KYOTO大道芸祭2016
10月10日(月・祝)11時半~17時半、ゼスト御池地下街(地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車 改札を出てすぐ)。
フロア内に3箇所のパフォーマンスポイントを設け、会場内神出鬼没の回遊パフォーマンス、体験コーナー、出演者によるスペシャルショーなど。
出演パフォーマー=un-pa、KAZUMA、コミュニケーションパフォーマー、石原耕、ZANGE、シンクロニシティ、チムチムサービス、トルマリ、バルーンパフォーマーエル、パントマイムプロレスリング、WAO!!
問い合わせinfo[at]npokpa.com
KYOTO大道芸祭2016
シタール×ピアノ 秋の夜長のマハラジャLIVE
10月9日(日)19時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
インドの弦楽器・シタール奏者と、ジャズ・ピアノ奏者の二人が響き合って生まれるサウンドは?ジャンルを超え、楽しく奏でます。
出演=田中峰彦(シタール)× 梅田望実(ピアノ)。
2500円(前売り2000円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
香りと音楽
10月9日(日)16時40分~18時、同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より北へ徒歩約1分)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
講師=シャンタル・ジャケ(パリ第一大学パンテオン-ソルボンヌ 教授)
通訳=岩崎陽子(京都嵯峨芸術大学短期大学部 専任講師)
後援=エコ・エステティックス&サイエンス国際研究センター
無料※予約不要
問い合わせTEL075・251・3940、ji-jimbn[at]mail.doshisha.ac.jp(同志社大学人文科学研究所/月~金9時~11時半・12時半~17時)。
【関連企画】
「妙」なる京都と「香」のパリ(同志社大学人文科学研究所第16研究報告)
シンポジウム:「テロリズム時代のアートと美学の役割」
●10月8日(土)10時~12時、寒梅館1Fハーディーホール
「シュリンゲンジーフの舞台アクションをめぐって」
●10月9日(日)15時~16時半、寒梅館1Fハーディーホール
「スローターダイクの暴走表象諸論をめぐって」
河村禎二 七回忌・河村晴夫 三回忌・河村信重 十三回忌 追善別会
10月9日(日)11時半開演(10時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
舞囃子「清経」河村浩太郎、能「砧」河村晴久、狂言「二千石」茂山あきら、能「道成寺」河村和晃
1F指定席18000円(前売り15000)、2F自由席12000円(前売り10000円)、2F学生席10000円(前売り8000円)。
申し込み・問い合わせTEL075・451・4513(河村能舞台)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。
第14回京都学生祭典
10月9日(日)11時~19時、平安神宮前・岡崎プロムナード(京都市左京区岡崎西天王町。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。周辺に有料Pあり)。
京都学生祭典とは、産・学・公・地域が連携し、学生プロデュースで行う全国初・京都発の一大祭典です。14年目となる今年は、「学生の力を遺憾なく発揮」出来るような場・機会を京都中の人々を巻き込むことで創り出し、京都の祭り文化に「学生らしさ」を加え、京都三大祭りに肩を並べた「京都四大祭り」になることを目指して活動しています。
京都学生祭典オリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」による圧巻のパフォーマンス、京都の学生を中心とした音楽コンテストKyoto Student Music AwardやKyoto Student Fashion Awardでの華やかなファッションショーをお楽しみいただけます。
また、お子様を対象とした身体を動かして楽しめるスポーツブース、手作りのゲームなどを楽しめる遊具ブースなど、親子そろってお楽しみいただける企画も充実。京都らしい食材をふんだんに使った露店等も出店。
無料。
問い合わせTEL075・353・9431京都学生祭典実行委員会
第13回宇治で、あいそ寄席
10月8日(土)15時開演(14時半開場)、料理旅館「鮎宗」(京都府宇治市宇治塔の川3。京阪本線・JR「宇治」より徒歩10分)TEL0774・22・3001。
宇治川の畔で、プロの咄家の寄席にアマも参画するアットホームな落後会。
木戸銭1800円(茶団子付)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL0774・31・4100(京都巽庵 西田)。
人形劇団クラルテ第114回近松門左衛門人形芝居其の十五『冥途の飛脚』
10月8日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
現在の銀行のように大金を扱う飛脚問屋の亀屋。その養子忠兵衛が遊女梅川と恋に落ち金に困り、ついにお屋敷へ届けるはずの三百両の封印を切り身請けしてしまう。二人は手に手をとって故郷の新口村に逃げるが、実父孫右衛門は本心とは裏腹に会おうとしない…恋する切なさ、つらさが心にせまる物語。江戸時代の経済社会の中で翻弄されて生きる二人の姿に現代の私たちも共感できるドラマです。役者が動かすことにより命が生まれる人形たちが、どれだけ人間の生き様・内面性にリアリティをもって迫ることができるか。
文楽や歌舞伎などでおなじみの名場面の多い本作品。封印切りから新口村までの全段を現代人形芝居ならではの演出で!
一般4000円(前売り3500円)、65歳以上3500円(前売り3000円)、25歳以下3000円(前売り2500円)。全席指定。
チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6685・5601、office[at]clarte-net.co.jp(人形劇団クラルテ)。
長沼隆代<和紙人形>作品展
10月8日(土)~10月16日(日)12時~18時、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)TEL075・406・1834。
壬生狂言の日程に合わせ、壬生寺・特設会場(狂言観覧用の建物の舞台上)での展示あり。
【第1会場(メイン展示)】10月8日(土)~10月16日(日)、紅椿それいゆ。
「一足はやめのおひなさま」をメインテーマに雛人形、和紙人形の作品を展示。
【第2会場(特設展示)】10月8日(土)・10月9日(日)・10月10日(月)、13時~17時半。壬生寺。
古き良き「懐かしき」昭和をテーマに展示。
大人800円(時間、観賞料は壬生狂言「秋の特別公演」に準じます)
問い合わせTEL090・2112・6873(紅椿それいゆ:村山)。
【関連イベント】
秋の・風の・Aria~鈴江先子オカリナ演奏会 10月15日(土)14時、紅椿それいゆ。
1000円(お持ち帰りお菓子付)。
チケット取り扱いTEL090・2112・6873(村山) ほか。
サトウサチコ手織物展~うねうね
三代猿之助四十八撰の内『獨道中五十三驛』
10月8日(土)~10月11日(火)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
『獨道中五十三驛』は、当時流行していた十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に着想を得た四世鶴屋南北が、東海道五十三次を舞台に御家騒動と仇討を主軸に描いた大作です。本作には既に定評のある四代目市川猿之助と進境著しい花形の坂東巳之助がダブルキャストで演じます。宙乗り、老若男女から雷まで十三役の早変わりなどエンターテインメント性に溢れる舞台をご堪能ください。
出演=市川猿之助、市川門之助、市川笑也、市川笑三郎、市川寿猿、市川春猿、市川猿弥、坂東巳之助
一般9500円、シニア(60歳以上)9000円、学生・ユース(25歳以下) 3500円(座席範囲指定)
※要証明書
※未就学児入場不可(託児あり/10月9日と10日のみ可、生後6ヶ月以上7歳未満、1人1500円、要予約TEL075・791・8199〔舞台芸術研究センター/平日10時~17時〕、9月30日、17時 締切)
Aプロ/10月8日(土)16時・10月10日(月・祝)11時・10月11日(火)11時
Bプロ/10月8日(土)11時・10月9日(日)11時
※Aプロ=市川猿之助が宙乗り、坂東巳之助が十三役早替わり
※Bプロ=市川猿之助が十三役早替わり、坂東巳之助が宙乗り
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター/平日10時~17時)。