20160206-03
2月6日(土)~3月27日(日)9時半~17時(月曜休、ただし3月21日は開館、3月22日は休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産湖南交通・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

19世紀末から20世紀にかけて、ビアズリーを軸に展開した日英のアートの相愛関係を、およそ270点のイラスト、版画、装幀本でご紹介します。わずか6年に満たない歳月を駆け抜け、常に高い完成度の独創的な仕事を遺した奇才ビアズリー。現代イラストの原点とも言えるその傑作の数々と、妖しい魔力に満ちたビアズリーの白黒の世界から養分を吸い取り、独自の花を咲かせた日英のアーティストたちの個性あふれる作品をお楽しみください。

一般1000円(前売り800円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)、障がい者手帳所持無料。

※会期中、一部展示替えあり

チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:53239 ※同館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換えください
前売券販売箇所のご案内は(こちら
問い合わせTEL077・543・2111(滋賀県立近代美術館)

【関連イベント】
ギャラリートーク
2月7日(日)・2月14日(日)13時~13時45分、同会場
当館学芸員が作品解説をおこないます。
無料。※要観覧券。申込不要

たいけんびじゅつかん(小中学生のための体験ワークショップ)
「レターセットをデザインしよう~アール・ヌーヴォー風~」

2月21日(日)10時~15時、同館ワークショップルーム
対象=小学1年生~中学3年生とその保護者
定員=30人(定員を超えた場合は抽選となります)
500円(材料費)。※大人の方は要観覧券
申し込み・詳細は(こちら

記念コンサート「ビアズリーと大正期の日本の音楽」
2月28日(日) 14時~15時、同館講堂
出演=栗原未和(ソプラノ)、二塚直紀(テノール)、二塚裕美(ピアニスト)
曲目=中山晋平/ゴンドラの唄、ヴェルディ/『リゴレット』より 女心の歌、R.シュトラウス『サロメ』より、プッチーニ/『蝶々夫人』より 愛の二重唱 ほか。
無料。※当日12時半より整理券を発行します。定員150人(先着順)。申込不要

記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」
3月13日(日)14時~、同館講堂
講師=河村錠一郎(一橋大学大学院言語社会研究科名誉教授)
無料。※要観覧券。定員180人(先着順)。申込不要

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20160206-03.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20160206-03-150x150.jpgkyomin-minpo美術館2月6日(土)~3月27日(日)9時半~17時(月曜休、ただし3月21日は開館、3月22日は休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産湖南交通・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい 19世紀末から20世紀にかけて、ビアズリーを軸に展開した日英のアートの相愛関係を、およそ270点のイラスト、版画、装幀本でご紹介します。わずか6年に満たない歳月を駆け抜け、常に高い完成度の独創的な仕事を遺した奇才ビアズリー。現代イラストの原点とも言えるその傑作の数々と、妖しい魔力に満ちたビアズリーの白黒の世界から養分を吸い取り、独自の花を咲かせた日英のアーティストたちの個性あふれる作品をお楽しみください。 一般1000円(前売り800円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)、障がい者手帳所持無料。 ※会期中、一部展示替えあり チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:53239 ※同館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換えください 前売券販売箇所のご案内は(こちら) 問い合わせTEL077・543・2111(滋賀県立近代美術館) 【関連イベント】 ギャラリートーク 2月7日(日)・2月14日(日)13時~13時45分、同会場 当館学芸員が作品解説をおこないます。 無料。※要観覧券。申込不要 たいけんびじゅつかん(小中学生のための体験ワークショップ) 「レターセットをデザインしよう~アール・ヌーヴォー風~」 2月21日(日)10時~15時、同館ワークショップルーム 対象=小学1年生~中学3年生とその保護者 定員=30人(定員を超えた場合は抽選となります) 500円(材料費)。※大人の方は要観覧券 申し込み・詳細は(こちら) 記念コンサート「ビアズリーと大正期の日本の音楽」 2月28日(日) 14時~15時、同館講堂 出演=栗原未和(ソプラノ)、二塚直紀(テノール)、二塚裕美(ピアニスト) 曲目=中山晋平/ゴンドラの唄、ヴェルディ/『リゴレット』より 女心の歌、R.シュトラウス『サロメ』より、プッチーニ/『蝶々夫人』より 愛の二重唱 ほか。 無料。※当日12時半より整理券を発行します。定員150人(先着順)。申込不要 記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」 3月13日(日)14時~、同館講堂 講師=河村錠一郎(一橋大学大学院言語社会研究科名誉教授) 無料。※要観覧券。定員180人(先着順)。申込不要京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