17新春展


1月17日(火)~1月29日(日)11時~18時(1月23日休。最終日16時まで)、ちいさいおうち Gallery Little house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩1分)TEL090・9977・1559。

17名の作家による、干支(酉)、富士山、朝日、船出、飛躍 等々新年に相応しい展示会。

問い合わせTEL090・9977・1559(ちいさいおうち)。

岩田 功 個展


1月17日(火)~1月22日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約5分)TEL075・231・7813。

油彩、スケッチ。

問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

澁谷和子個展~変幻自在


1月17日(火)~1月29日(日)11時~18時(1月23日休)、ギャラリー梧桐(京都市左京区岡崎南御所町40。市バス「岡崎公園動物園前」より徒歩8分)TEL075・752・2058。

京都市美大の染織専攻科修了から60周年。多彩な創作世界をお楽しみください。

問い合わせTEL075・752・2058(ギャラリー梧桐)

同志社大学写真同好会 冬季展 「水」


1月17日(火)~1月28日(土)10時~17時(日・月曜休、入館は16時半まで)、同志社大学今出川キャンパス内ハリス理化学館同志社ギャラリー1F常設展示室「同志社の今」(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・2716。

身近にある「水」をお題に部員たちが様々な形で表現を試みています。瑞々しい草花、生き生きとした水辺の動物、海沿いの人々の暮らし。表現の手段は写真という枠に入れつつも、その技法や着眼点は個人のセンスが感じられる作品が多数集まっています。また、自由作品も同時に展示しており各人の最も得意とする分野の選び抜いた写真が揃っています。

無料。

問い合わせTEL075・251・2716(ハリス理化学館同志社ギャラリー事務室)。

おはなし会「核のゴミの後始末:チェルノブイリ、アメリカ、日本」

1月15日(日)14時~16時、インヤンフラワーカフェ(京都市右京区太秦御所ノ内町2−39。京福電鉄嵐山線「帷子ノ辻」下車、徒歩6分、P無し)TEL075・406・7109。

話し手=玉山ともよ

日頃なんにも気にせずに過ごしていても、実は私たちはとても深刻な問題に取り囲まれています。その一つが「原発」です。「原発かあ?いらんわ、関係ないし」と思いますか?いやいや、知ったあなたはおそらく「ああ、聞いといてよかったわ」と思うでしょう。事故を起こした原発は言うまでもなく、事故を起こしていなくても原発には「核のゴミ」という大きな問題があります。知らずに過ごしていては余りに危険すぎる・・
甚大な事故後30年を経たチェルノブイリ原発を最近訪れた兵庫県篠山市在住の玉山ともよさんを迎えてお話をお聞きします。

玉山ともよ/2004年から総合研究大学院大学でアメリカ先住民保留地にあるウラン鉱山による被ばくの影響を学び、満期退学後に福島県とチェルノブイリにもフィールドワークに行く。
篠山市原子力対策検討委員会の市民委員で、東日本大震災被災者支援ならびに篠山市の安定ヨウ素剤事前配布にも注力。有機農業で野菜を販売して暮らす3児の母。

自由カンパ制+ワンオーダー(食事または喫茶/食事注文は13時まで)
※定員10人。要予約

申し込み 人数と連絡先を明記の上、TEL075・406・7109(インヤンフラワーカフェ)、yinyangflowercafe[at]yahoo.co.jpまで申込み。
問い合わせTEL075・406・7109(インヤンフラワーカフェ/高橋)、yinyangflowercafe[at]yahoo.co.jp

片山定期能1月公演

1月15日(日)12時半開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「白楽天」古橋正邦、狂言「寝音曲」茂山あきら、能「一角仙人」分林道治。

一般4000円(前売り3500円)、学生2000円。※全席自由

チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・551・6535(片山定期能楽会事務局/10時~17時、土日祝休)。
問い合わせTEL075・551・6535/FAX075・532・2841(片山定期能楽会)。

国際文化資料館第10回公開講座


1月14日(土)15時~17時、京都外国語大学10302教室(第二分館10号館3階)(京都市右京区西院笠目町6。地下鉄東西線「太秦天神川」より南へ徒歩13分、または市バス「京都外大前」下車)TEL075・864・8741。

福井県越前町地域住民と京都外国語大学の学生との協働活動を通して見えてきた「フィールドミュージアム」活動の成果や課題についてお話いただきます。

「めざせ!逆転の中山間地農業」
講師=井上高宏氏(越前「田んぼの天使」代表、福井県認定農業士)
「福井県越前町フィールドミュージアムについて」
講師=南博史(本学教授、国際文化資料館館長)
※講演後、学生を交えてのディスカッションあり

無料。

チケット取り扱い 氏名・参加人数・連絡先をTEL075・864・8741またはumc[at]kufs.ac.jp まで連絡ください。
問い合わせTEL075・864・8741(京都外国語大学国際文化資料館)。

劇場FAX『正月のあの音』


1月14日(土)・1月15日(日)、各日共①13時②18時、ギャラリーキョロキョロ(学森舎2F)(京都市左京区超勝寺門前町89。「三条京阪」駅下車徒歩5分)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

「だからスーツ受け取り、、、してよ」
ニートのタケシと、同居しているノリコのお正月。
そんな二人のもとに呼ばれもしないのに今日も先輩がやって来る。

作=前田司郎
出演=眞田佳那、玉井秀和、渡邉雅廣

700円(前売り500円)。
※開場は各開演時間の30分前

チケット取り扱いTEL080・8574・6824(制作)、canisendafax[at]gmail.com
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL080・8574・6824(制作)、canisendafax[at]gmail.com

松本輝重作品展(油彩)


1月14日(土)~1月22日(日)12時~18時(最終日17時まで)、ExaART(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町594 岡本鏡店ビル505号。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・746・2776。

私が絵の道を歩み始めたのは人物画からでしたが、こと色彩に関しては風景画において多くを学び、ますます尽きない興味となっています。ドラクロワ以来、印象派の多くの画家が陽光の表現に腐心し、それが次第に内面の光と出会い、その結果生まれたセザンヌやボナールの深みある色彩には非常に影響を受けました。日本人画家ではとりわけ木村忠太や長谷川利行の色にとても魅せられています。印象派以降、多くの画家が色彩を求めて南へ南へと旅行、定住しましたが、それはとりもなおさず自分の中にありながら、まだまどろんでいる色を見つけるためではなかったかという気がします。(松本)

無料。

問い合わせTEL075・746・2776(えくさあーと)。

林定期能 初回


1月14日(土)12時開演(11時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

解説=味方健
能「養老」河村浩太郎、狂言「呼声」茂山千三郎、能「胡蝶」林喜右衛門

一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。

チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・751・8158(林定期能楽会)、hayashi_noh[at]i.softbank.jpまたはhayashi_noh[at]yahoo.co.jp※件名「林定期能チケット申込み」、氏名、公演日、チケットの券種・枚数を明記
問い合わせTEL075・751・8158(林定期能楽会)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。