神田真次個展「プラスちっくね。」
7月12日(火)~7月17日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
stART 2016~からだマインド
7月12日(火)~7月17日(日)12時~19時(最終日は18時まで)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
出展者=大野久留実、櫻井想、嶋田元菜妃、寺井木綿花、箱山朋実、森有香、山田千尋
問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。
第31回新芸術関西支部作家展
7月12日(火)~7月17日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
LA BONNE CHANSON 奥田博美歌曲リサイタルVol.25 (公財)青山財団助成公演
7月10日(日)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=奥田博美(ソプラノ)、西野久美子(ピアノ)
プログラム=橋本国彦/お菓子と娘、中田喜直/夏の思い出、平井保喜/平城山、梁田貞/城ケ島の雨、武満徹/翼、死んだ男の残したものは、フォーレ/消えない薫り、アルペジオ、九月の森で、波に漂う花、伴奏、いちばん楽しい道、山鳩、沈黙の贈物、小唄、ドビュッシー/星の夜、麦の花、ロマンス、み告げの鐘、家なき子等のクリスマス、オネゲル/六つの田園詩 ほか。
2000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・000・407 ローソンチケット Lコード:59752。※セブンイレブン、サークルKサンクスでも購入可
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/月・火曜休。9時半~18時)。
素謡と仕舞の会~言葉の響きの美しさ
7月10日(日)11時開演(10時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
素謡「頼政」井上裕久、素謡「三輪」青木道喜、素謡「卒都婆小町」観世清和、素謡「融」越賀隆之
一般5500円(前売り4500円)、学生2500円。全席自由。
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
Summer Sangam インド古典音楽ライブ
7月10日(土)15時開演(開場14時45分)、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
Sangamとはヒンディー語で「川の合流」のこと。メロディーとリズムの2つの川は一体となって一つの流れとなる。夏の午後、シタールとタブラの響きで涼やかにリラックスして下さい。
出演=井上憲司(シタール奏者)、グレン・ニービス(オーストラリア人タブラ奏者)
インド古典音楽ライブ。二人の新作CDも販売あり。
2500円(前売り2000円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
座談会「私のオリンピック文化プログラム!」
7月9日(土)15時、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。
古代オリンピックでは、スポーツばかりでなく詩の競演も行われていました。それにあやかり、オリンピック憲章は「スポーツと文化と教育を融合させる」と謳い、近代オリンピックにおいても芸術文化プログラムが組まれています。オリンピックとパラリンピックについては様々な意見があります。過度の商業主義に対する批判もありますが、世界中の人々が集まる場で開催される文化イベントはどのようなものであるべきか。「オリンピック後」も念頭に置きながら、それぞれ異なる領域で活動する表現者に、理想の芸術文化プログラムについて尋ねます。
座談会の後は、館内のドイツカフェ『カフェ・ミュラー』にて、ドイツビールやおつまみを片手に交流をお楽しみください。交流会では、滞在中のドイツ人芸術家の作品も、モニターでご覧いただけます。
ルードヴィヒ・ハイムバッハ(建築家)
レーナ・インケン・シェーファー(美術家)
ユーディット・ゼング(デザイナー、美術家)
ライフ・ラント(作家)
ヤコブ・ノルテ(作家)
名和晃平(彫刻家)
橋本裕介(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)
司会、構成=小崎哲哉
無料。申込不要。日独同時通訳付
問い合わせTEL075・761・2188(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)、info[at]villa-kamogawa.goethe.org。
バンド結成55年記念 寺内タケシとブルージーンズ
7月9日(土)14時開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、送迎バスあり〔開演30分前・60分前、駅前から運行〕)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
エレキの神様『寺内タケシ』の華麗なるエレキギターの調べ。
プログラム=津軽じょんがら節、運命、慕情、涙のギター、君といつまでも ほか
4500円(前売り4000円)。全席指定。※未就学児入場不可
チケット申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)。
野間五月個展~あさって見る夢の事
7月9日(土)~7月18日(月・祝)11時~18時半(7月11日休。最終日18時まで)、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
問い合わせTEL075・256・3759(アートステージ567)
ダリ版画展~もうひとつの顔
7月9日(土)~9月4日(日)10時~18時(月曜休、但し祝日の場合は開館、翌休。金曜日19時半まで。入館は閉館30分前まで)、京都文化博物館4F特別展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
シュルレアリスムを代表する天才画家ダリ(1904-1989)。ダリは奇矯な言動でスキャンダラスな話題を振り撒き、誇大妄想的顕示欲こそが創造力の根源として信じて疑わず、トレードマークとも言える独特の口髭も含め、さまざまなパフォーマンスを芸術の名において実践しました。その才能は油彩、版画等の絵画制作にとどまることなく彫刻、オブジェ、舞台芸術、宝石デザイン、広告デザイン、映画、文筆と幅広い活躍をみせました。特に版画への造詣は深く、1500点以上もの作品を残しています。「柔らかい時計」「変形した肉体」「ダブルイメージ」等のダリ独特のイメージも版画という固有のジャンルで開花したと言えます。
同展は、ダリの初期から円熟期、そして晩年までの200点以上の版画作品を通して、従来の版画そのものの価値観をくつがえした画期的な作風で、20世紀最大の奇才といわれるダリの真髄を検証する展覧会です。
一般1200円(前売り1000円)、大高生900円(前売り700円)、中小生500円(前売り300円)、障がい者とその介助人1人まで無料。※要証明書
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:767-545、TEL0570・000・777 ローソンチケット Lコード:54659。
【関連イベント】
●①特別講演会『文筆家ダリと日本』
7月18日(月・祝)10時半~12時まで、同館3Fフィルムシアター
講師=ルッケル瀬本阿矢(京都大学国際高等教育院准教授)
無料。※要本展覧会入場券、定員170人
●②特別講演会『サルバドール・ダリ―絵画の彼岸』
7月23日(土)午前10時半~12時まで、同館3Fフィルムシアター
講師=速水豊(三重県立美術館館長)
無料。※要本展覧会入場券、定員170人
●学芸員によるギャラリー・トーク
7月29日(金)、8月19日(金)、18時~展示室内
申し込み不要。※要本展覧会入場券
※①、②の申込み方法(先着順。各講演会1人毎にお申込みください)
住所、氏名、電話番号、希望イベント名・番号を明記のうえ、往復ハガキ(返信面にも氏名、住所記入)で〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都文化博物館「ダリ版画展関連イベント」係までお送りください。
特別展イベント申込フォーム