特別展覧会 没後150年 坂本龍馬

20161015-06
10月15日(土)~11月27日(日)、9時半~18時(月曜休。金曜日は20時まで。入館は閉館の30分前まで)京都国立博物館平成知新館1F・2F(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

坂本龍馬は19世紀半ば、幕末に活動した志士です。天保6年(1835)に土佐で生まれ、慶応3年(1867)に京都で亡くなりました。龍馬は現在の日本で最も人気のある歴史上の人物のひとりとされています。残された龍馬の手紙からは彼の自由奔放な生き様や家族への愛情が伝わってきます。その龍馬が亡くなっておよそ150年、近年発見された新資料を通じて龍馬のイメージを再構築し、幕末という時代に迫ります。

一般1300円(前売り1100円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生800円(前売り600円)、中学生以下・障がい者とその介助人1人無料。※要障がい者手帳、学生証提示

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:767-783 ほか。
問い合わせTEL075・525・2473(京都国立博物館)。

【関連イベント】
土曜講座『坂本龍馬の手紙を読む』
10月15日(土)13時半~15時、同館講堂
講師=宮川禎一(京都国立博物館・列品管理室長)
無料。定員200人。※要観覧券。
※当日12時より同館1Fグランドロビーにて整理券配布
土曜講座

第三劇場引退公演『ミミズクと夜の王』

20161014-04
10月14日(金)~10月16日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分、または市バス「上京区総合庁舎前」下車徒歩10分。Pなし、駐輪あり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

「ねぇ、あたしのこと、たべてくれませんかー?」死にたがりやのミミズクと人間嫌いの夜の王。
すべての始まりは、美しい月夜だった。

原作=電撃文庫『ミミズクと夜の王』(著/紅玉いづき)
脚本・演出=高田美沙希
出演=広田すみれ、海老飯もぐも、武士岡大吉、藤井寿美香、佐合智之、あだうち!さーきっと、イマガシュン「サンマ」、畑迫有紀、みっしょん・いん・みっしぇる、小野太一、真実はこの中田、ブラベリー戦隊ヒロシ、自家製うさぎ大福、叫べユナイテッド、mamajon’s

無料。※予約者優先制

【開演時間の詳細】
10月14日(金)19時
10月15日(土)13時/18時
10月16日(日)14時
※開場は開演の30分前

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせsangeki303[at]yahoo.co.jp

山城社会科研究会248回例会~歴史の中の「忍者」の真実

10月14日(金)19時、京田辺中部住民センター「せせらぎ」1F和室(京都府京田辺市草内美泥22-2。近鉄京都線「新田辺」より京阪バス・奈良交通バス「草内口」下車すぐ。Pあり)TEL0774・64・8810。

講師=池田裕(「伊賀忍者研究会」会長 大阪府立枚方津田高校・英語教諭、三重県伊賀市)
テーマ=『歴史の中の「忍者」の真実~「伊賀忍者」の学術研究の最先端』

500円。

問い合わせTEL0774・46・1291(片桐)。

『フクシマ・モナムール』上映会

20161014-03
10月14日(金)18時半、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。

『喪失』から『再生』へ。
いま福島を舞台に、ドイツと日本の女性が共に歩み出す・・・。
(2016/ドイツ/104分)

監督・脚本=ドリス・デリエ
音楽=ウルリケ・ハーゲ
出演=ロザリー・トーマス、桃井かおり、鎌田菜美 ほか

上映後、ドリス・デリエ監督と作曲家ウルリケ・ハーゲ氏の舞台挨拶あり(日独同時通訳付)。

無料。※申込不要(当日先着100人)

問い合わせTEL075・761・2188(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)、info[at]villa-kamogawa.goethe.org

「祗園深華」~和洋ふたりの職人~

20161014-01
10月14日(金)~10月16日(日)10時~18時(14日は13時から。16日は16時まで)、空(スペース)・鍵屋(京都市東山区祇園町南側花町570-107。京阪本線「祇園四条」より大和大路通四条下ル一筋目東へ、次の路地を左すぐ。Pなし)TEL075・531・2909。

