京都ウインドオーケストラ新春コンサート2015

 1月25日(日)14時開演(13時半開場)、京都市右京ふれあい文化会館ホール(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。JR嵯峨野線「花園」より徒歩5分)TEL075・822・3349。
 プログラム=リード/ヴィヴァ・ムジカ、シェーンベルグ/ミュージカル「ミスサイゴン」より、バーンスタイン/「ウエストサイド・ストーリー」よりシンフォニックダンス ほか
 無料。定員448人。
 問い合わせTEL075・822・3349(右京ふれあい文化会館)。

桂雀々新春独演会~ひつじの巻

桂雀々新春独演会~ひつじの巻

 1月24日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 「転失気」桂優々、「愛宕山」「いたりきたり」桂雀々、「天狗裁き」笑福亭晃瓶。
 木戸銭3500円。全席指定。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・252・8255(オトノワ/10時~18時半、日・祝休、土曜不定休) ほか。

京都大学アジア研究教育ユニット研究会「占領期の性暴力を問う」

 1月24日(土)14時~17時、京都大学吉田キャンパス本部構内文学部新館BF大会議室(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」または「百万遍」下車。Pなし)。
 は2014年11月21日に一橋大学ジェンダー社会科学研究センターで行われた報告会を発展的に継承した報告会です。
 報告=平井和子(一橋大学社会学研究科特任講師)、茶園敏美(アジア研究教育ユニット研究員)。
 無料。
 問い合わせchazono.toshimi.7z*kyoto-u.ac.jp(茶園)。

新春セミナー Time is money 時は金なり

Time is money 時は金なり

 1月24日(土)13時~16時、アカデミックサロン・ヴィギラーレ(京都市中京区一之船入町537-23ミレニアム御池3F。地下鉄東西線「京都市役所前」2番出口すぐ)。
 銀行、証券、保険という、職業上直接「お金」に携わる3人の講師がそれぞれの分野の視点から、どのように「お金」を捉えているのかを語ります。業界の垣根を超えて、「お金」をテーマに語る、希有なセミナーです。
 4000円(茶菓付)。
 申し込み・問い合わせTEL075・229・6034(academic salon Vigilare)。

プルニマ20周年記念インド古典舞踊

プルニマ20周年記念インド古典舞踊 1月24日(土)14時半/18時(30分前開場)、京都市国際交流会館イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010(代)。
  現在インド舞踊には、9種類の古典舞踊と多くの民族舞踊があります。踊りや歌の奉納を発祥とするなど秘儀とされていた舞踊も多く、伝承は師から弟子への“一子相伝”。他のダンスのように開放的ではなく、他の古典舞踊と同じ舞台で共演することなどはご法度とされてきました。しかし、インド古典舞踊にとって日本は第三国であり、ロシアとともに多くの舞踊家が活動している国。インドの大切な記念日直前に行う「プルニマ20周年記念 インド古典舞踊」は、日本だから可能となったインド古典舞踊の共演です。
 今回は、古典舞踊のうち、オリッシー(Odissi)とバラタナーティヤム(Bharata Natyam)を公演します。曲線的動きと直線的動き、優雅さと力強さといった対照的な特徴があり、衣装の中心色も金と銀。オリッシーを有名校Odisha Dance Academyのシニアダンサーで初来日するロジャリン・モハパトラをスペシャルゲストに、ロジャリンの弟子でインド・日本の各地にて公演活動を行いながら後進の育成にも努める村上幸子が共演。バラタナーティヤムを、日本人バラタナーティヤム・ダンサー第一人者のダヤ・トミコがつとめます。
 インド人ダンサーを招いて行う招聘公演は、予算や人員の制約から開催されることも少ないため、関係者一同、熱い想いを込めて開催します。この貴重な機会に、多くの方々にインド古典舞踊の魅力に触れていただきたいと願っています。(サロン・ド・プルニマ)
 当日3500円(前売り3000円)。
 問い合わせTEL090・8218・2748(里見)/TEL072・892・5026(サロン・ド・プルニマ事務局:並川)。

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みやこフィルハーモニックチャリティコンサート“地には平和を~東北そして世界の震災遺児のために~”

 1月24日(土)14時開演(13時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
阪神淡路大震災20周年祈念みやこフィルハーモニックチャリティコンサート“地には平和を~東北そして世界の震災遺児のために~”
 指揮=楠敏也
 出演=納谷知佐(ソプラノ)、渡辺敦子(アルト)、北川辰彦(バス)、みやこフィルハーモニック(合唱・管弦楽)
 プログラム=ブラームス/アルト・ラプソディ、ドイツ・レクイエム
 S席5000円、A席3000円、B席2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり、要予約)
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:242-308。
 問い合わせmiyakophil[at]gmail.com(みやこフィルハーモニック事務局)。

※コンサートの収益金は「あしなが育英会」に寄付されます。

第5回陽明文庫講座~今、紐解く宮廷文化

 1月24日(日)・2月22日(日)13時~16時半、立命館大学朱雀キャンパスホール(京都市中京区西ノ京朱雀町1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩2分。周辺に有料Pあり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

  • 1月24日(日)
    1. 「究極の手鑑“大手鑑”」 名和修(陽明文庫理事・文庫長)
    2. 「『大手鑑』の書」 島谷弘幸(東京国立博物館副館長)
  • 2月22日(日)
    1. 「『御堂関白記』の七不思議」 名和修
    2. 「藤原道長のめざした政治と文化」 大津透(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

 無料。定員300人。※要申込
 申し込み・問い合わせTEL03・5841・5956/FAX03・5841・5956(東京大学史料編纂所)。

木津川計の一人語り劇場「語る落語」

 1月24日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 桂米朝十八番から「質屋敷」「鹿政談」「千両みかん」「天狗裁き」を語ります。
 当日2300円(前売り2000円)。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・441・1414(府民ホールアルティ)、TEL0798・49・3121(「木津川計の一人語り劇場」を聴く会)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:440-433 ほか。

『泥の花~名護市民・辺野古の記録』上映&辺野古報告トーク

 1月24日(土)18時40分(18時半開場)、ひと・まち交流館京都3F第4・第5会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。

  1. 『泥の花』上映
  2. 辺野古報告~川口真由美さんトーク
  3. 質疑応答・意見交換(21時10分終了予定)

 一般1000円、学生500円。
 問い合わせTEL090・2359・9278(松本)/anc49871[at]nifty.com(ピースムービーメント:山崎)。

臼杵春芳・応本哲司2人展

臼杵春芳・応本哲司2人展 1月24日(土)~2月1日(日)11時~18時(水曜休。最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 共同制作した囲炉裏テーブルなどを展示します。
 問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。