東日本大震災・原発事故から7年目の福島の現状
3月14日(火)~3月25日(土)10時~17時(日・月・祝休、但し3月20日は開館)、同志社大学今出川キャンパス内ハリス理化学館同志社ギャラリー1F常設展示室「同志社の今」(京都市上京区今出川通烏丸東入。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・2716。
今年の春で「東日本大震災」から丸6年が経過しますが、時の経過とともに震災後の【現状の報道など】又は東京電力福島第1原発事故等による「福島の現状ニュース」なども少なくなって来ており、一般市民の方々の震災に対する【関心の風化】が懸念されています。震災から「まだ6年」、「もう6年」、遅々として復興が進まない福島県の現状にもう一度目を向け、そして継続的に関心をもって頂きたく、今回、同志社大学今出川キャンパスにて、【東日本大震災復興応援のパネル写真展】を開催させて頂くことになりました。この催しが、東日本大震災の被害と復興の現状についての理解を深めていただく機会になることを願っています。
無料。
問い合わせTEL075・251・2716(ハリス理化学館同志社ギャラリー事務室)。
佐故龍平 展覧会 「積層の景致」
3月14日(火)~3月26日(日)10時~18時、清課堂(京都市中京区寺町二条下ル。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・231・3661。
積層した金属を叩き延ばす過程で生まれる “うねる様な模様” を杢目金(もくめがね)と言います。
金属の重ね方や、彫り込みに差異をつけることで意図的に色味の差を出すという独自の手法によって豊かな表情を生み出す、佐故龍平の杢目金20点を展示。
※レセプション 3月18日(土)18時~20時、作家を囲みささやかなパーティ
※対談 3月19日(日)、16時~、佐古龍平 × 飯野一朗(東京藝術大学教授 工芸科彫金)
問い合わせgallery[at]seikado.jp(担当:仲野)。
お弁当箱 ~目であじわう器
3月14日(火)~5月7日(日)、9時~17時(月曜休、但し3月20日は開館、3月21日(火)休。最終日16時半まで、入場は閉館時間の30分前まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
「松花堂弁当」の発祥の地・八幡において、実用性や機能美、伝統工芸としての美しさ、見立ての遊び心など、お弁当箱の魅力をご紹介します。「松花堂弁当」に関連するお弁当箱のほか、お辨當箱博物館(京都市東山区)所蔵品を中心に約70点(前期・後期 各約40点)のお弁当箱をご覧頂きます。
日本の伝統的な食文化を担ってきた器として海外でも”BENTO”の名称で親しまれる「お弁当箱」の豊かな様相をお楽しみください。
【前期】3月14日(火)~4月9日(日)
【後期】4月11日(火)~5月7日(日)
※会期中一部展示替えあり
一般500円・学生400円、高校生以下無料。
※庭園共通券/一般850円・学生660円
問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
【関連イベント】
●ミニトーク「お弁当箱の魅力」
4月15日(土)14時、展示室横廊下にお越しください
講師=影山純夫(当館学芸顧問、神戸大学名誉教授〉
無料。※要観覧料。要申込(お電話またはご来館にて申し込み)
●同館学芸員によるギャラリートーク
3月18日(土)・3月25日(土)・4月29日(土・祝)、5月6日(土)
各日14時より展示室にて
※申込不要(観覧料が必要です)
第84回 創紀展
3月14日(火)~3月19日(日)9時~17時(最終日16時まで)、京都市美術館別館1F(京都市左京区岡崎円勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
日本画・洋画
無料。
問い合わせTEL/FAX075・751・1761(創紀会事務局:安本)。
Himarayan Winds 満月の夜LIVE
3月12日(日)18時半開演、浄土宗西山深草派総本山誓願寺講堂(京都市中京区新京極桜之町453。京阪本線「三条」より徒歩10分、または市バス「河原町三条」「河原町四条」下車徒歩5分。P3台、周辺に有料Pあり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
