第328回市民寄席

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11月4日(水)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

1800円(前売り1500円)。全席自由。※未就学児入場不可

露の雅「つる」、笑福亭晃瓶「ちしゃ医者」、桂九雀「こぶ弁慶」、桂雀三郎「帰り俥」作/小佐田定雄

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:446-065 ほか。
問い合わせTEL075・746・3355(ロームシアター京都 開設準備室/土日祝を除く9時~17時)。

島田章三展

11月4日(水)~11月10日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。

洋画。
大作から4号以下の小品まで、近・新作約40点を展観。

問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

伝統芸能ことはじめ~実盛物語

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11月3日(火・祝)14時~15時半、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

並木千柳・三好松洛作による五段物の浄瑠璃「源平布引滝」の三段目にあたるもので、独立して上演されます。源氏にゆかりのある齋藤別当実盛が、自分の立場を述べる場面(モドリ)の部分を中心に解説してみたいと思います。

講師=小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)。

無料。定員先着100人。※要予約

申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

テラコヤスコラ Vol.20 終戦70年特別企画 「戦争、平和、そして仏教 スペシャルトークライブ」

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11月3日(火・祝)14時開演(13時半受付)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩2分)TEL075・288・3344。

サンマリノ共和国の大使であり、また世界各国の駐日大使の代表「外交団長」でもあるカデロ氏。元小学館の編集者であり、米従軍カメラマンの記録『トランクの中の日本』を編集した大原氏。京都佛立ミュージアムの館長であり、仏教的平和を追い求める僧侶、長松師。それぞれの視点から、戦争、平和、そして仏教について意見を交わします。
また、トークライブ終了後には大原氏により、ミュージアムの終戦70 年特別企画展『トランクの中の日本』のギャラリートークも行われます。

無料。

問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム/平日10時~16時・土日祝10時~17時)。

日下部直起展─無窮への旅─

日下部直起展~無窮への旅
11月3日(火)~11月8日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(ギャラリーヒルゲート1F)、TEL075・252・1161(ギャラリーヒルゲート2F)。

時展

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11月3日(火)~11月8日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。

成安造形大学・卒業生3人による「時」をテーマにしたグループ展覧会です。
些細な日常の中でそれぞれが描き捉える時間をお楽しみください。

出展者=村上瑞浦・岸本早永・宮本暖子

無料。

問い合わせTEL075・213・3783(ギャラリーH2O)。

第10回2005年度卒瓜生会日本画展

第10回2005年度卒瓜生会日本画展
11月3日(火・祝)~11月8日(日)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

出展者=石橋重夫、岩田隆、薄井彰子、桶川巳枝、小幡千代子、片桐真記子、木村瑞千代、古賀洋子、太宰宏恵、西崎節子、早坂恵美、藤山明子、増岡さおり、村井早苗、横山トモヱ(以上、日本画コース2005年度卒業生)、小梁川貴子(大学院日本画分野2011年度修了生)

問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。
 
京都造形芸術大学芸術学部通信教育部

第28回 月燿会

11月3日(火)~11月8日(日)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

朝日カルチャー教室水彩画展。

問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。

八坂神社名宝展~神々への華麗なる献上品

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11月3日(火)~12月6日(日)10時~17時(入場は16時半まで)、京セラ美術館(京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地京セラ本社ビル1F。近鉄京都線・地下鉄烏丸線「竹田」西口より、バス「パルスプラザ前」下車すぐ)TEL075・604・3518。

京都・八坂神社には江戸時代前期、承応3年(1654)に本殿再建の際に江戸幕府より奉納された古神宝をはじめ、円山応挙筆の番鶏図衝立、祇園祭の山鉾が描かれた洛中洛外図屏風など数多くの神宝が伝えられています。古神宝は、それぞれの時代の工芸技術の粋を結集して作られたものが多く、当時の日本の染織や美術工芸技術の水準の高さを感じ取ることができます。
これら古神宝は普段、ご覧いただくことができないものが多く、このようにまとまった形で展示されるのは、2002年に京都国立博物館で初公開されて以来13年ぶり、史上2度目のことです。また今回は、明治4年(1871)に八坂神社内に神武天皇遥拝所が建設されたときの様子を描いた「砂持絵巻」が初出展されます。

無料。

問い合わせTEL075・604・3518(京セラ美術館)。