エスペラント初級講座

4月16日(土)~5月21日(土)毎週土曜日、10時~12時、エスペラント会館(京都市下京区西洞院五条上ル八幡町537-6。地下鉄烏丸線「五条」より西へ500メートル)TEL075・343・3120。

国際語エスペラント(esperanto)は、どの国にも属さない中立的な言語です。学習がやさしく、旅行やインターネットで使用されており、数千人規模の世界大会や各種イベントが毎年世界中で開催されています。

一般3000円、学生1500円(6回分+資料代)。定員10人。

問い合わせTEL/FAX075・343・3120(京都エスペラント会)。

第98回 洛北葵寄席

20160415-03
4月15日(金)19時開演(18時半開場)、京都市北文化会館3F創造活動室(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

2300円(前売り2000円)、中小生1000円。

「やかん」桂小鯛、「佐々木裁き」桂まん我、「持参金」笑福亭銀瓶、「古手買い」桂米二。

申し込み・問い合わせTEL075・791・5442(後藤)。

米二ドットコム

麥生田兵吾個展「 Artificial S 1 眠りは地平に落ちて地平 」

20160415-04
4月15日(金)~5月1日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)ギャラリーパルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル。[ル・グランマーブル カフェ クラッセ]店舗内より2F。阪急京都線「河原町」・京阪本線「三条」より徒歩15分。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・231・0706。

麥生田兵吾(むぎゅうだ・ひょうご/1976年・大阪府生まれ)は、2010年の1月より、自身が毎日撮影した写真をその日のうちにウェブサイト(http://hyogom.com)内の「pile of photographys」にアップする試みを、現在まで6年以上に渡って絶え間なく続けています。
麥生田がその主題として掲げる「 Artificial S 」。 Sは〝sense=感覚(感性)〟などの意であり、「 Artificial S 」は「人間の手によりつくられた感性」というような意味として据えられているもので、「pile of photographys」はこの感性についての探求と実験を兼ねた日々の取り組みであるといえます。その主題「 Artificial S 」は現在のところ5章に分類されてそれぞれに深められており、2014年に本ギャラリーで開催した個展「 Artificial S2  Daemon 」は、「人の心におさまっている正体を定めないイメージを露にする」、2015年の「 Artificial S3  Someone(Another one) comes from behind.”〝後ろから誰か(他の)がやってくる〟」は、「他者との関係性の中での『私』の在り処とは何? 何処?」をテーマに構成されました。
同展「 眠りは地平に落ちて地平 」はその1章に位置づけられているもので、「生と死、あるいは〝何か〟と〝何か〟の『あいだ』」をモチーフとする作品により構成されます。ここでの「生と死」は、人間のシーズンにおける「生から死に向かう」ベクトルとして扱われるものではありません。また、『あいだ』」とは異なる二つ(個別には記述出来ないが、2つあることで記述がはじまる)において静止した境界を指すものではなく、触れているけれど繋がっていない、繋がっていないけれど確かに一つになっているもの、つまり『今』を指します。過去を参照するためのものでもなく、未来を想像するためのものでもない、生と死がダイナミックに混じり合う震える『今』。互いの境界(点・線・面)を持ちながらも、ひとつの状態でもある「それ」を示すことで、「そこ」(あるいは鑑賞者の中)に『今』を出現させるものです。
それを見て驚き、それを想像して驚き、それを経験して驚く。麥生田の作品を前に『今』に目を開く体験が現われれば幸いです。(ギャラリーパルク)

問い合わせTEL/FAX075・231・0706(Gallery PARC)。
KG+2016 KYOTOGRAPHIE サテライトイベント

USVA×吉濱翔

20160414-02
4月14日(木)20時半開演、yugue(京都市左京区下鴨松原町4-5。京阪本線「出町柳」駅下車徒歩7分)TEL075・723・470。

USVA(ウスバ)は、フィンランド・フリージャズシーンを牽引する管奏者ヨネ・タカマキ(サックス)、ヘルシンキで若手として最前線でフィンランドの音楽シーンを切り拓いているラウリ・フバリネン(ギター)、日欧で研鑽を重ね、独自の音世界を追求する山㟁直人(パーカッション)からなるトリオ。

吉濱翔は意識の差で立ち上がる音をコンセプトに、日用品を使用し集団演奏プロジェクトの展開や、フィールド音などを使い即興演奏を行うなど、演奏行為を通して美術・音楽表現を行う。

1000円

問い合わせsupayan2[at]yahoo.co.jp(よしはま)

第8回松尾大社やまぶき亭 桂米團治落語会

4月14日(木)18時半開演、松尾大社(京都市西京区嵐山宮町3。阪急嵐山線「松尾」、または市バス「松尾大社前」下車)。

出演=桂米團治、桂ちょうば、桂團治郎
木戸銭3500円(前売り3000円)。
※未就学児入場不可。全席自由。定員200人

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・871・5016(松尾大社/平日10時~18時)、TEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時)。

夏隣の会

20160412-02
4月12日(火)~4月17日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

出品作家=井上邦男、冨士谷隆、北村美佳、澤田友子、加持友子、田中克代、松本恵子、梅原絹子、大杉真司、宮村長

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

柏原えつとむ展~たましひが耳をすますと

20160412-06
4月12日(火)~4月23日(土)12時~19時(月曜休。日曜・最終日は18時まで)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。

問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。

宮村 長展

20160412-01
4月12日(火)~4月17日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

揺滾社墨彩画展

20160412-03
4月12日(火)~4月17日(日)11時~18時(最終日16時まで)、綾小路ギャラリー武(京都市下京区綾小路通高倉東入ル高材木町228-3。地下鉄烏丸線「四条」15番出口より徒歩3分)TEL075・351・4787。

問い合わせTEL075・351・4787(綾小路ギャラリー武)。