アトリエ劇研スプリングフェス

soto0201
4月8日(金)~5月8日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。

第2回目となる「アトリエ劇研スプリングフェス」は、正に劇場の本質的役割である「若手の登竜門」を主題に、4つの企画を上演いたします。今、全国的な注目を集めつつある10組の創造サポートカンパニーのショーケースを皮切りに、2016年シーズンから、アソシエイトアーティストとして参画いただく柳沼昭徳氏率いる烏丸ストロークロック新作公演、田中遊氏を演出に迎えた技術者のためのワークショップ公演、劇場ディレクターのあごうさとしが作・演出する俳優育成のためのアクターズラボ公演と、およそ1ヶ月にわたって皆様にご披露いたします。次代を担うべく躍動する若い力を、この春、アトリエ劇研でお楽しみください。

  • 創造サポートカンパニーショーケース
    • 4月8日(金)19時・4月9日(土)13時(Aプロ)
    • 4月10日(日)15時半/19時(Bプロ)
    • 4月13日(水)19時・4月14日(木)19時(Cプロ)

    [Aプログラム]250km圏内、Hauptbahnhof、はなもとゆか×マツキモエ、ブルーエゴナク
    [Bプログラム]Hauptbahnhof、居留守、努力クラブ、笑の内閣
    [Cプログラム]Hauptbahnhof、居留守、努力クラブ、笑の内閣
    一般2800円(前売り2500円)、学生2300円(前売り2000円)
    ※開演30分前受付、開場

  • 烏丸ストロークロック×庭ヶ月 共同連作「凪の砦」 凪の砦3『還る浜は凪がず』
    • 4月22日(金)19時半
    • 4月23日(土)14時/18時
    • 4月24日(日)14時

    一般2300円(前売り2000円)、学生1800円(前売り1500円)
    ※開演30分前受付、開場

  • 技術スタッフのためのワークショップ公演 田中遊「録音と生活」
    • 4月29日(金)19時半
    • 4月30日(土)15時
    • 5月1日(日)11時/15時

    一般2300円(前売り2000円)、学生1800円(前売り1500円)
    ※開演30分前受付、開場

  • 劇研アクターズラボ+あごうさとし ペルメッソ・メノモッソ「タレをかける」
    • 5月6日(金)19時半
    • 5月7日(土)15時/19時半
    • 5月8日(日)15時

    一般2300円(前売り2000円)、学生1800円(前売り1500円)
    ※開演30分前受付、15分前より開場

全演目通しチケット8000円。

チケット取り扱いTEL075・791・1966(アトリエ劇研/平日10時~18時)。
WEB申込みフォーム
問い合わせinfo[at]ekken.net/span>

出会い・共創~「書」と「和鏡」~ひかり いのり かおり みちる

京都_4月企画展_A5_表k
4月8日(金)~4月17日(日)12時~18時、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)TEL075・406・1834。

ひかり・祈り「ひかり いのり」~のテーマの下、ふたつの若き・素晴らしい才能が出会いました。
山本晃久(鏡師)、川瀬みゆき(書家)

問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。

【関連イベント】
オープニングイベント 4月9日(土)14時(12時開場)、壬生寺(千本仏塔ホール)
ひちりきコンサート(深親亮介)、ライブ書道(川瀬みゆき)、和鏡・一部作品展示・魔鏡投影(山本晃久)、香および塗香(林龍昇堂)
2000円(甘酒付き)。※定員35人
申し込み・問い合わせTEL090・2112・6873(村山)

竹内玄太郎展~うつわ

20160408-04
4月8日(金)~4月27日(水)11時~19時(木曜休。最終日17時まで)、カフェ・ギャラリー・フク和ウチ(京都市東山区新門前通大和大路東入ル切通し上ル西之町211-2。地下鉄東西線「三条京阪」・京阪本線「三条」2番出口より徒歩6分、または京阪本線「祇園四条」7出口より徒歩7分)TEL075・757・7828。

白磁や灰釉の下から現れる模様の器たち、この器に何を盛ろうかと想像をふくらませて頂ければと思います。

問い合わせTEL/FAX075・757・7828(フク和ウチ)。

ロク6周年記念企画展 読谷山焼北窯 松田共司工房展

20160408-01
4月8日(金)~4月17日(日)11時~19時(4月13日休)、ロク(京都府京都市左京区聖護院山王町18番地メタボ岡崎101。市バス「熊野神社前」より徒歩2分)。TEL075・756・4436。

読谷山焼北窯は今年で開窯から24年、13連ある巨大な登り窯を用いて今日まで作陶されています。「沖縄の焼き物の追求」、「登り窯での焼成」、「弟子の育成」、この3本柱が北窯の信念であり、親方のみならず、弟子や周囲の人々との相互扶助があってこそ続けられる仕事です。
この度は共同ゆえに成る作陶の成果を工房展としてご覧いただきたく展示会を行います。親方とその背中を見続ける弟子達の器と、松田共司工房の仕事を深く知っていただければ幸いです。

