第11回吉浪壽晃能の会

 6月16日(日)13時半開演(13時開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
 能「松風~戯之舞」井上裕久、狂言「貰聟」茂山逸平、能「百萬~法楽之舞」吉浪壽晃 ほか。
 一般5000円(前売り4000円)、学生2000円。全席自由。
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・581・0694(吉浪壽晃の会)

原発ドキュメンタリー映画『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』上映会

 6月16日(日)14時~16時、仁和会館2F(京都市上京区御前通一条下ル。市バス「千本中立売」下車徒歩7分)。
『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』
 上映後、監督によるトークあり。
 監督=高垣博也
 出演=松井英介、マコ&ケン(おしどり)、長谷川羽衣子、橋本百合香 ほか
 無料。
 問い合わせTEL090・3464・1090(「原発を考える仁和のつどい」実行委員会:加藤)。

特別展「裏千家歴代展~無限斎・鵬雲斎・坐忘斎」

 6月15日(土)~8月25日(日)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
 2013年は裏千家第14代無限斎居士の五十回忌、第15代鵬雲斎大宗匠の卒寿、第16代坐忘斎家元の継承10年という記念すべき年にあたります。
 無限斎居士の五十回忌を大宗匠、家元が揃ってつつがなく営めることは裏千家にとって大変喜ばしく、茶道資料館では、これを記念して歴代展を開催します。三代各家元の手造、好み物を中心に、所縁の茶道具を紹介します。
 前期=6月15日(土)~7月17日(水)
 後期=7月20日(土)~8月25日(日)
 ※展示替え期間休館
 一般500円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
 問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。

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LiveTrip~美しい調べの弥涼暮月ユメノイチヤ

 6月15日(土)15時~6月16日(日)11時、ホテル・アンテルーム京都(京都市南区東九条明田町7番。地下鉄烏丸線「九条」4番出口より徒歩8分)TEL075・681・5656。
 弥涼暮月の夜。京都の今を表現するアート&カルチャーが集まる新しいスタイルのホテルアンテルーム京都でのユメノイチヤ。ライヴのための旅、はたまた旅の中のライヴ。それは旅仕度の時点からはじまる特別な時間。ホテルに滞在しながら音楽を楽しむ至福のひととき。
 出演=中島ノブユキ(ピアノ)、ポート・オブ・ノーツ、Michiharu Shimoda(DJ)。
 シングル19000、ダブル18000/1人、ツイン20000/1人。※宿泊+ライヴ+夕・朝食(15時チェックイン・11時チェックアウト)
 申し込み・問い合わせTEL075・681・5656(ホテル・アンテルーム京都/24時間)。

第12回環境市民通常社員総会&買い物を変える社会が変わるグリーンコンシューマー新たなステージへ

 6月15日(土)13時半~16時45分、コープイン京都(京都市中京区柳馬場通蛸薬師上ル井筒屋町411。地下鉄烏丸線「四条」13番出口より徒歩5分)TEL075・256・6600。
 2012年度の活動を振り返り、新たな年度の活動を議論する通常社員総会。総会終了後にグリーンコンシューマー活動の展開に関するセミナーを開催します。
 無料。
 申し込み・問い合わせTEL075・211・3521/FAX075・211・3531/life@kankyoshimin.org環境市民)。

いろどりあそび・みなづき~堂前守人・陶器作品+京都・プリーツ・布あそび

コラボレーション企画展1~堂前守人・陶器作品+京都・プリーツ・布あそび 6月15日(土)~6月30日(日)12時~18時(最終日17時まで)、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)。
 6月15日(土)14時より、オープニングイベント(1000円、定員あり)開催。
 問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。

経済成長主義を超えて~脱成長・循環型社会へ

 6月15日(土)13時半~18時(13時開場)、京都大学吉田キャンパス本部構内文学部新館2F第3講義室(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」または「百万遍」下車。Pなし)。

『アジェンダ未来への課題』創刊10周年公演&交流会
    • 講演「脱成長社会への道? スウェーデン社会を通して考える」 榊原裕美(スウェーデン研究者)
    • レポート「ラテンアメリカの協同組合運動と連帯経済」 石橋正(アジェンダ編集部)
    • アジェンダ編集部から「この10年で日本は世界はどう変わったか―アジェンダ発行の10年を振り返る」
  1. 交流会

 一般1000円、学生800円(資料代)。
 問い合わせTEL/FAX075・822・5035(アジェンダ・プロジェクト)。

MoMAK Films: 美術映画と映画美術

 6月15日(土)・6月16日(日)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
 京都国立近代美術館で開催予定の展覧会「映画をめぐる美術」(9月7日-10月27日)にちなみ、映画芸術と美術の関係を、フランス映画から考察。1日目はフランドル派の絵画から構築したラザール・メールソンのオープンセットと、メールソンの助手を務めたアレクサンドル・トローネルによるパリの街から、詩的レアリスムの様式のルーツを辿ります。2日目のクルーゾー特集では、美術映画とレオン・パルザックの映画美術の2作を通して、映画演出と美術の妙を堪能。

  • 6月15日(土)
    • 14:00~15:41 『女だけの都』(1935年/フランス/101分)
      監督=ジャック・フェデー
    • 15:55~19:01 『天井棧敷の人々』(1945年/フランス/186分)
      監督=マルセル・カルネ
  • 6月16日(日)
    • 14:00~15:14 『ピカソ―天才の秘密』(1956年/フランス/74分)
      監督=アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
    • 15:30~17:27 『惡魔のような女』(1954年/フランス/117分)
      監督=アンリ=ジョルジュ・クルーゾー

 1プログラム500円。各回入替制。※チケット半券でコレクション・ギャラリー観覧可
 問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。

華頂女子高等学校音楽科講師による演奏会

 6月15日(土)19時開演、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 出演=日下部祐子|松室華子(声楽)、久合田緑|三瀬由起子(ヴァイオリン)、林俊昭(チェロ)、初田章子(フルート)、土井恵美(オーボエ)、小谷口直子(クラリネット)、水無瀬一成(ホルン)、仙崎和男(ファゴット)、土井緑|法貴彩子|佐竹裕介(ピアノ)。
 プログラム=ドリーヴ/オペラ「ラクメ」より花の二重唱、プーランク/六重奏より、ストラヴィンスキー/春の祭典より ほか。
 一般2500円、大高生2000円、中小生無料。※未就学児入場不可
 定員先着150人。※要予約
 チケット取り扱TEL075・441・1414/FAX075・441・6911(府民ホールアルティ)、TEL075・254・3750(JEUGIA三条本店5FAPEX管楽器)、TEL075・231・0538(旭堂楽器店)、TEL075・441・2341(アメリカヤ楽器店)
 問い合わせTEL075・541・0391(華頂女子高等学校)。

これがマジックラジオ20回分の「愛」(ワオ!) MAGIC RADIO 20th

 6月15日(土)11時/15時/19時、京都VOXhall(京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ルVOXビル4F。京阪本線「三条」6出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・255・1596。
 出演=福山俊朗(マジックラジオ)、ホリエフジト(マジックラジオ)、山本愛子/小原かずよ(まじっく♥ぎゃるズ) ほか。
 3000円。※要1ドリンクオーダー ※リピーター割あり
 チケット取り扱い・問い合わせTEL080・1487・9849(マジックラジオ)。