中井絵夢作陶展

11月22日(水)~12月3日(日)12時~19時(11月27日、11月28日休。最終日は18時まで)、町家ギャラリーカフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「堀川北大路」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。

問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。

持永只仁展~人形アニメを通した日中友好の足跡を追う


11月22日(水)~11月26日(日)10時半~17時、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区壬生馬場町29-1。地下鉄「二条」駅下車、徒歩8分)TEL075・803・0033。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

「人形アニメ―ションの父」と呼ばれる持永只仁さんは、日本だけでなく中国でも人形アニメ―ションの礎を築き、作品を通してアメリカの子どもたちをも魅了しました。
『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』(1964年)は今もクリスマスの定番として人気、『怪物の狂宴』(1967年)は、ディズニーの人形アニメ(ストップモーションアニメ)『ナイトメア-・ビフォア・クリスマス』(1993年)の監督・ティム・バートン監督が少年時代に強く影響を受けた作品です。持永の教え子、孫弟子は世界中で活躍していますが、今回は持永さんが人形アニメーションを通じて尽力した日中友好に絞った展示です。

入館料/高校生以上500円、中学生300円、小学生以下無料。

問い合わせTEL075・803・0033、FAX075・803・0034、info[at]toyfilm-museum.jp(おもちゃ映画ミュージアム)。

【関連イベント】
11月23日(木・祝)開演13時半~
『大地のキネマ』上映
(日中合作/2017年/リニューアル版/105分/向陽監督作品/監修:中島貞夫)

お話=中島貞夫(映画監督)、持永伯子(持永只仁ご息女)、向陽(映画監督)

一般1500円(入館料込)、定員先着30人・正会員1300円。
※終了後交流会あり(500円)

河崎晴生作品展


11月21日(火)~11月26日(日)12時~19時(最終日は17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。

額、パネル作品と迎える冬に温かな素材の物を作りました

問い合わせTEL075・213・3783(ギャラリーH2O)。

小林功於 デジタル版画展


11月21日(火)~11月26日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

藤田海周個展


11月21日(火)~11月26日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERY TOMO(京都市中京区丸太町通寺町東入ル下御霊前町633 青山ビル1F。京阪鴨東線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・585・4160。

洋画の面の捉え方と、日本画の線の捉え方。
似て非なる両面の要素を画面内で並列させる試み。

問い合わせTEL075・585・4160(ギャラリー知)。

蛭田均展

11月21日(火)~11月26日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

辻が花染め工房展


11月21日(火)~11月26日(日)11時~18時(初日は13時から。最終日17時まで)、ギャラリー北野坂 (神戸市中央区山本通1-7-17 WALL AVENUE。JR・阪急「三宮」駅より徒歩約10分)TEL078・222・5517。

佐々木宗一、川崎壽子、細野京子、東野初子、後藤拓代、佐々木弘子、佐々木毅知

問い合わせTEL078・222・5517(ギャラリー北野坂)。

【関連イベント】
辻が花染ワークショップ同時開催
3000円(材料費込)。