花鳥の郷をつくる会バードウォッチング

 3月8日(日)10時~12時、南山城村文化会館やまなみホール駐車場集合(京都府相楽郡南山城村北大河原。JR「大河原」より徒歩5分)。
 木津川一帯の野鳥を観察します
 持ち物=双眼鏡(あれば)、弁当、水筒、雨具、帽子等、日帰りハイキング装備。
 300円。
 申し込み・問い合わせTEL/FAX0743・93・0637(花鳥の郷をつくる会:柴垣)。

ミニ家紋講座とオリジナル匂ひ袋作り

ミニ家紋講座とオリジナル匂ひ袋作り 3月8日(日)10時半~12時/13時15分~14時45分/15時半~17時、Atelier華eのアトリエ(京都市伏見区竹田西内畑町。地下鉄烏丸線「竹田」より徒歩8分)。
 京都の銀製かんざしアーティストのAtelier華eのアトリエで、家紋デザインについてのミニ講座とオリジナル匂ひ袋作り。特別に家紋の銀製チャームをプレゼント。チャームは、作成した匂ひ袋に付けたり、チェーンに通せばペンダントトップにも。
 香司によるお香講座では、十数種類の天然香料を調合して自分だけのオリジナルの匂ひ袋を作成します。ゆかしく薫る和の香りと銀製チャームのコラボをお楽しみに。
 5800円(銀製チャーム含)。
 申し込み・問い合わせhanae.kaori[at]gmail.com華eと香りの講座受付係)。

春の素謡と仕舞の会

 3月8日(日)11時開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 素謡「忠度」河村和重、素謡「弱法師」杉浦豊彦、素謡「千手」梅若玄祥、素謡「藤戸」林喜右衛門 ほか。
 一般5500円(前売り4500円)、学生2500円。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

国際シンポジウムシリーズ「つたえる力3」京都の土と石―伝統工芸を支える資源

 3月8日(日)10時50分~17時10分(10時半開場)、キャンパスプラザ京都第2講義室(京都市下京区西洞院通塩小路下ル。JR「京都」中央口より西へ約300メートル。有料Pあり)TEL075・353・9111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

  • 講演「近世京焼の御用達と陶土」 岡佳子(大手前大学総合文化学部教授)
  • 「五条坂に残る登り窯の今-産業廃棄物と文化遺産のはざまで」 前﨑信也(立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)
  • 基調講演「京焼の土と登り窯-世界からみた京焼と登り窯-(仮題)」 ルイーズ・コート(国立スミソニアン協会フリーア美術館)※日本語講演
  • 研究発表
    • 「陶芸家からみた京都の土-講演と展示解説-」 清水志郎(陶芸家)
    • 「聚楽土と現在の京都の土-京焼・土壁・竈-(仮題)」 今井寛治(元・京都市産業技術研究所製品化支援技術グループ研究部長)
  • 講演「京都の庭園から見た自然資源」 山田拓広(花豊造園株式会社代表取締役社長)
  • 研究発表「京都の土と窯」 木立雅朗(立命館大学文学部教授)
  • シンボジウム「京の土と石-伝統工芸を支える資源をめぐって-」 司会=木立雅朗

 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・466・3411(立命館大学アート・リサーチセンター)。

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム/京芸 Transmit Program #6(京都市立芸術大学移転プレ事業) still moving

