錦織健リサイタル2017


4月15日(土)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

※同公演は延期となりました3月19日(日)の振替公演です

出演=錦織健(テノール)、河原忠之(ピアノ)
プログラム=日本古謡/さくらさくら、服部良一/蘇州夜曲、大中寅二/椰子の実、山田耕筰/かやの木山・この道・来るか来るか・松島音頭・からたちの花、滝廉太郎/荒城の月、松村禎三/舟歌、菅野よう子/花は咲く、プッチーニ/『トゥーランドット』より “誰も寝てはならぬ”、ドニゼッティ/『愛の妙薬』より “人知れぬ涙”、チレア/『アルルの女』より “フェデリーコの嘆き“、ドニゼッティ/家を建てたい、サルトリ&クァラントット/タイム・トゥ・セイ・グッバイ、ラカジェ/アマポーラ、ララ/グラナダ

S席4500円、A席3600円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、 TEL075・252・8255(otonowa) ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa)。

プロキノと山本宣治―京都における『政治と映画』


4月15日(土)13時半、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区壬生馬場町29-1。地下鉄「二条」駅下車、徒歩8分)TEL075・803・0033。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

発表者=雨宮幸明
講演内でプロキノ、山宣に関する映像を上映。

一般1000円(入館料含む)。

申し込み・問い合わせFAX075・803・0034、info[at]toyfilm-museum.jp(おもちゃ映画ミュージアム)。

2017年度春季特別展 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017 関連プログラム DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展


4月15日(土)~7月9日(日)9時半~16時半(月曜、4月30日、5月6日休。入館は閉館の30分前まで。金曜日は19時閉館)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

現在の日本におけるメディアのあり方を問うDAYS JAPANは、戦争、貧困、環境問題など現在起こっている様々な問題を私たちに伝えています。DAYS JAPANが開催する「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」は、日本ではじめての本格的な国際レベルのフォトジャーナリズムの賞です。人間と自然の尊厳が奪われていることを告発する作品、人間と自然の尊厳を謳い上げる作品、心温まるストーリー、自然と動物のドキュメンタリー作品の部門から審査が行われています。同展は、これまでの受賞作品を展示し、世界が抱える問題とそこに生きる人々の姿を知り、いま一度、平和とは何かを考えるきっかけにしていただきたく開催するものです。

一般400円、高中生300円、小学生200円。
※常設展も併せて観覧可
※5月20日(土)、5月21日(日)は国際博物館の日の為無料
※KYOTOGRAPHIEパスポートの提示で1回のみ無料。ただし、常設展をご覧いただく場合には要参観料
※立命館で学ぶ人、働く人は無料

問い合わせTEL075・465・8151(立命館大学国際平和ミュージアム)。
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017

【関連イベント】
映画上映会&広河隆一氏講演会 ドキュメンタリー『広河隆一 人間の戦場』
5月4日(木・祝)13時半上映(13時開場)、立命館大学 衣笠キャンパス 充光館 地階 301教室
(日本/104分/2015年)
監督=長谷川三郎
※映画上映の後、広河隆一氏の講演会あり
無料。※申込不要

DAYS JAPAN 写真展 「一枚の写真が国家を動かすこともある」 
4月15日(土)~5月12日(金)10時~17時(日・祝休、但し5月4日開館)、京都新聞2Fギャラリー 京都市中央区烏丸通夷川上ル 京都新聞ビル2F
無料。
問い合わせTEL03・3322・4150。

学びやタイムスリップ


4月15日(土)~6月27日(火)9時~17時(水曜休。祝日の場合開館・翌平日休。5月3日、5月4日、5月5日は開館、5月6日休。入館16時半まで)、京都市学校歴史博物館(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437。阪急京都線「河原町」より徒歩10分、または地下鉄烏丸線「四条」より徒歩12分。Pなし)TEL075・344・1305。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

京都の学校には有名芸術家によって制作された作品が数多く所蔵されており、まさに美術の宝庫といえます。その質の高さや量の多さは、全国に類を見ません。また明治初期から戦後の作品まで、時代も実に幅広いものが残されています。この一大コレクションは画家や所蔵家の惜しみない寄贈によるもので、約150年にわたって学校をきらびやかに飾ってきました。また、それぞれの作品には、学校に寄贈された経緯や芸術家が込めた思いなど、学校文化財ならではの興味深いエピソードも伝えられています。同展では、市立学校が所蔵する美術品の中から名品を選りすぐり、それぞれの学校にまつわるエピソードと共にご紹介することで、近代京都の美術と、それらを受容する場として機能していた学校の歴史を振り返ります。 

一般200円、高中小生100円、市内の中小生無料(土日に限る)。

問い合わせTEL075・344・1305 / FAX075・344・1327(京都市学校歴史博物館)。

劇団未踏座新入生歓迎公演『家庭教師のドライ』

4月13日(木)、龍谷大学深草キャンパス学友会館3F大ホール(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「深草」より西へ徒歩10分。Pなし)TEL075・642・1111(代)。

龍谷大学学友会学術文化局劇団未踏座新入生歓迎公演『家庭教師のドライ』

毎日を退屈に過ごす大学生タカシの前に現れた家庭教師ドライ。
あらゆる悩みをドライに解決すると豪語するが実はとんだトラブルメーカー!
彼女と対立する家庭教師のウェットも現れて、上へ下への大騒ぎ!
笑いが笑いを呼ぶ、コメディドラマ!

原作=原くくる
演出=秋島
出演者=佐倉眞、四島ダン、アキ、星海月ユキ、岩崎やすふみ、此花たね、ことは

無料。※予約不可

問い合わせmitouza[at]yahoo.co.jp(劇団未踏座)。

【開演日時の詳細】
4月13日(木)17時
4月14日(金)17時
4月15日(土)14時/17時
4月16日(日)14時
※開場は開演の30分前
※公演終了後新入生向けの舞台上体験あり(約15分)

町屋をトーク2017 4月例会「京町屋総論」

4月11日(火)19時、ひと・まち交流館京都B1 ワークショップ・ルーム(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。

毎月〝第2火曜日〟を開催日とし、年間12回に亘って京町屋に関る各種職人さんや住まい手の方々が交替で、京町屋の魅力やそれぞれ積み重ねた技術ノーハウ、知見をお話いただく、誰でも参加できる楽しい勉強会です。

講師=荒木勇

●京町屋 近代の展開
●町屋の構造・構成、特徴
●町屋維持・改修の秘訣

1500円(学生1000円)/1回
定員40人。※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・6550・2468、FAX075・315・2394

黒田暢・黒田冨紀子展&吉岡三紀遺作展


4月11日(火)~4月16日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

第9+0.5回 K2展


4月11日(火)~4月23日(日)11時~19時(月休。最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99〔画雑貨京都博宝堂2F〕。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。

13名の作家によるグループ展。 平面・立体・インスタレーション。

問い合わせTEL075・771・9401/FAX075・761・1772(アートギャラリー博宝堂)。

第29回絵画 燁展

4月11日(火)~4月16日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

出品者=伊藤卓夫、上杉綾子、高柳秀文、立川美栄子、田中勝巳、谷村敏明、中西百合子、満極昌子、森脇恵津子、吉岡孝之

問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。

川合朋子個展


4月11日(火)~4月16日(日)11時~18時(最終日15時まで)、ちいさいおうち Gallery Little house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩1分)TEL090・9977・1559。

問い合わせTEL090・9977・1559(ちいさいおうち)。