『小さいおうち』上映会 八幡市文化センター
9月13日(土)13時/15時40分、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
“小さいおうち”で起こった、ひそやかな恋愛事件。秘められた真実が、60年の歳月を超えて、紐解かれていく─
監督=山田洋次
(2013年/日本/136分)
一般1300円(前売り1000円)、高校生以下(3歳以上)・シルバー(60歳以上)・障がい者1000円(前売り800円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)、TEL075・256・1707(京都映画センター)、ローソンチケットLコード:53921 ほか。
ホイッスラー展
9月13日(土)~11月16日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。30分前締切)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー(1834-1903)は、アメリカのボストン近郊ローウェルに生まれ、パリの印象派の画家たちと交流をもちつつロンドンを拠点に活躍した、19世紀後半を代表する画家・版画家です。また彼は、万博を契機として欧米にブームを巻き起こした日本の美術・工芸品から大きなインスピレーションを得て独自の画風を確立したことで、ジャポニスムの先駆的芸術家としても世界的に知られています。
アメリカ・イギリス・フランスから、ホイッスラーの油彩画・水彩画そして版画の代表作約130点を集めて開催される、国内では約30年ぶりとなる大回顧展です。
一般900円(前売り700円)、大学生500円(前売り350円)、高校生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:766-113、ローソンチケットLコード:56121、セブンチケットセブンコード:029-678 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)/TEL075・761・9900(テレホンサービス)。
秋のおさんぽ絵本展
9月13日(土)~9月15日(月・祝)10時~18時(最終日17時まで)、アイディ・ギャラリー(京都市中京区夷川通寺町西入ル南側。地下鉄東西線「京都市役所前」11番北出口より徒歩5分)TEL075・212・0075。
絵本サークルくるくるによる展示会。
問い合わせTEL075・212・0075/FAX075・212・0067(id Gallery)。
青昇舞vol.20
9月13日(土)15時開演、京都市国際交流会館和室(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より東へ徒歩6分。有料Pあり)TEL075・752・3010。
上方舞立花青昇の舞のライヴ
DAVID BOWIE「MOS GARDEN」、STING「UNTIL」、地唄「ゆかりの月」
舞・振付=立花青昇
1000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・5974・3716(オフィスNORIYE)。
伝統芸能ことはじめ・名作から知る伝統芸能の楽しみ方《東海道四谷怪談》
9月13日(土)14時~15時半、京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
「大南北」と呼ばれた四代目鶴屋南北作の世話物狂言ですが、「仮名手本忠臣蔵」の外伝でもあり、後に多くの舞台や映画にもなった、歌舞伎史上もっともよく知られた作品です。本作の構造を細かく分析してみます。
講師=小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)。
無料。定員先着100人。
申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。
京都観世会9月例会〈其の一〉
9月13日(土)13時開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「 清経」林宗一郎、能「融~酌之舞」片山九郎右衛門
解説=味方健
一般6500円(前売り6000円)、学生3000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
田中峰彦×梅田望実ライブ
公開宿泊バス山行「瑞牆山と金峰山」
9月13日(土)~9月15日(月・祝)7時、四条大宮バスプール集合(京都市中京区下り松町。阪急京都線「大宮」すぐ)→山梨県・奥秩父連峰「瑞牆山~金峰山」。
奥秩父の百名山「瑞牆山と金峰山」2座を登り、八ヶ岳や南アルプスの展望を満喫しよう!
体力に応じ2コースを設定。
40000円(交通・宿泊・入浴料含)。定員先着30人。
申し込み・問い合わせTEL090・8192・8181(京都洛中勤労者山岳会:吉村)。※8月20日(水)締切
増田哲士陶展
9月13日(土)~9月21日(日)12時~18時(水曜休)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
問い合わせTEL/FAX075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。
Satoshi Masuda/増田哲士/陶のうつわ
没後20年・ドアノーのパリ ROBERT DOISNEAU
9月13日(土)~11月30日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
本年はロベール・ドアノー没後20年にあたります。
ドアノーは18歳の頃より本格的に写真の世界に入り、雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』のカメラマンとして、また、短編映画の制作など多方面で活躍し、生涯、パリに生きる人々を撮り続けました。
ドアノーのサイン入りオリジナルプリント約60点の作品を、「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで構成し、展覧します。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。