京都大学公開講座春秋講義~生命と老化を考える
9月13日(土)・9月27日(土)13時~16時20分、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的財産について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から開講している公開講座です。年に2回、春と秋にメインテーマをもうけ講義を行います。
- 9月13日(土)
- 13:00~14:30
「生殖細胞:生命を継承する仕掛けを探る」 斎藤通紀(京都大学医学研究科教授) - 14:50~16:20
「難病への挑戦」 垣塚彰(京都大学生命科学研究科教授)
- 13:00~14:30
- 9月27日(土)
- 13:00~14:30
「老化からみた人の一生」 石川冬木(京都大学生命科学研究科教授) - 14:50~16:20
「安心して終焉を迎える日本的な看取り:その準備、受容、意味」 カール・ベッカー(京都大学こころの未来研究センター教授)
- 13:00~14:30
無料。※申込不要
各回定員先着500人。
問い合わせTEL075・753・2233(月~金、9時~17時)/FAX075・753・2286(京都大学渉外部広報・社会連携推進室)。
唯乃と楽しい仲間達「バレエ大好き」
9月12日(金)18時半開演、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
プログラム=エチュード、パ・ド・カトル、パ・ド・トロワ「ドールズ・ドリーム」
対談=茂山逸平(狂言師)・前原唯乃
一般3000円、学生1000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL075・314・6451(佐々木敏惠テアトル・ド・バレエ)/TEL090・1891・7265(前原)。
9・11君島東彦さん核問題学習会
9月11日(木)18時半~20時半、キャンパスプラザ京都第4講義室(京都市下京区西洞院通塩小路下ル。JR「京都」中央口より西へ約300メートル。有料Pあり)TEL075・353・9111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
マーシャル諸島共和国が核兵器保有国を相手に国際司法裁判所に提訴
アメリカの核実験で被害を受けたマーシャル諸島共和国が、保有国9カ国に対して国際法違反として国際司法裁判に提訴しました。この提訴の意義と今後の影響について講義します。
講師=君島東彦(立命館大学教授)
500円(資料代)。
問い合わせTEL075・212・8877(反核京都医師の会:中村)。
Monochrome Circus若手プロデュース公演 crossing point
9月11日(木)~9月14日(日)、京都市東山青少年活動センター創造活動室(京都市東山区東大路五条上ル清水5丁目130-6〔東山区総合庁舎2F〕。市バス「清水道」下車すぐ、または京阪本線「清水五条」より東へ徒歩約15分)TEL075・541・0619。
1990年より京都を拠点に国際的に活躍しているダンスカンパニー・Monochrome Circusの若手ダンサーによる企画公演。「身体との対話」をテーマに、15作品以上のレパートリーを保持するMonochrome Circus。その中でも国内や海外で評価が高く、強靭な身体と集中力が要求される名作『最後の微笑』『HUSAIS』を、カンパニー新人と、7、8月のオーディションで選出されたメンバーを加えてダブルキャストで上演します。いづれも、キャストを入れ替えながら再演を繰り返してきた、カンパニーにとって「通過地点 / crossing point」とも言える作品です。それぞれの身体、時代、エネルギーが交差して受け継がれる、カンパニーレパートリーならではの味わいをお楽しみください。
- 『最後の微笑』
演出・振付=坂本公成
出演=森裕子、合田有紀、渡邉尚、野村香子(12日・13日18時)/福井幸代(11日・13日14時・14日)※ダブルキャスト - 『HUSAIS』
演出・振付=カンパニー・ファトゥミラムルー(仏)
出演=合田有紀+野村香子(11日)、オーディションメンバーA=小倉笑+濱田陽平(12日・13日昼)、オーディションメンバーB=福井幸代+渡邉尚(13日夜・14日)
当日1500円(前売り1300円)、高校生以下1000円。※リピーター割あり(半径提示で300円引)
問い合わせTEL075・541・0619/FAX075・541・0628(東山青少年活動センター)。
crossing point-1
祐二展~ぼくの宝もの
9月11日(木)~9月18日(木)9時~17時半(水曜休)、八幡市文化センター1Fミニギャラリー(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
自閉症障害を持つ青年写真家、米田祐二さんの写真展です。毎回身近な写真などで癒してくれます。
問い合わせTEL075・981・5335(米田)。
写真展グループM
9月11日(木)~9月16日(火)10時~17時、ギャラリー&喫茶・繭(京都市下京区仏光寺通烏丸東入ル上柳町315-11。地下鉄烏丸線「四条」3・5番出口すぐ)TEL075・351・2011。
問い合わせTEL075・351・2011(ギャラリー&喫茶・繭)。
※ギャラリーの規定により、贈答品等不可
第14回狂言五笑会
9月10日(水)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
五笑会は、茂山千五郎、あきら、千三郎各師の下で修行を積んでいる島田洋海、増田浩紀、井口竜也、鈴木実、山下守之の5人によって発足、自分たちの修行の場として、年4回定期公演を行っています。
小舞「岩飛」、「吉の葉」、「泰山府君」、狂言「柿山伏」、「口真似」、「舎弟」、「昆布売」 ほか。
一般1200円(前売り1000円)、学生800円。※前売券完売の場合、当日券なし
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57151 ほか。
アイヴァン・リー写真展 HIDDEN IN PLAIN SIGHT
9月9日(火)~9月14日(日)13時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー9キョウト(京都市中京区寺町通四条上ル東大文字町311-1プリントQ2F。阪急京都線「河原町」10番出口より徒歩1分)TEL075・212・3699。
問い合わせTEL075・212・3699(GALLERY 9 kyoto)。
鉄斎~書簡が語る名作秘話
9月9日(火)~11月30日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、鉄斎美術館(兵庫県宝塚市米谷字清シ1清荒神清澄寺山内。阪急宝塚線「清荒神」徒歩15分。Pあり)TEL0797・84・9600。
近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)は、きわめて筆まめで、長生涯の中で数多の書簡をしたためました。現存するものは30代から89歳で没するまでの約60年間にわたり、文面には折々の動向や関心事はもとより、人間・鉄斎が映し出されています。
鉄斎没後90年を記念した本展覧会では、書画の揮毫や交友関係を語る書簡と制作された名作とを併せて展示し、鉄斎芸術の精華である書と画の競演を展観。
前期=9月9日(火)~10月13日(月・祝)
後期=10月18日(土)~11月30日(日)
一般300円、大高生200円、中小生100円。※シルバー・障がい者割引あり(要証明)
問い合わせTEL0797・84・9600(10時~16時)/FAX0797・84・6699(清荒神清澄寺・鉄斎美術館)。
会所幹也ギター・コンサート
9月9日(火)19時開演、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
2年前にウィーンへ渡り、現在ウィーン国立音楽大学で勉強中の会所幹也(大阪府八尾市出身、22才)による、一時帰国コンサートです。
20世紀のイギリスを代表する作曲家、ベンジャミン・ブリテンがギターのために作曲した《ノクターナル Op.70》や、ポーランド生まれの作曲家、A.タンスマンがギターのために作曲した《ショパン讃歌》など、意欲的な選曲で挑みます。
当日2200円(前売り2000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。