4月8日(金)・4月9日(土)、作家在廊日

問い合わせTEL075・756・4436、info[at]rokunamono.com(ロク)

佐野猛・佐野曜子展

20160408-05
4月8日(金)~4月26日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

4月9日(土)・10日(日)、作家在廊。

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

京都dddギャラリー第207回企画展 21世紀琳派ポスターズ 10人のグラフィックデザイナーによる競演

20160407-01
4月7日(木)~5月13日(金)11時~19時(祝日・日は休、但し4月24日(日)は開館。土・4月24日は18時まで)、京都addギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」駅1番出口より徒歩3分。P無し)TEL075・871・1480。

16~17世紀の俵屋宗達、17~18世紀の尾形光琳、18~19世紀の酒井抱一。 江戸時代、およそ100年ごとに、直接の師承関係ではなく私淑というかたちで、琳派の系譜は継承されてきました。光琳は宗達の、抱一は光琳のスタイルとセンスを、時空を超えたシンクロニシティーによって血肉化し、コンテンポラリーな創造を成し遂げたのです。そして、20世紀においては、硬直化、保守化した日本画壇ではなく、むしろ先鋭的なデザインの世界にこそ、琳派のエッセンスが受け継がれています。戦後のデザイン界を牽引した田中一光は、1960~70年代に琳派をはじめとする日本の古美術を巧みに引用したポスターを多数制作しました。彼こそが、まさに「20世紀琳派」というべき存在だったのです。では、21世紀に琳派はどのように受け継がれるのでしょうか。本展では、第一線で活躍するデザイナー10人に琳派からインスパイアされたポスターの制作を依頼し、一堂に展示します。「21世紀琳派」の競演をお楽しみください。(山下裕二/美術史家・明治学院大学教授)

出展作家=浅葉克己、奥村靫正、葛西薫、勝井三雄、佐藤晃一、永井一正、仲條正義、服部一成、原研哉、松永真

【関連イベント】
講演 4月7日(木)16時~17時半、同ギャラリー。
講師=河野元昭(京都美術工芸大学学長)
無料。※要予約。定員60人

講演 4月23日(土)15時半~17時、同ギャラリー。
講師=仲條正義・服部一成
無料。※要予約。定員60人
WEB申込みフォーム

オープニングパーティ 4月7日(木)17時半~19時、同ギャラリー。

問い合わせTEL075・871・1480(公益財団法人DNP文化振興財団)。

Yann Becker写真展「放浪草子」

20160407-02
4月7日(木)~4月12日(火)11時~19時(最終日15時まで)、ギャラリー古都(京都市中京区塩屋町327三條サクラヤビル6F。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・257・2666。

日本を拠点に活動するスイス出身の舞台美術家、写真家。未知の多様多彩な世界から生まれた「絵」は彼の出逢いと放浪の軌跡を綴る。「放浪草子」はベトナムのハノイ他地方の写真旅行記。

問い合わせTEL075・257・2666(ギャラリー古都)。

京都大学公開講座平成28年度春季講座「宗教と平和」

20160406-02
4月6日(水)・4月13日(水)・4月20日(水)18時半~20時(18時開場)、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的財産について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から開講している公開講座です。年に2回、春と秋にメインテーマをもうけ講義を行います。

  • 4月6日(水)
    「仏教は平和に寄与しうるか?-ブータンの事例を中心に」  熊谷誠慈(こころの未来研究センター 特定准教授)
  • 4月13日(水)
    「『戦争と平和』の時代とキリスト教」 芦名定道(文学研究科 教授)
  • 4月20日(水)
    「平和・愛・共存を求めるイスラームのもうひとつの顔」 東長靖(アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)

無料。※申込不要
各回定員先着500人。

問い合わせTEL075・753・2233(月~金、9時~17時)/FAX075・753・2246、kinen52[at]mail.adm.kyoto-u.ac.jp(京都大学総務部渉外課)。
京都大学春秋講義

奥川 ユウジ 陶器の仕事展 ~私の骨壺~

20160406-01
4月6日(水)~4月17日(日)12時~19時(月・火休。最終日18時まで)、町家ギャラリー&カフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「堀川北大路」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。

骨壺を中心に、オブジェ・うつわ・小品なども展示。

問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。

nimai-nitai ~chlo ghumi ghumi

20160406-04
4月6日(水)~4月23日(土)10時~17時(日曜、月曜休)、カイドウコーヒー焙煎所(京都府城陽市久世北垣内87−1。近鉄「津川」駅より徒歩7分)TEL0774・52・9678。

女性服に加え、子ども服(1~3歳)、メンズ服も。ブロックプリントは色柄共に人気の柄、新作そろっています。
テーマは「chlo ghumi ghumi !(さあ お出かけしよう」

nimai-nitai