、徒歩移動あり)
ガイド=浜田浩太郎(京都産業大学日本文化研究所元上席特別客員研究員、歴史ガイド・国語教室教師・京都検定1級)。
7900円。
問い合わせTEL075・693・6168(佐川アドバンス:中桐・齋藤)。
京都ハイクファミリー例会「箕面・六個山」
1月19日(日)10時、阪急箕面線「箕面」駅前集合。
▽第382回(1月19日)例会「箕面・六個山」8キロ
元は松尾山。江戸時代の幕府直轄領で、管理が地元の6カ村に任されていたことから、六個山と呼ばれていました。紅葉の名所ですが、この季節所々から見える大阪湾の展望を楽しみましょう。
コース=阪急箕面線「箕面」駅─桜広場─ハート広場分岐─六個山─キャンプ場─阪急箕面線「箕面」駅(15時解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=2万5000分の1地形図「広根」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL090・5150・1467(佐久間運営委員)。TEL075・462・6959(山本運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(大阪府)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
日本センチュリー交響楽団京都特別演奏会
1月19日(日)15時開演(14時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=小泉和裕(日本センチュリー交響楽団音楽監督)
ピアノ=キム・ソヌク
プログラム=ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番変ホ長調op.73「皇帝」、ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」
S席6000円、A席4500円、B席3000円、C席1000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL06・6868・0591(センチュリーチケットサービス)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:208-176、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:58673、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、イープラス ほか。
問い合わせ)TEL075・711・2980(京都コンサートホール)、TEL06・6868・3030(日本センチュリー交響楽団)。
京響メンバーによる京都ラビッシュアンサンブルニューイヤーコンサート
1月18日(土)16時開演(15時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=田村安祐美|山本美帆(ヴァイオリン)、小峰航一(ヴィオラ)、渡邉正和(チェロ)、神吉正(コントラバス)、小椋順二(ホルン)、仙崎和男(ファゴット)、鈴木祐子(クラリネット)。
プログラム=J.シュトラウス2世(前田肇編)/春の声op.410、「皇帝円舞曲」、レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」よりワルツ、グリンカ/オペラ「ルスランとリュドミラ」序曲、七重奏曲変ホ長調 ほか。
一般800円、中小生500円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
みやこフィルハーモニックチャリティコンサート“地には平和を~東北そして世界の遺児のために”
1月18日(土)18時開演(17時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
阪神淡路大震災19周年祈念みやこフィルハーモニックチャリティコンサート“地には平和を~東北そして世界の遺児のために~”
指揮=楠敏也
出演=福住恭子|渡辺敦子(ソプラノ)、小貫岩夫(テノール)、北川辰彦(バス)、みやこフィルハーモニック(合唱・管弦楽)
プログラム=シューベルト/ミサ曲 ト長調D167、ロッシーニ/スターバト・マーテル「悲しみの聖母」
S席5000円、A席3000円、B席2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり、要予約)
チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:208-077。
問い合わせTEL090・5880・3424(17時半~22時)/FAX078・591・2995(みやこフィルハーモニック事務局:川口)。
※コンサートの収益金は「あしなが育英会」に寄付されます。
第18回法律援助を広げる市民のつどい~市民の裁判を受ける権利を守るために
1月18日(土)13時半~16時(13時開場)、京都弁護士会館BF大ホール(京都市中京区富小路通丸太町下ル。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩7分、または市バス「裁判所前」下車徒歩1分。Pなし)TEL075・231・2378。
- パネルディスカッション「原発事故に関する損害賠償の現状~被災者の思い~」
パネリスト=川中宏(弁護士、東日本大震災による被災者支援京都弁護団団長)、福島敦子|萩原ゆきみ(原発賠償京都訴訟原告団代表)
コーディネーター=粟野浩之(弁護士) - ミニコンサート
出演=富田裕子(ピアノ)、長谷川真緒(フルート) - 人権救済基金の説明と事例報告
無料。
問い合わせTEL075・231・2378(京都弁護士会)。
aspect of LUMINOUS RED ルミナスレッドの容貌:大和美緒展
1月18日(土)~2月7日(金)11時~19時(月曜休。金曜20時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
大和美緒(やまと・みお/ 滋賀・1990~)は、2013年に京都造形芸術大学を卒業し、現在は同大学大学院・芸術表現専攻に在籍する若手アーティストです。2012年より大和は作品として「コトバ(文字)とピクト(図像)」による作品展開に取り組んでいます。
大和は例えば『るんるん』というコトバをひたすらに書き連ねることで、いつしかそこにあるピクトを描き現わします。書かれるコトバはどこかポジティヴなベクトルを持ったものである以外には特に決まりは無く、描かれるピクトは、家のふすまのウラの柄、アルバムのジャケ写、ファッション誌のグラビアの一部、おもちゃにプリントされていたドクロの柄など、どれも日常で目にすることのあるものであり、「見たいカタチ=まったくのオリジナルではなく、見たことあるカタチのすぐソバにあるイメージ」とする大和の感覚に引っかかっているものです。また、大和が『書く:描く』ものには客観的に密接な関わりがあるわけではありませんが、「音楽に例えるなら、サウンドはキレキレで超絶カッコいいのに、それに反比例して詩の意味が恐ろしくダサかったりする。そのバランス感覚が、最高にカッコいいと思う」というコメントから、その両者を綯い交ぜとするひとつの基準として、異なる属性の要素に在るバランスが意識されているように思えます。
これまでパネルや建築空間に鉛筆でコトバを直接描いてきた大和の作品は、本展において1月初旬より2週間以上の会場制作を経て、ガラス張りによるパルクの空間特性を活かしたカタチで会場にインストールされます。大きな窓面のそれぞれには、ルミナスレッドによるコトバとピクトの一見すると混沌とした容貌が浮かび上がります。それらは「大和美緒という美意識」に従って危うくも緻密に安定させられ、また空間全体においてもそれぞれのバランス(書かれるコトバ、描かれるピクト、その順序など)は常に意識されながら制作されています。また、これまでの「書く:描く」という平面的な行為に加え、本展では「彫る・削ぐ」といった彫刻的な行為が混入し、絵画と彫刻の狭間としてのインスタレーションとしてミクロとマクロに様々な容貌を見て取ることができます。
ここでコトバはピクト、ピクトは空間に展開して一つとなって、鑑賞者の前に「秩序ある混沌」あるいは「ルミナスレッドの容貌」として存在します。鑑賞者はピクトを見て、コトバを読む中でやがて空間に内包されるうち、『書く:描く、読む:見る』といった行為の差異を越えた鑑賞体験をすることになるのではないでしょうか。(ギャラリー・パルク)
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。
第1回続京都日本画新展
1月18日(土)~1月29日(水)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
無料。
問い合わせTEL075・255・9757(京都新聞COM事業推進部)。