倚羅座舞踏公演『ウズメ』
11月15日に(土)15時・19時/11月16日(日)15時、五條會舘[旧歌舞練場](京都市下京区高瀬川筋五条下ル平居町61-62-63。京阪本線「清水五条」より徒歩15分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
振付=今貂子
出演=今貂子、佐藤野乃子、にこ、村上璃子
一般3500円(前売り3000円)、学生・ユース2500円(前売り2000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・7098・2869/TEL・FAX
075・748・6778(舞踏カンパニー倚羅座)。
平安時代へタイムスリップ 能の世界へ~能の世界は変幻自在
11月15日(土)14時開演、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
「古典の日」記念事業
出演=河村和重、河村和貴、河村和晃、河村浩太郎(観世流能役者)
一般820円、中小生510円。定員400人。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・593・1515(アスニー山科)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
P-act文庫
11月15日(土)13時/16時(30分前開場)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。
ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。
月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演、入場料は、ワンコイン500円!
500円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963(P-act:飛鳥井)。
第16回京都障害児学級・学校学習交流集会
11月15日(土)10時半~16時、プラムイン城陽(京都府城陽市寺田大川原24-4。近鉄京都線「寺田」またはJR奈良線「城陽」から「プラムイン城陽」行きバス終点下車)TEL0774・58・0012。
京都の障害児教育の実践と情勢を交流しネットワーク作りを目指す学習集会。
- 10:30 全体会 講師=谷口藤雄
- 13:00 分科会
1分科会:集まれはじめて障害児教育に携わる先生。2分科会:小学校高学年から中学校にかけての学習にどう向き合うか。3分科会:障害児学級の実践。4分科会:進路・修学指導について。5分科会:理科・生活科の実技講座。
無料。
問い合わせTEL075・752・0011(京都教職員組合障害児教育部)、TEL0774・44・6191(宇治久世教職員組合障害児教育部)。
シンポジウムと上演~観阿弥の「白髭の曲舞」と能『白鬚』
11月15日(土)14時~18時10分(13時半開場) 、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
日本の代表的古典芸能の能は、いつ、どのようにして形成されたのか。この問題をめぐって重ねられた研究成果を、シンポジウムと実演で公開する。能に「曲舞(くせまい)」を取り入れ、革命をもたらした観阿弥(かんあみ)。応安7年(1374)、12歳の嗣子・世阿弥(ぜあみ)とともに催した今熊野猿楽(いまぐまのさるがく)と同時期に制作された「白髭(しらひげ)の曲舞」を取り上げ、観阿弥の「曲舞」とはどのようなものだったのかを検討し、能役者による再現を通して能の形成について考える。後半は片山九郎右衛門らによる『白鬚(しらひげ)』上演。
- 14:00~15:30 シンポジウム【観阿弥の「白髭の曲舞」】
パネリスト=諏訪春雄(学習院大学名誉教授)、片山九郎右衛門(観世流シテ方)、天野文雄(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長・教授) 司会=田口章子(京都造形芸術大学芸術学部教授) - 15:30~15:50 休憩
- 15:50~18:10 能『白髭』上演
一般2000円、シルバー1800円、学生・ユース1000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いWeb劇場オンラインストア、TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
問い合わせTEL075・791・9437/FAX075・791・9438(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。
グループ互人展
11月14日(金)~11月24日(月)12時~18時半(火曜休。最終日16時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
油彩、水彩、墨彩、陶器等を展示。
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
第28回又楽会書画展
11月14日(金)~11月16日(日)11時~17時(最終日15時まで)、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
問い合わせTEL075・771・4221(京都教育文化センター/10時~16時)。
『それでも夜は明ける』上映会
11月14日(金)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
監督=スティーヴ・マックィーン
(2013年/アメリカ/134分)
一般1300円(前売り1000円)、高校生以下(3歳以上)・シルバー(60歳以上)・障がい者1000円(前売り800円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。
邦楽アンサンブル“みやこ風韻”第4回公演
11月14日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
深まる京の秋…今年も、邦楽アンサンブルみやこ風韻が、名曲委嘱曲を用意し、和楽オーケストラの神髄に迫ります。
指揮=稲田康
出演=三好芫山、大谷祥子、片山旭星、村田萌山 ほか。
プログラム=十河陽一/風光る~邦楽アンサンブルの為の、西村朗/長秘水変幻、船川利夫/複協奏曲 ほか。
当日4500円(前売り4000円)。全席自由。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL075・371・8972 (みやこ風韻事務局)。
high&dry:田中和人展
11月14日(金)~11月30日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
田中和人(1973年・埼玉県生まれ)は、1996年に明治大学商学部卒業後、会社勤務を経て渡米。2004年にSchool of Visual Arts(N.Y.)を卒業後、京都に拠点を移し、写真作品を中心に制作・発表を続けています。2007年に『mio 写真奨励賞』入選、2011年には『TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2011』を受賞するなど、写真領域での活動と評価に加え、近年では展覧会企画などにも積極的に取り組むなど、より横断的な制作・展開に取り組んでいます。
田中はおもに「具象と抽象」あるいは「写真と絵画」の「境界」をテーマとして、これまでの作品はその一貫した興味を明確に示しているといえます。
色鮮やかな玩具のブロックをボカシて撮影した《blocks》(2008~)のシリーズは、そこに平面的な色面構成の妙とともに、都市空間のようなイメージをも描き出しています。金箔を通して(フィルタとして)風景を撮影することで、そこに青白い光に満ちた世界を描き出した《GOLD SEES BLUE》(2009~)は、写真をドキュメンタリーから解放し、イメージを具象と抽象の狭間にとどめる事で、そこに現実と紐づいた絵画的・抽象的な世界の姿を表出させています。
《Untitled Composition》(2011~)ではそれまでのフォーカスやフィルタといったアナログ的なアプローチに加え、モザイクや拡大といったデジタルによるアプローチにより、対象を分解・再構成するプロセスを試み、《after still》(2011~)においてはカメラの代わりにスキャナーを用いて、光と色をまるで絵画を描くかのように扱っています。またここに内在している「抽象化・デジタル・分解と再構築・絵画と写真の領域」といった諸要素は、既存の絵画作品の画像をインクジェットによって特殊紙にプリントし、そのインクが乾かないうちに絵筆で直接画面に介入し、そこに絵画と写真、具象と抽象の狭間に起こるモーメントを写真として定着させた《Ghost of Modern Art》(2012~)へと展開しており、田中にとってこれまでの作品に見られる個々の興味と探求は、都度の気付きを次の新たな着眼点としながら、同時期や以後の作品に引き続き指向され、補完的・発展的に展開しているものといえます。
関西では久しぶりの個展となる本展は、その展覧会タイトルを「 high & dry 」(=〈船が〉岸に乗り上げて、〈人が〉取り残されて)として、田中の新作《high & dry》を中心に、これまでの13~15にわたるシリーズから100点以上の作品によって構成するものです。
そのテーマへの探求と可能性を見る本展では、「絵画」と「写真」あるいは「新作」と「過去作」といった「相対」の構造は消失し、すべてはより複雑に、よりシンプルな「総体」となって空間に展開されることとなります。
ミクロ的には新作《high & dry》において新たに・再び試行されている「具象と抽象」 「写真と絵画」をめぐる探求の差異と進化について。マクロ的には一貫したテーマへの取り組みであるこれまでの作品群において、それらを「同一性の中の揺らぎ」として俯瞰し、その共振により現われた波紋をこそ、田中和人の現時点での「抽象」として示すものです。
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。
