箏とチェロによる花鳥風月コンサートvol.4~月によせて (公財)青山財団助成公演

 6月16日(日)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 出演=木村伶香能(箏、三絃)、玉木光(チェロ)。
 プログラム=ショパン(ピアティゴルスキー編)/夜想曲嬰ハ短調「遺作」、北島検校/明石、信長貴富/狐憑き~三味線とチェロのために、M.リーガン/月の静寂(委嘱作品・日本初演) ほか。
 一般3000円(前売り2500円)、学生1500円(前売り1000円)。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:197-896 ほか。
 問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。

全国「緊急」シンポジウム~今後の医療的ケアを考える

全国「緊急」シンポジウム~今後の医療的ケアを考える

 6月16日(日)10時~16時半(9時半開場)、コープイン京都2F会議室(京都市中京区柳馬場通蛸薬師上ル井筒屋町411。地下鉄烏丸線「四条」13番出口より徒歩5分)TEL075・256・6600。
 「医療的ケア」の一部法制化から1年、全国の福祉、医療、教育の現場ではどんな実態・事実・課題があるのか、在宅診療、福祉現場、訪問看護、教育の各分野からの講師陣に縦横無尽に語って頂き、フロアー発言も交えながらのシンポジウムで今後の展望を明らかにします。
 一般1000円、会員500円。
 問い合わせTEL075・693・6604(医療的ケアネット事務局)。

第11回吉浪壽晃能の会

 6月16日(日)13時半開演(13時開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
 能「松風~戯之舞」井上裕久、狂言「貰聟」茂山逸平、能「百萬~法楽之舞」吉浪壽晃 ほか。
 一般5000円(前売り4000円)、学生2000円。全席自由。
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・581・0694(吉浪壽晃の会)

原発ドキュメンタリー映画『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』上映会

 6月16日(日)14時~16時、仁和会館2F(京都市上京区御前通一条下ル。市バス「千本中立売」下車徒歩7分)。
『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』
 上映後、監督によるトークあり。
 監督=高垣博也
 出演=松井英介、マコ&ケン(おしどり)、長谷川羽衣子、橋本百合香 ほか
 無料。
 問い合わせTEL090・3464・1090(「原発を考える仁和のつどい」実行委員会:加藤)。

特別展「裏千家歴代展~無限斎・鵬雲斎・坐忘斎」

 6月15日(土)~8月25日(日)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
 2013年は裏千家第14代無限斎居士の五十回忌、第15代鵬雲斎大宗匠の卒寿、第16代坐忘斎家元の継承10年という記念すべき年にあたります。
 無限斎居士の五十回忌を大宗匠、家元が揃ってつつがなく営めることは裏千家にとって大変喜ばしく、茶道資料館では、これを記念して歴代展を開催します。三代各家元の手造、好み物を中心に、所縁の茶道具を紹介します。
 前期=6月15日(土)~7月17日(水)
 後期=7月20日(土)~8月25日(日)
 ※展示替え期間休館
 一般500円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
 問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。

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LiveTrip~美しい調べの弥涼暮月ユメノイチヤ

 6月15日(土)15時~6月16日(日)11時、ホテル・アンテルーム京都(京都市南区東九条明田町7番。地下鉄烏丸線「九条」4番出口より徒歩8分)TEL075・681・5656。
 弥涼暮月の夜。京都の今を表現するアート&カルチャーが集まる新しいスタイルのホテルアンテルーム京都でのユメノイチヤ。ライヴのための旅、はたまた旅の中のライヴ。それは旅仕度の時点からはじまる特別な時間。ホテルに滞在しながら音楽を楽しむ至福のひととき。
 出演=中島ノブユキ(ピアノ)、ポート・オブ・ノーツ、Michiharu Shimoda(DJ)。
 シングル19000、ダブル18000/1人、ツイン20000/1人。※宿泊+ライヴ+夕・朝食(15時チェックイン・11時チェックアウト)
 申し込み・問い合わせTEL075・681・5656(ホテル・アンテルーム京都/24時間)。

第12回環境市民通常社員総会&買い物を変える社会が変わるグリーンコンシューマー新たなステージへ

 6月15日(土)13時半~16時45分、コープイン京都(京都市中京区柳馬場通蛸薬師上ル井筒屋町411。地下鉄烏丸線「四条」13番出口より徒歩5分)TEL075・256・6600。
 2012年度の活動を振り返り、新たな年度の活動を議論する通常社員総会。総会終了後にグリーンコンシューマー活動の展開に関するセミナーを開催します。
 無料。
 申し込み・問い合わせTEL075・211・3521/FAX075・211・3531/life@kankyoshimin.org環境市民)。

いろどりあそび・みなづき~堂前守人・陶器作品+京都・プリーツ・布あそび

コラボレーション企画展1~堂前守人・陶器作品+京都・プリーツ・布あそび 6月15日(土)~6月30日(日)12時~18時(最終日17時まで)、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)。
 6月15日(土)14時より、オープニングイベント(1000円、定員あり)開催。
 問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。

経済成長主義を超えて~脱成長・循環型社会へ

 6月15日(土)13時半~18時(13時開場)、京都大学吉田キャンパス本部構内文学部新館2F第3講義室(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」または「百万遍」下車。Pなし)。

『アジェンダ未来への課題』創刊10周年公演&交流会
    • 講演「脱成長社会への道? スウェーデン社会を通して考える」 榊原裕美(スウェーデン研究者)
    • レポート「ラテンアメリカの協同組合運動と連帯経済」 石橋正(アジェンダ編集部)
    • アジェンダ編集部から「この10年で日本は世界はどう変わったか―アジェンダ発行の10年を振り返る」
  1. 交流会

 一般1000円、学生800円(資料代)。
 問い合わせTEL/FAX075・822・5035(アジェンダ・プロジェクト)。

MoMAK Films: 美術映画と映画美術

 6月15日(土)・6月16日(日)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
 京都国立近代美術館で開催予定の展覧会「映画をめぐる美術」(9月7日-10月27日)にちなみ、映画芸術と美術の関係を、フランス映画から考察。1日目はフランドル派の絵画から構築したラザール・メールソンのオープンセットと、メールソンの助手を務めたアレクサンドル・トローネルによるパリの街から、詩的レアリスムの様式のルーツを辿ります。2日目のクルーゾー特集では、美術映画とレオン・パルザックの映画美術の2作を通して、映画演出と美術の妙を堪能。

  • 6月15日(土)
    • 14:00~15:41 『女だけの都』(1935年/フランス/101分)
      監督=ジャック・フェデー
    • 15:55~19:01 『天井棧敷の人々』(1945年/フランス/186分)
      監督=マルセル・カルネ
  • 6月16日(日)
    • 14:00~15:14 『ピカソ―天才の秘密』(1956年/フランス/74分)
      監督=アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
    • 15:30~17:27 『惡魔のような女』(1954年/フランス/117分)
      監督=アンリ=ジョルジュ・クルーゾー

 1プログラム500円。各回入替制。※チケット半券でコレクション・ギャラリー観覧可
 問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。