山科お地蔵さん巡り~山科北コース

 11月30日(土)13時半~16時半、JR「山科」駅改札口集合。
 「ふるさとの良さを活かしたまちづくりを進める会」では、よりよいまちづくりを目指して、「山科お地蔵さん巡り」のパンフレットを発行し、これをもとに山科お地蔵さん巡りを行っています。
 300円(資料代・保険代含)。定員50人。
 FAXまたは郵送で、「地蔵巡り山科北部コース参加」と記載のうえ「氏名、住所、電話番号」を明記し、FAX075・592・5886(野原)〒607-8473 京都市山科区花山六反田街5-9 浅井定雄まで申し込み。
 問い合わせTEL090・7960・0905(ふるさとの良さを活かしたまちづくりを進める会:浅井)。

日本史研究会11月例会「平安京・天皇・仏教―平安時代の仏教と権力の形象」

 11月30日(土)13時~17時、京都宣伝センター機関紙会館5F大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町350。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より西へ徒歩5分、または市バス「府庁前」下車すぐ)TEL075・231・3048。
テーマ=平安京・天皇・仏教―平安時代の仏教と権力の形象

  • 報告「平安京と仏教」 上川通夫(愛知県立大学)
  • 報告「真言密教と天皇―摂関期から院政期」 斎木涼子(奈良国立博物館)
  • コメント 久保智康(京都国立博物館名誉館員)

 入場無料。一般来聴歓迎。
 問い合わせTEL075・256・9211(日本史研究会)。

立命館土曜講座「『グリム童話』の森を考える~『白雪姫』を中心に」

 11月30日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=いまにも生きる民話の力
 講座テーマ「『グリム童話』の森を考える~『白雪姫』を中心に」
 講師=大野寿子(東洋大学文学部准教授)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

『渡されたバトン~さよなら原発』上映会

 11月30日(土)10時/14時(30分前開場)、木津川市中央交流会館「いずみホール」(京都府木津川市木津宮ノ内92。JR「木津」より徒歩15分。Pあり)。
 時宜にかなったテーマの映画づくりにこだわる「日本の青空」シリーズの3作目。脚本はジェームス三木が書き下ろし、監督は、社会派のドキュメンタリー映画を多数手がけてきた池田博穂が、今回初めて劇映画に挑みます。
 監督=池田博穂
 (日本/2013年/120分)
 一般1500円(前売り1000円)、中学生以下無料。※保育あり
 問い合わせTEL0743・93・0637(柴垣)/TEL0774・72・4770(田中)/TEL0774・95・0196(信田)。

Kunst@Kamogawa~ヴィラ鴨川で、ドイツのアートに親しもう!

 11月30日(土)13時~21時半、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。

  • 【昼の部】
    • 13:00~18:30、ミニシアター
      美術作家ハンナ・シュヴァルツ映像インスタレーション展示 “Pose” (2010) ほか
      身体の動きに注目した数多くのインスタレーションを創作してきたハンナ・シュヴァルツの世界をご覧ください。
    • 13:00~18:30、ホワイエ
      フィリップ・ゾルマン&ハンナ・シュヴァルツ サウンドピース 『From Kyoto with Love』
      ヴィラ鴨川滞在中に採取した京都の様々な音をもとに生まれた作品。「Efdemin」の名前でも有名な音楽家/サウンドアーティストのフィリップ・ゾルマンと、美術作家ハンナ・シュヴァルツによるコラボレーション。
    • 14:30~、図書室
      劇作家ニス=モメ・シュトックマン『もう船は来ない』朗読会(朗読:ドイツ語。日本語テキスト付
      ベルリン・ドイツ座、ハノーバー州立劇場などで活躍する注目の若手劇作家ニス=モメ・シュトックマンが、2009年シュトゥットガルト州立劇場の委嘱作品として書き上げた戯曲『もう船は来ない』を朗読します。
    • 15:30~、ホール
      ドリス・デリエ監督最新作『犯罪(幸運)』上映会
      心に深い傷を負った不法滞在の娼婦に「幸せの瞬間」を教えてくれたのは路上生活の青年。社会の底辺に生きてきた若いふたりが、愛ゆえに犯した過ちとは…。
  • 【夜の部】18:30~
    トーク 「私の京都」 & 交流会
    ドイツ帰国前の4人のレジデントが、3ヶ月間の京都滞在制作を振り返り、ヴィラ鴨川館長マルクス・ヘルニヒの司会進行のもと、創作活動や日本での体験を座談会形式で語り合います(日独通訳付/約1時間)。

 入場無料。※飲食実費
 問い合わせTEL075・761・2188/FAX075・752・9133(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)。

茂山狂言~笑の収穫祭2013

 11月30日(土)13時開演(12時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
 狂言「彦市ばなし」(木下順二作)茂山逸平、狂言「ふろしき」(帆足正規作)茂山正邦、狂言「豆腐小僧」(京極夏彦作)茂山童司。
 一般6500円(前売り6000円)、補助席5500円(前売り5000円)。
 問い合わせTEL075・441・7222/FAX075・451・1008(金剛能楽堂)。

崎谷明弘ピアノリサイタル (公財)青山財団助成公演

 11月30日(土)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 プログラム=ベートーヴェン/ピアノソナタ第3番ハ長調op.2-3、リスト/ドン・ジョヴァンニの回想S.418、デュティユー/コラールと変奏、プラド/ピアノのための星図第2巻より ほか
 当日4000円(前売り3000円)。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱い TEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:205-196 ほか。
 問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。

時之會第零回演奏会 “ Le jardin du temps et d’espace ” no.0 concert

 11月30日(土)17時開演(16時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 尾形光琳(1658─1716)没後参佰年、伊藤若冲(1716─1800)生誕参佰年2016年は、まさにこの記念の年です! このイヴェントは 2016年に向けての露払い。京都そして日本・世界を代表する先達の偉業を、現代のわたしたちの異形の力で讃えたいと祈念します。
 一般3500円(前売り3000円)、学生1500円(前売り1000円)。全席自由。
 申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)、TEL077・565・0242(カオスモス事務局)。

山里は冬ぞ楽しさまさりける

山里は冬ぞ楽しさまさりける 11月30日(土)~12月8日(日)11時~17時(最終日16時まで)、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)。
 初冬の静けさを迎えた清滝に、京都府下、京北日吉周辺でものや暮らしや食を手作りする女性たちが集います。
 問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(テラ:小林)。

続きを読む

しあわせの社会をめざして~高齢化社会を支える地域福祉とボランティアの役割

 11月30日(土)10時~12時、やすらぎ・ふれあい館(京都市東山区梅林町576。市バス「五条坂」下車徒歩1分、または京阪本線「清水五条」より徒歩15分)TEL075・551・4849。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 講師=津止正敏(立命館大学産業社会学部教授)。
 無料。
 問い合わせTEL/FAX075・561・5885(助け合いグループりぼん)。