水野恵門下生作品展「辵(ちゃく)展」

 12月2日(火)~12月7日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーみすや(京都市中京区三条通河原町西入ル石橋町26みすやビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩2分)TEL075・211・5997。
 「鮟鱇屈(あんこうくつ)」主・水野恵氏率いる「辵璽林(ちゃくじりん)」の生徒による作品展。
 共通主題は「普通」。元興寺(奈良)より、衝立の特別出品あり。
 問い合わせTEL075・211・5997(みすや)。

岩村操織布展~自由な布

岩村操 展 12月2日(火)~12月14日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 「超極細カシミヤ糸」で織った天使の羽のような優しい布を中心に、カラフルでキュートなピュアカシミヤのネックピース等を展示。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

!フェス

!フェス 12月2日(火)~12月21日(日)、Kara-S(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620〔COCON烏丸3F〕。阪急京都線「烏丸」23番・25番出口・地下鉄烏丸線「四条」2番出口直結、または市バス「四条烏丸」下車すぐ)TEL075・352・0844。
 「やったことない!」「やってみたい!」がたくさんつまった体験型イベント!
 問い合わせbikkurifes[at]gmail.com

日本・コリア友好美術展

 12月2日(火)~12月7日(日)9時~17時(最終日15時半まで)、京都市美術館別館1F(京都市左京区岡崎最勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・762・4671。
 無料。
 問い合わせTEL075・771・4107(京都市美術館別館)。

Animal ten

Animal ten 12月2日(火)~12月14日(日)12時~19時(月曜休。最終日18時まで)、ギャラリー知(京都市中京区丸太町通寺町東入ル下御霊前町633青山ビル1F。京阪鴨東線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・585・4160。
 ギャラリー知毎年恒例のアニマル展。
 出展=小西寛之(彫刻)、石原孟(日本画)、松本晴喜(油画)、森山理絵(油画)、吉岡美紀子(油画)。
 「Animal Blend」コーヒー豆(by Koltra coffee roaster)を会場で販売します。
 問い合わせTEL075・585・4160(ギャラリー知)。

三条富小路書店5

三条富小路書店5 12月2日(火)~12月14日(日)12時~19時(月曜休)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
 京都三条富小路にあるギャラリーH2Oが2週間限定で本屋さんに変身する、恒例のブックイベント。
 5回目を迎える今回も、店内には京都を中心に全国から集まったクリエーターが制作する魅力的なアートブックから、自由な視点で作られたzineやリトルプレスなど個性的な本や冊子、グッズなどがところせましと並びます。
 問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038(GALERIE H2O)。

茨木佐知子個展 AQUARIUM “in the box”

茨木佐知子個展 AQUARIUM "in the box" 12月2日(火)~12月7日(日)12時~19時(最終日17時まで)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
 問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。

VANISHING POINT / 消滅点

VANISHING POINT / 消滅点 12月2日(火)~12月14日(日)・12月16日(火)~12月28日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
 ギャラリー・パルクでは、藤永覚耶、前谷康太郎、宮崎雄樹の3人の作家と展覧会キュレーター・宮下忠也から成る展覧会「 VANISHING POINT / 消滅点」を2014年12月2日[火]から12月28日[日]まで、その会期を2週間ごとの[シークエンスA]・[シークエンスB]と分けて連続で開催いたします。
 絵画における一般的な透視図法である「Vanishing Point/消失点」は、平行線が1つの点に集まる遠近法として、画面上に奥行きを与えることで三次元的空間を構築するだけではなく、鑑賞者の視線を意識的に引き込む機能により、その作品の主題や描き手の意図を示唆する役割をも担います。
 本展のキュレーターである宮下忠也(みやした・ただや/1976年・京都府生まれ)は、この視点を展開させ、今日的な表現の中に消失点ではなく「消滅点」という特異点を見出し、そこから作家・作品へのひとつの読み解きを構築しています。本展の出展作家である藤永覚耶、前谷康太郎、宮崎雄樹の作品には、いずれも明白な「消失点」は不在のままに、独自の技法による「Vanishing Point」=「消滅点」が導入されているといえます。
 2012年にGallery PARCでの個展開催以降、2013年の「APMoA Project, ARCH Vol.6 藤永覚耶」(愛知県美術館/愛知)や2014年の「BIWAKOビエンナーレ」への参加など、積極的な発表を続ける藤永覚耶(ふじなが・かくや/1983年・滋賀県生まれ)は、染料インクの点描による図像をアルコールにより溶かし、図像が消滅する寸前に現れる「イメージが個人の主観から開放され、広く共有される瞬間」を画面に定着させようと試みています。
 2014年の「further/nearer : emergencies!021」(ICC/東京)が記憶に新しい前谷康太郎(まえたに・こうたろう/1984年・和歌山県生まれ)は、構造上の特性により明確な像を結ばない自作の撮影機によって、世界を抽象化されたフォルムと色彩や光の明滅にまで還元する作品を発表しています。それは「わたしたちが見ているもの」への問いとともに、見るという「行為」そのものの本質を鑑賞者に共有させるかのようです。
 2013年の「シェル美術賞展2013」において審査員奨励賞を受賞するなど、宮崎雄樹(みやざき・ゆうき/1982年・大阪府生まれ)は、アクリル絵具による風景画を蜜蝋でコーティングし、その上から油絵具で加筆するという手法を用いた絵画制作を続けています。乳白色の蜜蝋は中間層となって「向こう」と「こちら」をつくり出し、そこに距離感とズレを生じさせることで、人間の記憶の曖昧さや意識の揺らぎを取り込み、絵画と鑑賞者をゆるやかに合流させます。
 ここに見られるそれぞれの「消滅点」は、いずれも異なる意識・要求や技法によって作品に内包されたものですが、個々の表現にとって大きな役割を果たしているのは間違いありません。宮下はそれぞれの作品をへの理解を深めるための共通項として、ここに「消滅点」というテーマを挙げるとともに、それらを「今日の私たちの体感覚に則した、広く共有しうる世界観なのではないでしょうか」として、鑑賞者に作品を通じた世界への読み解きを促します。
 本展覧会では、そのテーマや個々の作品の魅力に触れていただけるように会期を2期に分け、3人の作家がそれぞれ作品・構成を変化させた展示をおこないます。どちらも合わせてご覧いただければ幸いです。(ギャラリー・パルク)
 問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。

関本徹生展~セカモトのカオスのカオ~記憶と記録

 12月1日(月)~12月21日(日)11時~19時、京都造形芸術大学人間館1Fギャルリ・オーブ(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9122。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 問い合わせTEL075・791・9122/FAX075・791・9127(ギャルリ・オーブ)。

梅原司平折り鶴コンサート

 11月30日(日)14時開演(13時半開場)、京都コンピュータ学院京都駅前校6Fコンサートホール(京都市南区西九条寺ノ前町10-5。JR「京都」八条口より西へ徒歩7分)TEL075・671・1911。
 出演=梅原司平(シンガーソングライター)、鈴木裕子(ピアノ)
 一般3000円、高校生以下・障がい者1500円。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL03・5302・5666/music[at]pulana.netプラナ企画) ほか。