立命館土曜講座「『京都日出新聞』に見る京都の歴史災害」

2月18日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=歴史都市の災害と防災
講座テーマ=「『京都日出新聞』に見る京都の歴史災害」
講師=山崎有恒(立命館大学文学部・教授)

無料。※申込不要

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。

立命館土曜講座

『新しい天使』


2月18日(土)14時/19時・2月19日(日)14時(開場は各開演の20分前)、元・立誠小学校音楽室(京都市中京区木屋町通四条上ル備前島町310-2。阪急京都線「河原町」より木屋町通を北へ徒歩5分。駐輪・Pなし、近隣に有料Pあり)TEL075・708・5318。

演出 中田凌輔
脚本 辻井彰太(トム・プロジェクト)
出演=石井歩、桑村大和、廣兼世那、松井壮大、明星良空

一般1800円(前売り1500円)、学生1300円(前売り1000円)※要学生証提示

チケット取り扱い 氏名(ふりがな)、日時、券種、枚数、連絡先(電話番号・メールアドレス)を明記の上
arche.arche12[at]gmail.comまで申し込み。
問い合わせTEL090・2775・1544(公演日/10時~21時)

旧議場土曜講座「京都の市電(路面電車)」


2月18日(土)13時半~15時、京都府庁旧本館1F北側 旧議場(京都市上京区下立売通新町西入ル。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩約10分)TEL075・414・5435。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

下半期テーマ「京(みやこ)の四方山(よもやま)ばなし」
講師=新井滋子
無料。定員60人。※予約不要。

問い合わせTEL075・414・5435、FAX075・414・5450
huyushisan[at]pref.kyoto.lg.jp(京都府府有資産活用課)。

名勝無鄰菴文化財講座 技術編

2月18日(土)13時、無鄰菴(京都市左京区南禅寺草川町31。地下鉄東西線「蹴上」より徒歩約7分。Pなし)TEL075・771・3909。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

無鄰菴の建築を例として、近代和風建築の保存・修繕に関する基礎知識を学ぶ講座。無鄰菴を管理している庭師をゲストスピーカーに招き、普段知ることの出来ない日本庭園のお手入れ方法などについて、お庭を廻りながらお話します。

講師=菅澤茂(工学院大学建築学部建築デザイン学科客員研究員)
ゲストスピーカー=阪上富男(植禰加藤造園株式会社庭師)、出口健太(植禰加藤造園株式会社庭師)

3000円。※要入場料。定員20人。要予約

申し込み・問い合わせTEL・FAX075・771・3909(無鄰菴管理事務所:重岡/8時半~16時半)

正直者の会『戯式vol.7』


2月18日(土)13時/17時・2月19日(日)15時、(各開演の30分前より受付開始、15分前より開場)アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。

ラジカセ4台、俳優1人。それぞれのスピーカーから「過去の記録、時間」がセリフにBGMに環境音になって「今の舞台空間」に注ぎこまれ、男はそれを攪拌する…
<芝居?詩の朗読?ラップ???>それぞれ個性的な田中遊一人作品とゲストコーナーを詰め合わせました。

MC=田中遊
ゲスト=豊島由香(俳優)

一般2000円、22歳以下1500円※要年齢証明できる物提示

チケット取り扱い・問い合わせ(「戯式」公演ページ)。

帝室技芸員の仕事~金工編


2月18日(土)~5月14日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。臨時休館有。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。

加納夏雄、海野勝珉、香川勝廣、塚田秀鏡に加え、彫金において最後の帝室技芸員を務めた清水南山の作品を展示。

一般800円、大高中生500円。

問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

第4回続「京都日本画新展」


2月18日(土)~2月28日(火)10時~20時(入場は閉館の30分前まで。最終日17時閉館)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。

入場無料。

※キャラリートークあり(いずれも14時より)
●2月21日(火)大野俊明(京都市立芸術大学特任教授)
●2月22日(水)村田茂樹(日本画家)
●2月23日(木)林潤一(京都嵯峨芸術大学名誉教授)
●2月24日(金)竹内浩一(日本画家)

問い合わせTEL075・255・9792(京都新聞COM事業部)。

月イチ賢治 第2回「雪わたり」


2月17日(金)19時~20時、丸善京都本店B1児童書売り場(京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251。市バス「四条河原町」下車徒歩5分)TEL075・253・1599。

宮沢賢治の作品の朗読会。ミキハウスより出版されている絵本の絵を味わいながら賢治さんの世界を目で耳で楽しんでいただく企画。

出演=栗山かおり(絵本語り手)、高木須恵子(案内役)
音楽=梶原玲子

無料。

問い合わせTEL075・253・1599。

2016年度同志社女子大学情報メディア学科進級制作展「tsubuzoroi」


2月17日(金)~2月22日(水)10時~18時半(土日は16時半まで)同志社ローム記念館 同志社大学京田辺キャンパス(京都府京田辺市多々羅都谷1−3。JR学研都市線「同志社前」より徒歩約10分、または奈良交通バス「同志社大学正門」下車)

進級制作展とは、情報メディア学科3年次生のうち、主にアートやデザインを研究する学生たちによる作品展。これまでに培った感性・思想・技術をひとつのかたちにまとめ、3年間の成果として学外に発表することで、最終学年での研究への足掛かりとします。

作品=アニメーション、映像、グラフィックデザイン、写真、Flashコンテンツ、絵本、イラスト、インスタレーション、Androidアプリなど。

問い合わせTEL0774・65・8635(同志社女子大学情報メディア学科事務室)

陳韋竹「夢獣」

2月17日(金)~3月1日(水)10時~18時(木曜休)、京都陶磁器会館2Fギャラリー(京都市東山区東大路通五条上ル。市バス「五条坂」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・541・1102。

陳韋竹さんは動物や日本の玩具が好きで、強く影響を受けました。そんな彼女の作品からは、おもちゃのような可愛らしさと、生き生きとした感情があふれ出てきます。陳さんの作品は彼女自身の心の中に存在する空想の生き物ですが、それらはまるで実際に存在するかのようで…幼いころに遊んだ記憶を思い出して欲しい…と観ている人へ語りかけます。作品はすべて日本滞在中に制作されたもので「日本で彼女が感じたこと」が表現されています。
日本の土で焼き上げられた陳さんの動物たち。日本で陳さんが感じたことを、作品を通して感じていただければと思います。

問い合わせTEL075・541・1102/FAX075・541・1195(京都陶磁器協会)。