気化したユートピア

7月19日(火)~7月24日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリーマロニエ(京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332。阪急烏丸線「河原町」より徒歩3分。Pなし)TEL075・221・0117。
京都市立芸術大学に在籍する染織専攻4回生9人による展示。
問い合わせTEL075・221・0117(ギャラリーマロニエ)。
寺脇扶美~紫水晶からの手紙

7月19日(火)~7月31日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)ギャラリーパルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル。[ル・グランマーブル カフェ クラッセ]店舗内より2F。阪急京都線「河原町」・京阪本線「三条」より徒歩15分。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・231・0706。
同展は様々なクリエイション活動へのサポートの一環として、広く展覧会企画を公募し、審査により採択された3名(組)のプランを実施するコンペティション「Gallery PARC Art Competition 2016」に応募された56のプランから、平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名の審査員を交えた厳正な審査を経て採択された湯川 洋康・中安 恵一、寺脇 扶美、嶋 春香の3組による展覧会を2週間ごとに連続開催するものです。
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(Gallery PARC)。
まいまいの市

7月19日(火)~8月13日(土)11時~18時(日・月曜休。最終日16時まで)、まいまい堂(京都府福知山市下新26)TEL0773・22・4686。
出品=工房にしがき(楽しい大人の夏リメイク)、しののめ舎(器と木のスプーン)、TOMO(草木染め洋服)、福永ヒロミ(豆本)、
flat.a.flat(織りバック・ストール・ブローチ)、眞鍋芳生(はりこ・鬼の面・絵画)
問い合わせTEL0773・22・4686(まいまい堂)。
京都混声合唱団創立90周年記念演奏会

7月18日(月・祝)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
団創立90周年と、新常任指揮者就任を記念する大規模演奏会。ブラームスの不朽の名作「ドイツ・レクイエム」と、ハイドンのオラトリオ「四季」からの抜粋を演奏します。
指揮=小玉 晃・蔵田裕行
独唱=三原剛(バリトン)・野々村彩乃(ソプラノ)
管弦楽=京都フィルハーモニー室内合奏団
プログラム=ブラームス/「ドイツ・レクイエム」、ハイドン/オラトリオ「四季」より
3000円(前売り2500円)。
チケット取り扱いTEL090・1226・1717(京都混声合唱団)、TEL075・711・2980(京都コンサートホール)。
※先着ペア5組、チケットプレゼントあり 下記フォームに氏名、「『京都イベントなび』を見ました」と明記し、直接申し込み。当選者は、メールにてお知らせ。当日、受付にてチケットお渡し。
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール)。
第三回 二人会 ~石橋の二人舞
劇団コーロ公演『天満のとらやん』
文博フィルムシアター衹園祭特別記念上映『衹園祭』
7月16日(土)・7月17日(日)・7月24日(日)/①13時半②17時、7月22日(金)/①13時半②18時半京都文化博物館3Fフィルムシアター(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄烏丸線「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
監督=山内鉄也
出演=中村錦之助、岩下志麻、田村高廣、三船敏郎
(1968年/日本/167分)
応仁の乱以後、戦禍の堪えない京の町。侍への不信感が募る中、町衆らしいやり方で対抗しようと考えた新吉たちは、その団結力の証として、30年間途絶えていた衹園祭の復興を決意する。
一般500円、大学生400円、高中小生無料。※総合展示チケットで観覧可
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)
鮎の道

7月16日(土)~8月28日(日)9時~17時(水曜休。入館16時半まで)南丹市日吉町郷土資料館(京都府南丹市日吉町天若登地谷7番地。JR山陰本線「ひよ日吉」より南丹市営バス「府民の森」下車すぐ)TEL0771・68・0069。
かつての南丹市日吉町天若地域では、アユモチと呼ばれた人々が、大堰川で漁獲した鮎を生きたまま徒歩で運ぶ仕事がありました。アユモチは桶に入れた50~60匹程の鮎を天秤棒で担ぎ、嵯峨鳥居本の問屋までの約26kmを駆けるようにして運びましたが、途中には峠の難所もありました。こうして運ばれた鮎は、「世木の鮎」として京都の料亭などで人気を博しました。
一般200円、大高生150円、中小生100円、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳持参の方とその介護人は半額、南丹市内に在住・在校する中小生無料。
問い合わせTEL0771・68・0069(南丹市日吉町郷土資料館)。
祇園天幕映画祭
7月15日(金)19時半~21時半、祇園商店街(四条通りの鴨川~八坂神社の間)。
祇園天幕映画祭とは、毎年7月15日の祇園祭宵々宮、歩行者天国となる祇園商店街で行う日本でも珍しい路上映画祭。
「映画をみんなで観る楽しさをより多くの人に伝えたい」という思いから大人や子供、外国人観光客まで楽しめる内容を展開。映画館で観る映画とはまた違う、野外上映ならではの雰囲気をお楽しみください!
●祇園商店街が舞台のショートムービー企画を公募し、映画化したものを上映予定
●おもちゃ映画ミュージアム提供のもと、約100年前の貴重映像、初公開
●人気劇団 ヨーロッパ企画 が企画・制作したショートムービーも
など内容盛り沢山。
無料。
問い合わせTEL090・8192・9422、giontenmaku[at]gmail.com(月世界旅行社・オカモト)
祇園天幕映画祭