 3月7日(土)~5月10日(日)11時~19時(入場18時半まで。月曜休)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約1分。Pなし)TEL075・253・1509。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 10年以内の近い将来、京都市立芸術大学の京都「崇仁(すうじん)」地域への移転を契機に、動きはじめたアーティスト達。2015年春に、ここからはじまる「流れ」を目撃せよ!
 10 年以内の近い将来、京都市立芸術大学が、京都駅にほど近い「崇仁(すうじん)地域」に移転する計画が進んでいます。この地域は、京都駅から徒歩数分という好立地に加え、地域内に流れる高瀬川と鴨川、東山を望む素晴らしい眺望という豊かな自然景観に恵まれています。また、地域の歴史を示す資料館や小学校、史蹟などの地域資源が多く残る場所である一方で、人口減少や高齢化の急速な進行に伴う危機的状況の中、地域活力の再生の必要に迫られています。そういった背景から、京都市立芸術大学の移転は、新しい「まちづくり」の核としても重要な役割を担っているのです。
 本展は、京都市立芸術大学の「移動」を契機として、国内外のアーティストが集い、この地域に入っていく「第一歩」となります。多面的に社会が国際化し、個々の文化への意識はますます高まりを見せる中で、日常の様々な場面で越境・移動を実感せざるを得ない現代。優れた伝統を継承しながら常に新しい芸術文化を生み育んできた京都で、国際的な芸術文化都市とは何か、また大学と地域のあり方を探る本展を通して、まちの再生を余儀なくされているこの「崇仁地域」に何が起こるのか、リアルタイムで感じることになるはずです。ぜひ皆さんの目で見届けてください。(京都市立芸術大学)
 参加作家=石原友明崇仁ゼミ、井上明彦+ 二瓶晃、小山田徹、かげうつし展実行委員会(企画:林田新、参加アーティスト:小田原のどか、橋耕平、水木塁)、杉山雅之、橋悟、田中和人+ 増本泰斗、谷中佑輔、久門剛史、ヘフナー/ ザックス、RAD -Research for Architectural Domain-
 崇仁地域展示会場構成=長坂常(スキーマ建築計画)
 問い合わせTEL075・253・1509/FAX075・253・1510(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)。

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初めての茶道!非公開の寺院で楽しく習う、敷居の低い茶道体験!

20150307-01.jpg 3月7日(土)10時~12時/14時~16時、地下鉄東西線「東山」駅改札前(地下)集合。
 「作法が難しそう」とか「敷居が高そう」と思われがちな茶道。初めての方でも気軽に手ぶらで参加できる茶道講座を、非公開寺院の良恩寺で開催します。平時は非公開の寺院で一緒に文化を体感しませんか?
 一般3700円、小学生以下2700円(要保護者同伴)。
 申し込み・問い合わせ古都京都をぶらりと探訪「ことぶら」:田中

同志社交響楽団フェアウェルコンサート2015

 3月7日(土)19時開演(18時開場)、同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より北へ徒歩約1分)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 同志社交響楽団主催の卒業演奏会。開演前、18時半よりロビーコンサートあり。
 指揮(学生)=大北晃司、桐山大空
 プログラム=ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」より抜粋、ブラームス/交響曲第4番ホ短調op.98
 無料。
 問い合わせTEL090・4407・9458(同志社交響楽団:都島)。

立命館土曜講座「唯の生」

 3月7日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=「対人支援の新たな地平~社会的包摂に向けて」
 講座テーマ「唯の生」
 講師=立岩真也(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8342(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

琳派400年記念本阿弥家・尾形家の血脈を受け継ぐ「樂歴代装飾への荷担・抑制と解放」展

 3月7日(土)~8月2日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
 長次郎茶碗を戴き、歴代の装飾表現のあり様を窺います。琳派の祖・光悦と親しい交友を結び、光悦から創造の魂を受け取った三代道入四代一入のプリミティブな文様表現、五代宗入の鉢、向付に見られる三彩色釉の世界、さらに十四代覚入の伝統様式とモダンの調和、十五代吉左衞門の現代琳派に通じる多様な装飾表現など、樂歴代の「装飾への荷担」を追って行きます。
 一般900円、大学生700円、高校生400円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

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再犯★3・7わからん屋

 3月7日(土)19時開演、わからん屋(京都市中京区六角通西木屋町西入ル山崎町236-6シャイン会館3F。京阪本線「三条」より徒歩5分)。
 出演=砂布均、蜂谷清香、ラミ犬
 当日1200円(前売り1000円)。
 問い合わせTEL075・213・1137(わからん屋)。