大久保澄子作品展~実りへの想い

20160521-07
5月21日(土)~5月29日(日)12時~18時(最終日は17時まで)、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)TEL075・406・1834。

版画・ミクストメディア

問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。

【関連イベント】
オープニングイベント 5月21日(土)13時~
季節のお茶とお菓子・ハングドラム演奏
1000円。

何色何番⑰憶色企画 『Re:きつねの花嫁』

20160521-02
5月21日(土)・5月22日(日)、15時開演/19時開演(開場は開演の30分前)人間座スタジオ(京都市左京区下鴨東高木町11。市バス「高木町」下車徒歩約5分。Pなし)TEL075・721・4763。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

京都を拠点に活動する社会人劇団、何色何番(ナニイロナンバー)」の公演です。マイペースに12年目を迎えた何色何番がお送りするのは過去に上演した『きつねの花嫁』の再演。何色何番初の再演です!新しいキャスト、スタッフとともに、20代の頃に描いた切ない恋の物語を、30代で再構築します。

作・演出=たかつかな
出演=村井春奈、岡本こずえ、延命聡子(中野劇団)、レストランまさひろ

一般2500円(前売り2000円)、学生前売り1500円。

チケット取り扱い 氏名(ふりがな)、日時、チケットの種類(一般/学生)、枚数を明記の上、naniiro.omoiiro2016[at]gmail.comまで申込み。
WEB申し込みフォーム
問い合わせ、naniiro.omoiiro2016[at]gmail.com

何色何番

徳川将軍家 茶の湯指南 古田織部

美術館チラシvol9店舗用
5月21日(土)~9月11日(日)9時半~17時半(入場17時10分まで)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。

桃山時代に活躍した武将茶人・古田織部は、徳川2代将軍秀忠の茶の湯指南役でもありました。織部が将軍に与えた影響は大きく、幕命により織部が自刃した後も、秀忠は師を慕い、織部流茶の湯を遵守しました。
徳川家康没後400年を記念する今回の展覧会では、織部と徳川将軍家の関係に焦点を当て、茶の湯指南役としての織部の姿を伝える品々、徳川家ゆかりの道具類、織部京屋敷跡から出土した織部好みの茶陶を展示します。利休・秀吉とはまた違う、茶匠と天下人の関わりにご注目ください。

一般500円、大高生400円、中学生以下300円。

問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。

Paltanz Dance Performance 「声の先 踊る景色」

20160520-02
5月20日(金)19時・5月21日(土)13時/16時(開場は各開演の30分前)、京都市東山青少年活動センター創造活動室(京都市東山区東大路五条上ル清水5丁目130-6〔東山区総合庁舎2F〕。市バス「清水道」下車すぐ、または京阪本線「清水五条」より東へ徒歩約15分)TEL075・541・0619。

心のどこかでまたいつかと思いながら、ひっそりと待ち続けた。
声の先はどこへ行くのか。記憶で繰り返すだけでなく、その先を覗いてみよう。

振付・出演=渋谷陽菜
出演=青山清、石田安俊、川原美夢、パラン花観、三木優希、ゆざわさな

2000円(前売り1500円)。

申込み・問い合わせTEL090・6658・6581(渋谷)。paltanz05[at]gmail.com

【関連イベント】
うたとリズムのワークショップ
5月22日(日)10時半~12時、Bonjour! 現代文明
公演で取り上げる楽曲(バッハ風・ボサノヴァ風など)を中心に歌やリズムを学びます。
対象:うたを通じた身体表現に興味のある方

一般1500円、学生1000円。

随想 水上 勉を読む『閑話一滴』

20160520-03
5月20日(金)19時、5月21日(土)・5月22日(日)14時/17時、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

水上勉が作った若州人形座が、水上勉の著書『閑話一滴』を読みます。竹紙や人形も見せます。

出演=、飛鳥井かゞり、静永鮮子

1500円。※要予約。各回定員20人

申し込み・問い合わせP-act、TEL090・1139・2963(飛鳥井)、kagari.a[at]s8.dion.ne.jp
WEB申込みフォーム

Team申番外公演IV 男たちの棲家

20160520-01
5月20日(金)~5月22日(日)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。

Team申とは、佐々木蔵之介が立ち上げ、佐々木がその時に組んで一緒にやってみたい作家、演出家、俳優と共に公演を行うユニット。番外公演では、佐々木の盟友ともいうべき市川猿之助、後輩の佐藤隆太の3人とチームを組み、朗読劇を公演してきました。今回のTeam申番外公演はお芝居、踊り、トークショーと内容盛り沢山。

出演=佐々木蔵之介、市川猿之助、佐藤隆太
脚本・演出=長部聡介

一般7500円・シニア7000円、学生・ユース(座席範囲指定)3500円。
※シニアは60歳以上、ユースは25歳以下。要証明書提示。全席指定。
※未就学児入場不可(5月22日(日)は託児あり/生後6ケ月以上7歳未満、1人につき1500円、要予約TEL075・791・8199/5月13日(金)17時締切)

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:448-864 ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。

【詳細日時】
5月20日(金)18時半
5月21日(土)13時・17時
5月22日(日)13時
※各日開演30分前開場

横山雄二個展─平穏(おだやか)への招待状─

20160519-01
5月19日(木)~5月24日(火)12時~18時(最終日17時まで)、ExaArt(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町594 岡本鏡店ビル505号。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・746・2776。

元々、和琴の職人をしていた僕は琴の演奏会の手伝いで初めて京都に来ました。
その後、京都美術館でA・ワイエス展を観た衝撃で画家になろうと決心したことや京都に留学していた友人がこの京都で個展をした影響もある。そしていつか、この京都(まち)で展示会を開催したいと言う夢が現実のものとなった。カナダで活躍するアーテイスト。ケベック芸術家協会会員(横山雄二)

パステル・油彩。

無料。

問い合わせTEL075・746・2776(えくさあーと)。

第45回日本伝統工芸近畿展

5月18日(水)~5月23日(月)10時~20時(最終日17時閉場、30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。

陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門にわたり、人間国宝(重要無形文化財保持者)の作品をはじめ、応募作品286点の中から鑑査に合格した入選作品228点を展覧いたします。

一般500円、大学生以下・障がい者とその介助人1人まで無料。※要障がい者手帳

問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

【列品解説】
5月18日(水)14時 猪飼祐一(陶芸)
5月19日(木)14時 山本哲(漆芸)
5月20日(金)14時 細見巧(染織)
5月21日(土)14時 宮本貞治/谷岡 茂男(木竹工)
5月22日(日)14時 植田参稔(金工)
       15時 島田耕園(人形)
5月23日(月)14時 村上茂子(諸工芸)

【特別企画 受賞作家が自作を語る】各日午前11時~
5月19日(木)岸本圭司/上野孝志/平井明
5月20日(金)浅井睦子/岡弘美/池田顯
5月21日(土)足立昌澄/横山真理子/岩井雄介
5月22日(日)甲斐幸太郎/中村鎚舞/越智圭太郎
5月23日(月)藤野聖子/芳森栄子

日本工芸会

山田 修市 展

20160517-02
5月17日(火)~5月22日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

第31回華陽会展

5月17日(火)~5月22日(日)11時~17時、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

NHK文化センター京都教室築山長彦油彩教室展。

問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。