京都で活動するふたりの履物職人による企画展です。「草履職人」「靴職人」というと同じ履物屋ですが、和と洋の履物はそれぞれ文化も考え方も異なり、これまで仕事として関わることはありませんでした。しかし同じ履物屋同志、祗園という街に、文化に、これから根付いていくような「履物」「京小物」を共に創りたいという想いから、祗園に三代続く和の履物屋「ヽや(ちょぼや)」と、京都でオーダーメイドの靴と革製品を制作している洋の履物屋「Shoe Scape」のコラボレーションが実現しました。使うごとに味わいを重ねていく革は、祗園街という深い歴史を重ねる地域にとても適した素材だと考えています。私たちが制作した「履物」「京小物」が、祗園という「華」のある街に馴染み、深い華やぎを放つ、そんな日がやってくることを目指して、この展示会『祗園深華~和洋ふたりの職人~』を催します。

問い合わせinfo[at]shoe-scape.comshoe scape 萩原)。

清水焼の郷まつり 第42回大陶器市

20161014-02
10月14日(金)・10月15日(土)・10月16日(日)9時半~17時、京都・山科 清水焼団地一帯(京阪バス「清水焼団地」下車すぐ。当日は「京都」駅より臨時便も運行)TEL075・581・6188。

京都・山科にある〝清水焼の郷〟で年に一度行われる大陶器市!秋の風物詩として全国より大勢のやきものファンが集まる人気のお祭り。素敵な器が盛りだくさん!

入場無料。雨天決行。

主催=清水焼の郷まつり実行委員会、清水焼団地協同組合

問い合わせ075・581・6188(清水焼団地協同組合

オーロラワンダー

10月13日(木)・10月14日(金)、戒光寺(京都市東山区泉涌寺山内町29。市バス「泉涌寺道」下車徒歩7分)TEL075・561・5209。

アラスカの自然・野生とリアルな超高品位オーロラ映像と講話。
私たちは奇跡の惑星に生かされている!我らが地球に思いを馳せよう。

オーロラメッセンジャー=中垣哲也(撮影・映像制作・音楽制作)

1200円。予約不要。

【詳細時間】
10月13日(木)/16時・19時
10月14日(金)/13時・16時・19時
※各回開場は開演30分前

問い合わせTEL090・8932・8556(奥野)、TEL080・5338・7479(たかの)
オーロラダンス出版

『非戦と自由への想い』プレミアム試写会

20161013-01
10月13日(木)14時半開演(14時開場)同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より北へ徒歩約1分)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

映画を愛し、戦争を憎み、平和を希求した巨匠 黒木和雄が映画人として伝えたかったこと。
なにが変わって、なにが変わらなかったのか。
(2016年/日本/91分)

監督=後藤幸一
出演=黒木和雄、澤地久枝、田原総一朗、黒田征太郎、青来有一、黒木暢子、横山陽二、大江健三郎、井上ひさし、高野悦子、佐野史郎(語り)
ゲストトーク=後藤幸一監督、小野昭男さん(出演、黒木監督と同じ同志社大学、岡本清一ゼミの同窓生)。

一般1700円、学生1400円、シニア1100円、前売り1000円。

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:556-037 ほか。
問い合わせTEL06・6582・1416(シネ・ヌーヴォ)。

沖縄・高江パネル展

20161013-02
10月13日(木)~10月15日(土)、農林・京都の会事務局/榎本家(京都市上京区大宮通下長者町上ル。市バス「大宮中立売り」下車徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7659。

「やんばる」の自然を知ってもらいつつ、米軍北部訓練場における「ヘリパッド(オスプレイパッド)」建設の自然破壊・生活破壊の現状等を知ってもらうため、やんばるの森の動植物の写真、やんばる・北部訓練場・ヘリパッド工事の位置等が分かる地図、現地における強権的な工事進行を報じる新聞記事等をパネルにして展示。DVD「高江-森が泣いている」等の上映あり。

無料。

問い合わせTEL090・1711・9654、enmtakhk[at]yahoo.co.jp(国民本位の行政をめざす農林・京都の会/榎本)

【詳細日時】
10月13日(木)12時~20時
10月14日(金)12時~20時
10月15日(土)12時~17時

林不一個展~喪われた名前

20161012-01
10月12日(水)~10月17日(月)11時~19時(火曜休)、ART SPACE SHIGE MATSU(京都市東山区東大路通四条上ル知恩院前。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分。Pなし)TEL075・706・5700。

少女の日本画の展示。

問い合わせTEL075・706・5700(ART SPACE SHIGE MATSU)。