石浦啓二郎個展─京都を描く─

20160511-01
5月11日(水)~5月29日(日)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)TEL075・432・3558。

京都にて取材して描いた作品をまとめて発表。

問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。

studio & gallery MATTua-LA Tha First Exhibition

20160511-02
5月11日(水)~6月10日(金)10時~16時(土曜休。日曜は15時まで)、studio&gallery MATTua-LA(京都市東山区轆轤町110-7。市バス「清水道」下車、徒歩5分)TEL075・746・6199。

「MATTua-LA」(まっつぁら)は、〔福祉工房P&P〕によるアートスタジオとギャラリー。オープン初回企画として開催する同展では、MATTua-LAメンバーの作品展示に加えて、長年P&Pの活動にご協力いただいている谷口守泰によるイラストと絵本を展示します。

無料。

問い合わせTEL075・746・6199(studio & gallery MATTua-LA)、mattuala[at]gmail.com

なまずの会展

5月10日(火)~5月15日(日)11時~18時(最終日は17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

第27回朝日カルチャー 大沼・木田 日本画教室の展示会。

問い合わせTEL075・231・7813。

汎具象会員 小品展

5月10日(火)~5月15日(日)11時~18時(最終日は17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

問い合わせTEL075・231・7813。
汎具象美術協会

里山ひととき展

5月10日(火)~5月28日(土)10時~17時(日、月曜休)、同志社大学今出川キャンパス内 ハリス理化学館同志社ギャラリー1F 常設展示室「同志社の今」(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)。

エコロジー経済学を専攻する私たち岸ゼミナールでは、里山きゃんぱす(生駒市高山町3215付近)で、エコロジー経済学を実学的に体験するため、毎週日曜日に活動を行っています。
里山と聞くと何を思い浮かべますでしょうか。田舎、蛙、田んぼなどが思いつくかもしれません。たしかに、それらは里山を語る上で外せませんが、実際には、さらに深い意味があります。文化的な観点においては、里山で行われる稲作は日本人に宗教と集団性をもたらしました。また、経済学的な観点では、里山は持続可能な社会システムとして現在再評価されています。同展はそうしたことも含めて、あるがままに里山の楽しさを感じてもらいたいと企画しました。古くから日本人の近くに存在した里山は、老若男女、国籍を問わず誰もが楽しむことができるフィールドです。どうぞ里山のすばらしさを感じて下さい。

無料。

問い合わせTEL075・251・2716(同志社大学経済学部経済学科岸基史ゼミナール)。

ハリス理化学館同志社ギャラリー特別展「同志社大学天文同好会 創立50周年記念 新島襄の見た宇宙」

チラシ原板
5月10日(火)~6月25日(土)10時~17時(日、月曜休)、同志社大学今出川キャンパス内 ハリス理化学館同志社ギャラリー2F 企画展示室(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・2716。

同志社大学天文同好会(Doshisha University Astronomy Lovers Society、通称DUALS)は2016年創立50周年を迎えます。これを機に、同志社の創立者・新島襄が岡山で入手したとされる天球儀(1701年製、同志社大学図書館所蔵)を特別に展示いたします。同時に新島襄や初期の同志社と天文学の関係を示す特に重要な資料、そして、DUALS50年の足跡を示す資料を展示します。

無料。

問い合わせTEL075・251・2716(ハリス理化学館同志社ギャラリー事務室)。

第6回上七軒落語会 南光米團治吉弥三人会

20160507-01
5月7日(土)14時開演、上七軒歌舞練場(京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町742。市バス「北野天満宮」「上七軒」下車徒歩3分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=桂南光、桂米團治、桂吉弥、桂しん吉、上七軒芸舞妓、ザ・ラッキー

木戸銭6500円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:449-235 ほか。※セブンイレブン、サークルKサンクスでも購入可
問い合わせTEL075・465・9090(上七軒匠会/15時~19時)、TEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時)。

伏見稲荷お山巡り

20160507-02
5月7日(土)9時~12時半、JR「稲荷」駅改札口9時集合(8時45分より受付)。

世界中から絶賛人気の伏見稲荷大社、もともと伏見稲荷大社は稲荷山の山中に神を祀ったことを起源とし、室町時代後期までは社殿も稲荷山の中にあったとか。山全体が聖なる信仰だった伏見稲荷大社を、ぐるっと山頂まで歩きます。

JR稲荷駅─伏見稲荷大社楼門─稲荷山山頂─JR稲荷駅(12時半解散予定)
※山歩きできる格好、雨天時対応可能な雨具持参

案内人=辻井輝幸(京都検定1級)

2000円。

申し込み・問い合わせTEL075・823・3640(ビューティフルツアー)。
ツアー詳細はこちら

コラボレーション ミシェル・ダブリン×ミネオ・クロダ 写真×彫刻

20160506-01
5月6日(金)~5月15日(日)11時~18時(月曜休。日曜17時まで)、アートスペース東山(京都市東山区三条通神宮道東入ル北側。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩4分。市バス「神宮道」下車すぐ。Pなし)TEL075・751・1830。

問い合わせTEL/FAX075・751・1830(artspace東山)。

松殿山荘春期特別講座 「花と能─頼政」

20160505-03
5月5日(木・祝)18時開演(17時半開場)、松殿山荘(京都府宇治市木幡南山18。JR奈良線「木幡」より徒歩20分)TEL0774・31・8043。

鵺退治で知られる源三位頼政は、高倉宮を奉じて平家打倒の兵を挙げるも計画は露見、平家の追討を逃れて三井寺から南都に向かう途中、木幡山の中腹を経て宇治平等院に至り、芝の上に扇を敷いて辞世を詠んで自刃しました。
松殿山荘のすぐ裏手にある「頼政道」こそ、頼政が南都へ向かおうとした道でした。
第三回目となる今回、特別に松殿山荘の庭に舞台を組み、暮れ行くなか、木幡ゆりの能と花の世界をお楽しみいただきます。まさに松殿の基盤が築かれた院政期に思いを馳せていただければ幸いです。

いけばな「埋木」 笹岡隆甫(華道「未生流笹岡」家元)
能舞「頼政」 林宗一郎(観世流能楽師・京観世林家次期十四世)
トークセッション 笹岡隆甫×林宗一郎

一般席6500円(定員先着100人/自由席)
特別協賛席10000円(限定20席程度/最前列/当日林宗一郎による特別事前講座付き)

申し込み・問い合わせTEL0774・31・8043/FAX0774・38・1191/info[at]shoudensansou.jp
①氏名②住所③電話番号④人数を明記の上、メールまたはFAXにて申し込み