未来の途中の星座


1月10日(火)~2月24日(金)10時~17時(日祝休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩5分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

美術・工芸・デザインの新鋭9人展。

一般200円、大学生150円、高校生以下無料、京都・大学ミュージアム連携所属大学の学生・院生は無料※学生証提示

問い合わせTEL075・724・7924

同時開催:守住勇魚と京都高等工芸学校展

【関連イベント】
アーティストトーク1 2月4日(土)13時~15時
ゲスト=中井康之(国立国際美術館学芸課長)
アーティストトーク2 2月18日(土)13時~15時
ゲスト=清水有香(毎日新聞社学芸部)
出品作家がゲストとともに出品作品やこれまでの作品について意見交換します。

無料(要入館料)。予約不要。
 

田口友香 日本画展~めでたき伴侶たち


1月9日(月・祝)~1月15日(日)10時~18時(最終日は17時まで)、古美術瀬戸(京都市東山区三条通神宮道西北角西町151-1。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩3分)TEL075・762・0550。

目が喜ぶと心が喜ぶ
心が喜ぶと生きる力になる
眼福、吉祥がテーマの日本画。

問い合わせTEL075・762・0550(古美術瀬戸)。

関西フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤーコンサート2017

20170108-01
1月8日(日)15時開演(14時20分開場)、文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約10分。有料Pあり)TEL0774・55・1010。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

藤岡が最も愛する合唱曲〝水のいのち〟歌って踊れる超実力派合唱部との感動のステージ

出演者=藤岡幸夫(指揮)、関西フィルハーモニー管弦楽団、京都府立西城陽高等学校合唱部
プログラム=J.シュトラウスⅡ/歌劇〝こうもり〟序曲・〝アンネン・ポルカ〟・ポルカ〝雷鳴と電光〟・〝新ピチカート・ポルカ〟・ワルツ〝春の声〟、いきものがかり/123~恋がはじまる~川上肇編、ケテルビー/ペルシャの市場にて、高田三郎/混声合唱組曲「水のいのち」今井邦男版(弦楽&PF)、シベリウス/交響詩「フィンランディア」、J.シュトラウスⅡ/美しく青きドナウ

※14時~エントランスにて、ウェルカムコンサートあり(無料)

一般3000円、大学生以下2000円。全席指定。

※未就学児入場不可。
※車椅子、介助席必要な場合は要問合せTEL0774・55・1010

チケット取り扱いTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:305-055 ほか。
問い合わせTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)。

キッサコ ライブツアー2017「日日是好日」in kyoto


1月8日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

薬師寺寛邦と山元サトシのツインボーカルデュオ、キッサコが、ゲストにジュスカグランペールを迎えてのライブ。

5000円(前売り4500円)、未就学児保護者1人につき、1人まで膝上鑑賞可。

チケット取り扱いTEL077・535・9001(ジョーカンチケットセンタ)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:303-523、WEB申し込みフォーム ほか。
問い合わせTEL077・535・9001/ジョーカンチケットセンタ(土日祝休。10時半~17時半)。

京都観世会1月例会


1月8日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「翁」井上裕久、能「老松」浦田保浩、狂言「三本柱」茂山千作、能「熊野」村雨留 観世清和、能「乱」梅田嘉宏

一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

第54回『読もう!声に出して!』

1月7日(土)15時~17時(途中入退場可)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

俳優・スタッフを問わず、声に出して何かを読んでみる会。戯曲・小説・ポエム・漫画など、何でも読んでいこうと思います。P-actでの稽古場30周年記念公演に関連して、芥川龍之介作『鼻』と、その元となった、今昔物語・宇治拾遺物語の「鼻」の話を読みます!聞くだけ参加も可。

500円。※要予約(前日まで)

申し込み・問い合わせP-act、TEL090・1139・2963(飛鳥井)、p.actmail0841[at]gmail.com

伝統芸能ことはじめ~一谷嫩軍記~熊谷陣屋


1月7日(土)14時~15時半(13時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

戦争中に上演され、芝居の主題である「子殺し」のエピソードを、観客たちは、戦地に送る我が子というイメージで捉え、号泣したといいます。歌舞伎劇におけるこうしたリアリティやイメージ性について、本作以外の演目も事例にあげつつ討究してみます。歌舞伎がなぜ現代でも上映されつづけるのか、その秘密が明らかになります。

講師=小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)。

無料。定員先着100人。※要予約

申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

新春 桂雀々独演会~とりの巻

1月7日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

桂雀々「鷺とり」「不動坊」、笑福亭晃瓶「相撲場風景」、桂優々「開口一番」

3600円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・252・8255(otonowa)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:452-711 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255/otonowa(日・祝休、土曜不定休。10時~18時半)。

カフェ・モンタージュでの1時間~「ソナタと変奏曲~ベートーヴェン ピアノとチェロのための作品 vol.3」


1月6日(金)20時開演(19時半開場)、カフェ・モンタージュ(京都市中京区夷川通柳馬場5丁目239-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分)TEL075・744・1070。

出演=金子鈴太郎(チェロ)、奈良田朋子(ピアノ)
プログラム=L.v.ベートーヴェン/チェロソナタ 第3番 イ長調 作品69・ホルンソナタ ヘ長調 作品17・「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO46

2000円。定員40人。全席自由。

申し込み・問い合わせTEL075・744・1070/montagekyoto[at]gmail.com(カフェ・モンタージュ)。
WEB申し込みフォーム

日置あつし舞踊ソロ作品 酉年正月公演「極楽鳥の森」

20170106-02
1月6日(金)~1月9日(月・祝)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。

拠点を京都に「ノマド=遊牧民」を標榜し優雅に貫くダンスアーティスト「日置あつし」が、一線で活躍するエンターテナーらと共に、アートとエンターテイメントの絶妙なる境界線を縫合し、編み、錦色の光彩を放つステージを創造します。
多彩な表現で綴る舞台を極楽鳥に見立て、〝派手で奇妙な事とは?〟の問いを追いかける奇譚録を言葉に頼らないダンスという手法で描き出します。
コンテンポラリーというアーティスティックな顔とキャバレッタショーという大衆向けの顔、彼岸と此岸を結び一つの作品に昇華するダンス公演。

ゲストパフォーマー=フランソワ・アルデンテ(ドラーグクイーン/出演:6日・8日)、ダニエル・ジュゲム(バーレスク/出演:6日・9日)、ERIKARELAX(ポールダンス/出演:6日・7日)、中神惟(コンテンポラリー from アムステルダム/出演:8日・9日)

3000円(前売り2500円)、中学生以上無料。

チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせ「極楽鳥の森」

【開演時間の詳細】
6日(金)19時
7日(土)15時/19時
8日(日)15時/19時
9日(月・祝)15時
※開場は開演30分前