第8回長岡京音楽祭「長岡京室内アンサンブル」
2月6日(土)15時開演(14時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
音楽監督=森悠子
出演=石上真由子(ヴァイオリン)、金子鈴太郎(チェロ)
プログラム=ハイドン/おもちゃの交響曲、ヴァイオリン協奏曲 第1番 ハ長調、チェロ協奏曲 第1番 ハ長調、モーツァルト/ディヴェルティメント ニ長調、音楽の冗談
S席4500円(前売り4000円)、A席3500円(前売り3000円)、B席2500円(前売り2000円)。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/3ケ月~小学生未満、当日14時半~17時半まで、1人につき1500円、定員20人、申込みTEL075・351・5004〔NPO法人音楽への道CEM〕)
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:281-384ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京音楽祭実行委員会事務局)。
ビアズリーと日本
2月6日(土)~3月27日(日)9時半~17時(月曜休、ただし3月21日は開館、3月22日は休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産湖南交通・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
19世紀末から20世紀にかけて、ビアズリーを軸に展開した日英のアートの相愛関係を、およそ270点のイラスト、版画、装幀本でご紹介します。わずか6年に満たない歳月を駆け抜け、常に高い完成度の独創的な仕事を遺した奇才ビアズリー。現代イラストの原点とも言えるその傑作の数々と、妖しい魔力に満ちたビアズリーの白黒の世界から養分を吸い取り、独自の花を咲かせた日英のアーティストたちの個性あふれる作品をお楽しみください。
一般1000円(前売り800円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)、障がい者手帳所持無料。
※会期中、一部展示替えあり
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:53239 ※同館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換えください
前売券販売箇所のご案内は(こちら)
問い合わせTEL077・543・2111(滋賀県立近代美術館)
【関連イベント】
ギャラリートーク
2月7日(日)・2月14日(日)13時~13時45分、同会場
当館学芸員が作品解説をおこないます。
無料。※要観覧券。申込不要
たいけんびじゅつかん(小中学生のための体験ワークショップ)
「レターセットをデザインしよう~アール・ヌーヴォー風~」
2月21日(日)10時~15時、同館ワークショップルーム
対象=小学1年生~中学3年生とその保護者
定員=30人(定員を超えた場合は抽選となります)
500円(材料費)。※大人の方は要観覧券
申し込み・詳細は(こちら)
記念コンサート「ビアズリーと大正期の日本の音楽」
2月28日(日) 14時~15時、同館講堂
出演=栗原未和(ソプラノ)、二塚直紀(テノール)、二塚裕美(ピアニスト)
曲目=中山晋平/ゴンドラの唄、ヴェルディ/『リゴレット』より 女心の歌、R.シュトラウス『サロメ』より、プッチーニ/『蝶々夫人』より 愛の二重唱 ほか。
無料。※当日12時半より整理券を発行します。定員150人(先着順)。申込不要
記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」
3月13日(日)14時~、同館講堂
講師=河村錠一郎(一橋大学大学院言語社会研究科名誉教授)
無料。※要観覧券。定員180人(先着順)。申込不要
吉谷民夫写真展~滋賀県大津市びわ湖ホール
2月6日(土)~2月29日(月)、アートロード椥辻(地下鉄東西線「椥辻」駅通路)。
問い合わせTEL090・2018・6778。
ハヒフヘフォト
ギア
2月5日(金)~2月21日(日)、ART COMPLEX 1928(京都市中京区三条御幸町東南角1928ビル3F。市バス「河原町三条」下車西へ徒歩3分。Pなし)TEL075・254・6520。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない!新感覚のエンターテイメント!!
スペシャル席/一般4200円、大学生・専門学生・シルバー(60歳以上)3200円、高中小生2200円、3歳~未就学児無料
スタンダード席/一般3700円、大学生・専門学生・シルバー(60歳以上)2700円、高中小生1700円、3歳~未就学児無料
サイドエリア席/一般2700円、大学生・専門学生・シルバー(60歳以上)1700円、高中小生1200円、3歳~未就学児無料
※平日の昼公演、割引あり。サイドエリアは1F後方端、及び2F後方の席になります。3歳未満はキッズデー公演のみ入場可
公演日程の詳細はこちら
チケット取り扱いTEL0120・937・882(『ギア』インフォメーション/10時~19時、火曜休)。
問い合わせTEL075・254・6520(『ギア』事務局/10時~19時、火曜休)。
素謡の会 宙にただよう恋~雲林院
2月4日(木)19時(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
日ごろ『伊勢物語』を愛好する摂津国の芦屋公光は、ある夜不思議な夢を見た。雲林院にたたずむ在原業平と二条后の姿―この夢が気になった公光は、都の雲林院を訪ねる。公光が咲き乱れる桜の枝を手折ろうとすると、ひとりの老人が咎める。花を詠んだ詩歌の話をした後、夢の話を聞いた老人は、公光に自らの正体を明かすのだった…
出演=浦田保浩(シテ)、浦田保親(地謡)、橋本光史(地謡)、林宗一郎(ワキ)、田茂井廣道(地謡・解説)
1800円(前売り1500円)。
チケット取り扱いTEL075・213・1000(京都芸術センター)、京都芸術センターチケット窓口(10時~20時)、
WEB申込みフォーム。
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。
紅椿それいゆ 開業4周年記念・特別企画展
2月4日(木)~2月14日(日)12時~18時、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)TEL075・406・1834。
「紅椿」をモチーフに。またそこから自由に。
出品者=大久保澄子(版画・オブジェ)、堂前守人(陶芸)、平松源(木漆工芸)、湊久仁子(吹きガラス)、川瀬みゆき(書・篆刻)、吉村尚子(陶芸・セラミックアーティスト)、西村緑川(日本画)。
問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。
【関連イベント】
茶懐石の会 2月13日(土)12時半~・15時半。
茶懐石料理=渡邊敦子
呈茶・作法指導=山口晴子
5000円。※向付の器付き
会期内特別販売 2月7(日)・14日(日)
600円。和菓子店青洋・青山洋子さんの生菓子とお茶※限定25人
井上久一写真展 けむり!?
山崎史個展~パステルと素描
2月3日(水)~2月21日(日)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)TEL075・432・3558。
彫刻家として卓越した表現を示された山崎さんの平面作品を展示します。主には、アクアチントのプリントにパステルで着色した作品です。素材の中からイメージの形を取り出してこられる彫刻と、アクアチントの真っ黒なプリントの中に形を見出して光を加えていく方法は似ているように思われます。プリントに加筆・加色することで同じプリントがさまざまに展開します。そんなおもしろさも楽しんでいただければと思います。併せて、デッサンとそこから生まれた作品を対にして展示いたします。(ギャラリーかもがわ)
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
古稀記念 林 淡幽 茶陶展
2月3日(水)~2月9日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。