桂南光独演会


6月24日(土)14時開演(13時半開場)、八幡市文化センター小ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

桂米輝「阿弥陀池」、桂南光「つぼ算」、桂紅雀「親子酒」、桂南光「火焔太鼓」

3500円(前売り3000円)。※未就学児入場不可。全席指定

チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57865 ほか。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。

則武千鶴 色えんぴつ画展「ばら色・花・雲」


6月24日(土)~7月13日(木)10時~17時半(入園17時まで)、ガーデンミュージアム比叡ギャラリーsoRa(京都市左京区修学院尺羅ヶ谷四明ヶ嶽4番地〔比叡山々頂〕。叡山電車「八瀬比叡山口」より叡山ケーブル・比叡ロープウェイ乗車、またはJR「京都」・京阪本線「三条」・「出町柳」よりバス乗車「比叡山頂」下車)TEL075・707・7733。

無料。※要入園料(一般1000円、小学生以下500円)

問い合わせTEL075・707・7733/FAX075・703・8522(ガーデンミュージアム比叡)。

建築Symposion ―日独仏の若手建築家による― キックオフシンポジウム

6月23日(金)19時~21時、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

この夏、京都芸術センターのグラウンドにて、日本・ドイツ・フランスという異なる背景を持つ建築家たちが、可動式の仮設集落を創出する新しいプロジェクト「建築Symposion(シンポシオン)-日独仏の若手建築家による-」を実施します。それに先駆け、監修の五十嵐太郎と参加建築家6組によるキックオフシンポジウムを開催します。
同シンポジウムで議論し生み出されたコンセプトやテーマを基に、各建築家が8月の設営に向けてプランを練ります。異文化の建築家が創り出す空間を、創作過程も含めてお楽しみください。

ファシリテーター=五十嵐太郎(建築批評家、東北大学教授)
パネラー=家成俊勝(ドットアーキテクツ)、加藤比呂史、島田陽、スヴェン・プファイファー、ルードヴィヒ・ハイムバッハ、セバスチャン・マルティネス・バラ、バンジャマン・ラフォール
司会=建畠晢(京都芸術センター館長)

無料。※要予約。定員100人

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

同志社小劇場6月公演『グッドバイ』

6月23日(金)~6月25日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

原作=太宰治
脚本=ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出=相徳夏輝

時は昭和23年。主人公の田島周二は、週刊オベリスク編集長でありながら闇商売で儲け、何人もの愛人を抱えているという不埒な男。しかし、そんな生活にケリをつけ、真面目に生きようと決心をした彼がとった行動は、なんとも奇想天外な作戦であった――
ヘナチョコな色男が、愛人たちに別れを告げるため、怪力傲慢な美女と「行進」してゆく!!
泣いて笑ってドタバタラブコメディー!

一般500円(前売り300円)、恋人割(恋人同士でお越し頂いた場合100円引き)。

チケット取り扱いdshogeki[at]gmail.comWEB申し込みフォーム
問い合わせdshogeki[at]gmail.com(同志社小劇場)。

【開演時間の詳細】
6月23日(金)18時半
6月24日(土)13時/18時
6月25日(日)13時

小宮太郎個展


6月23日(火)~7月2日(日)の金土日、15時~21時 Finch Arts Gallery(京都府京都市中京区下樵木町202-2 立誠ビル4F。阪急京都線「河原町」駅より徒歩3分。駐輪・Pなし、近隣に有料あり)

作家本人の名前をインターネットで検索し現れる画像をモチーフとした新作の平面作品を展示します。ぜひご高覧ください。

有田匡展 ~器とその原画、夢の中の森


6月23日(金)~6月25日(日)12時~19時、green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。地下鉄東西線「二条城前」1番出口を出て左に行き、すぐの道を左に曲がり直進。商店街を過ぎてすぐの左手にある白い建物の2F〔徒歩5分程〕)TEL075・354・6200。

問い合わせTEL075・354・6200(green & garden)

アトリエ劇研創造サポートカンパニー公演 したため#5『ディクテ』


6月22日(木)~6月25日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。

Dictéeとは、言語の学習法のひとつで、声を聞き取り文字に記すこと。そして、『ディクテ』を手にとったわたしは、いてもたってもいられなくて息も継げず、彼女の声を聴くこと、身体にうつすことに、のぞもうとしている。
韓国に生まれ、アメリカに逃れ、複数の言語を生きたテレサ・ハッキョン・チャの残した実験的テクスト、『ディクテ』(1982)。言語、歴史、性ーーさまざまなモチーフを含みこみ、そこに触れるすべてのものの声を刺激してやまないテクストから、いま、したためが導く演劇とは。

原作=テレサ・ハッキョン・チャ「ディクテ 韓国系アメリカ人女性アーティストによる自伝的エクリチュール」(青土社)
演出=和田ながら
出演=飯坂美鶴妃、岸本昌也、七井悠、山口惠子(BRDG)

一般2800円(前売り2500円)、トリオ(3人)6000円、学生1300円(前売り1000円)、高校生以下無料。

チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
希望公演日時、氏名、券種、人数、ご連絡先を明記の上info.shitatame[at]gmail.comまで申し込み ほか。
問い合わせTEL050・5318・7717(ワタナベ)、info.shitatame[at]gmail.com

【開演時間の詳細】
6月22日(木)19時
6月23日(金)14時/19時
6月24日(土)14時/19時
6月25日(日)14時
※受付は開演の30分前より

ポストパフォーマンストーク
6月24日(土)14時/合田団地(劇作家・演出家/努力クラブ)
6月25日(日)14時/池内靖子(『ディクテ』翻訳者)

学費と奨学金を考える講演会

6月21日(水)16時45分~18時15分(16時半開場)、龍谷大学深草学キャンパス 和顔館B109教室(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「深草」より徒歩10分。Pなし)

講演者=佐野修吉(奨学金と学費を考える兵庫の会事務局長)
テーマ=「奨学金」と「学費問題」~ どうなっている?どう変える?~

主催=学費と奨学金を考える龍谷大学みんなの会(準備会)

無料。※申込不要

問い合わせTEL・FAX075(645)8634(龍谷大学経営学部:細川)、hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp

北山クラシック倶楽部2017 ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ”悪魔のトリル”

6月20日(火)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3231。

出演=ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン)、ヴァイオリン|ギョーム・フォンタナロ−ザ、フレデリック・ドゥシュ、カテリーナ・イストミン(ヴィオラ)、アンヌ・ビラニェ(チェロ)、ナタナエル・マルヌリー(コントラバス)
プログラム=クライスラー(デュパン編)/プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ、J.S.バッハ(デュパン編)/シャコンヌ、ビゼー(デュパン編)/ハバネラ(歌劇『カルメン』より)、パガニーニ/カンタービレ、
J.ウィリアムズ(カサール編)/映画『シンドラーのリスト』のテーマ、モンティ(カサール編)/チャールダーシュ ほか。

5000円。全席自由。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・3月曜休、祝日の場合その翌日休)、 TEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール)。

片岡友和展


6月20日(火)~7月1日(土)12時~19時(月曜休。日曜・最終日18時まで)、galerie16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。

問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。