第20回京の噺家桂米二でございます@繁昌亭
2月24日(水)18時半開演(18時開場)、天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋2-1-34。地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」4-B出口より徒歩3分)TEL06・6352・4874。
「動物園」「口入屋」「火事場盗人」桂米二(三席)、「軽業」桂米輝、「ご先祖様」桂春蝶(ゲスト)。
3500円(前売り3000円)全席指定。※未就学児、マナー欠如の大人入場不可
チケット取り扱いTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:597-700。TEL06・6352・4874(繁昌亭チケット窓口) ほか。
問い合わせTEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時)
東部ブータン染織紀行
2月24日(水)・2月25日(木)【昼の会】14時半~16時、【夜の会】18時半~20時(各30分前より受付)、堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル。地下鉄東西線「市役所前」8番出口より御池通を西へ徒歩5分)TEL075・213・3636。
手織布展示・販売、スライド上映、ブータン人ゲストの織り実演。
16時半~18時の間は自由にご覧ください。
2000円(ブータンのお菓子・ミルクティー付き)※先着25人
チケット取扱いFAX075・213・3636、information[at]sakaimachi-garow.com(堺町画廊)、yak[at]yakland.jp(ヤクランド) ※(日にち、昼か夜、名前、連絡先)明記ください
問い合わせTEL090・5815・0416(ヤクランド/久保)
桂文我上方落語選 京都編
2月23日(火)19時開演(18時45分開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=露の眞、桂宗助、桂文我。
※演目は当日のお楽しみ。
2000円。※未就学児入場不可
問い合わせTEL0598・36・0190(桂文我事務局)
寄神千恵子展
2月23日(火)~3月6日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
金と銀で魅せる陶。
蓋物、注器、大皿、小皿、香炉、アクセサリーなど。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
TRIMMING 森下茅
志村佳苗個展~今日も(私が)幸せであるために
2月23日(火)~2月28日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
ちりつも展
2月23日(火)~2月28日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ちいさいおうち Gallery Little house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より1分)TEL090・9977・1559。
京都精華大学版画コース4回生によるミニプリント展です。
テーマは「集合」
問い合わせTEL090・9977・1559(ちいさいおうち Gallery Little house)。
但馬摩衣子 個展~たらちね
2月23日(火)~3月6日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)ギャラリーパルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル。[ル・グランマーブル カフェ クラッセ]店舗内より2F。阪急京都線「河原町」・京阪本線「三条」より徒歩15分。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・231・0706。
2011年に成安造形大学芸術学部研究生を修了した但馬摩衣子(たじま・まいこ・1987年・兵庫県生まれ)は、手描きによる柔らかな線と木の風合いを持つ木版リトグラフの手法を用いた版画表現を手がけています。
『江戸春画を題材に、独自に物語を紐解き男女の情事、情念を描いてきました。作品を通して鑑賞者の体験と、作品の中の男女がリンクするように「無さそうでよくある話」をテーマに描いています。』とする但馬は、江戸の男女の恋愛・性愛・風俗を描いた「春画」を引用し、そこに今日的な恋愛観や倫理観、あるいは但馬自身の個人的な経験などを重ねることで、男と女にまつわる独自の物語(情景)を紡ぎだします。画中に描かれる複数の男女は、表情は無くともその仕草や位置関係からまるで何かの一場面でもあるかのような情景を思わせます。男女の狭間には不思議な生き物や食べ物、時になにかオドロオドロしく漂うイメージや記号などが漂いますが、それらは相まって男女の間の情念にも見えます。また、男女の間にある、こうした様々な綾は、鑑賞者にとって自身と重ねる拠り所ともなり、奇想の画面にどこか生々しいリアリティを覚えさせます。
女性の生き方が多様化する現代において、結婚・出産という個人的な経験の中で感じた「生きづらさ」を作品に昇華させたという但馬は、本展タイトルを「たらちね=垂乳根」としています。「母」「 父」「 親」の意を持つこの言葉には、「女性」であり「母」であり「親」であることの現在の自分の中にある葛藤や弱さとともに、それらを引き受けていく強さをも垣間見ることが出来るのではないでしょうか。(ギャラリーパルク)
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(Gallery PARC)。
2月27日(土)
レクチャー『春画にみる人類の性と生と死』 小出一冨(宗教考古学者・歴史学者・法制史家)
ギャラリートーク 小出一冨×但馬摩衣子
彩り 紬ぐ~それぞれの2016~ (染織)
2月23日(火)・2月28日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館2F展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
瓜生Some-Ori会(京都造形芸術大学通信教育部染色コース卒業生)のメンバーによる展覧会です。
無料。
問い合わせuryu.some.ori[at]gmail.com
第82回創紀展
2月23日(火)~2月28日(日)9時~17時(最終日16時まで)、京都市美術館別館1F(京都市左京区岡崎円勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
日本画・洋画
無料。
問い合わせTEL/FAX075・751・1761(創紀会事務局)。