ヒマラヤにこだまするバーンスリー(竹笛)の音色
満月の日にしか作られないフルムーン・ボウルの振動
いのり、愛、日々のくらしを音で綴るネパール音楽の世界をお楽しみください。
出演=Himarayan Winds(ヒマラヤン・ウインズ)/ラム・マハラジャン(バーンスリー)・藤澤幸生(打楽器)・プラクルティ(ダンス・打楽器)
プログラム=
【第一部】フルムーン・ボウル奉納演奏
【第二部】ネパール古典音楽・民謡/レッサンフィリリ、タマン・セロ、サルコパット ほか
2000円(前売り1800円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5349・5616、yoyaku[at]live.jp
立川こしらトークライブ+落語「こしらの集い京都信長」
Big Sensation
3月12日(日)~4月1日(土)12時~17時(水・木休廊。3月12日は12時半~)、ギャラリーデン南山城村(京都府相楽郡南山城村字高尾小字下廣見35。Pあり)TEL0743・94・0012※車での来場をお願いします。3月12日に限りシャトルバス運行
Visual Sensation参加メンバー総勢30人が集う展覧会。
出展作家=赤坂直生、寺島みどり、行千草、藤川奈苗、角谷功次、川野安曇、小橋陽介、林嘉一、奥田文子、金城理子、中川雅文、長谷川一郎、牧野かのこ、望月 恵、五島綾子、岩名泰岳、沖晋吾、しまだそう、田中秀介、長友紀子、冬耳、石川 丘子、上田章子、奈良田晃治、西川茂、仲摩洋一、中道由貴子、中屋敷智生、松井沙都子、宮崎雄樹
問い合わせTEL0743・94・0012(Gallery Den mym)
【関連イベント】
ゲスト・トーク 3月12日(日)
1部/13時、場所=青い家、ゲスト=永草次郎
2部/15時半、場所=本館、ゲスト=京谷裕彰
※雨天決行
素謡と仕舞の会
3月12日(日)11時開演(10時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
素謡「高砂」杉浦豊彦、素謡「楊貴妃」橋本雅夫、素謡「鉢木」梅若玄祥、素謡「鵜飼」河村和重
一般5500円(前売り4500円)、学生2500円。全席自由。
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
第4回公益財団法人青山財団奨学生成果披露演奏会「若き音楽家たちによる音の祭典」
3月11日(土)・3月12日(日)・3月18日(土)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
無料。要整理券。全席自由。
各回定員200人。※未就学児入場不可
ハガキまたはメールに「氏名、住所、電話番号、希望日程」を明記のうえ、下記まで申し込み。
※複数人いる場合は全員の氏名、住所、電話番号、希望日を記入ください
※申し込み後、受付整理番号を記載した整理券を送付します。当日持参ください
※電話・FAXでの整理券申込不可
申し込み〒600-8007 京都市下京区四条通東洞院東入ル立売西町60 日本生命四条ビル8階 公益財団法人青山財団四条烏丸オフィス「第4回音の祭典」係
問い合わせTEL075・746・6939、music[at]barocksaal.com(公益財団法人青山財団四条烏丸オフィス「第4回音の祭典」係/水・木・金、9時半~18時)。
音楽でつながる♪リレーコンサート
3月11日(土)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
一般公募から選ばれた8団体が、幅広いジャンルの演奏を披露します。
出演=河野香織&鈴木晶子(ピアノ連弾)、アンサンブル葵(古楽アンサンブル)、Duo T et Y(ヴァイオリン&ピアノ)、ブルーメンシュトラウス女声合唱団 produced by 音楽のおもちゃ箱(合唱)、川元麻衣(ピアノ独奏)、葵小学校PTAコーラスサークル「ローズマロー」(女声合唱)、大槻法子&岡田愛(ソプラノ&ピアノ)、Brass Ensemble Saturday(金管8重奏)
無料。全席自由。※未就学児入場不可。公演当日に、直接会場にご来場ください
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休、但し休日の場合開館、翌平日休)。